ネパール | 16年の山 | 17年の山 | 18年の山 | 19年の山 | 20年の山 | 21年の山 | 22年の山 | 23年の山 | 24年の山 | 25年の山 | 26年の山 |
1月藤原岳 | 霊仙山 | 藤原岳 | 2月伊吹山 | 藤原② | 3月頭陀ケ平 | 4月烏帽子 | 5月鎌ヶ岳 | 伊吹北尾根 | 6月奥三界岳 | 伊吹山 | 7月御嶽山 |
9月御池鈴北 | 10月御池 | 11月御池 | 11月藤原岳 | 12月霊仙 |
単独で霊仙山に行く。林道終点に着くと大阪ナンバーの車1台有り。 朝から好天に恵まれました、思い尽きで伊吹か霊仙なら見通しが良いのではと考えた通りの展望です。青空が本当に青いのです。 山頂に立つと西風がまともに辺り寒い、ぐるりと回りを見渡すとまず伊吹山の右に白山、次に白いのは御嶽山、乗鞍・穂高。右に目をやると中央アルプス、恵那山が有ってその向うに南アルプス北岳~赤石辺りが白いです。 |
H22年11月19日 藤原岳と聖宝寺 |
H22年11月3日 御池・鈴北岳秋天 |
藤原岳と聖宝寺の紅葉を見に行く単独。今日は割と朝は冷えたが歩いてると汗が出てきた。風も余り無くて暖かい。足の速い婦人に釣られてやや早く歩くとシンドイ、姿が次第に見えなくなる。休まずに六合目まで来た何時もなら4合目で一息入れるのに。紅葉はもう4合目付近へ降りて来て落ち葉も多い。 藤原岳より展望すると北に焦げ茶色の伊吹山、右へ白いのは白山~北アルプス、乗鞍、御嶽山も白い。 |
祭日でメンバーはFさんと管理人、言い出しっぺのKさんは風邪ひきでお休み。Aさんは単独で他の山へ~。木曽川インターを入る頃は秋の好天に恵まれ良い一日を予感させます。が一転御池・鈴北岳に登れば秋天と云うより冬の気配が漂う。紅葉刈りの積りが「しぶち」も降って登山者は雨具・防寒具に身を包み寒さに凍えそうです。山頂部の紅葉は落葉が終わった。 |
再び御池岳周辺へ、先週の日曜日10月3日にも山の予定を立てたが曇り雨の予報で中止。今日の山歩きとなる。今年は登山道を歩いていてここコグルミ谷にもドングリが一つも落ちていない。TVで熊の話題で山のドングリが無いと云ってた。Kさんが家の柿も不作だと云う話しをする。登って行くとクリのイガが沢山落ちている、が中身は入って無い、落ちているクリを拾うと皮だけで猿が食べた後だ。たまにイガの中に1つクリが残ってるので拾うと虫食いです。どれもそうなので猿は人よりこういう事ではなんて賢いのだと感心してしまう。アケボノソウはもう遅いのかな? |
「残暑お見舞い申し上げます」ではありませんが皆様如何お過ごしでしょうか?今年はこうも暑いとクーラーの効いた所から外へ出かけるのは勇気が要ります。自分やや山歩きから遠ざかってて足重いです。今日は久しぶりに雲も掛り曇天ですが登りだすと蒸し暑さに汗がどっと出ます。鈴北岳の最後の急坂の時には雲間からお陽様が顔を出してもう堪らない暑さですが一頑張りしますか、西のボタンブチでビールを飲んで少し花を見れば堪能します。アケボノソウは探しても見当たりません、まだ今年は早いのか?鹿が食べたのかな?カワチブシとカリガネソウは咲いてます。 |
御嶽山には御来光を見たくてほぼ毎年登ってます、今年は単独で趣向を替えて黒沢口から登る。思えば約40年前にはこのコースを登ったのですが記憶がとんと無い。記憶に残ってるのは、「T内さんと夜行列車で木曽福島へ着いた。眠気眼で沢山の人々・御嶽講の方や登山者に付いてバスに乗り込む、着いた所が黒沢口。懐中電気を下げてヒーヒと坂を歩いて、何処かの小屋の中で出された熱いお茶を飲んだ、凍える寒さがお茶で温まった事を覚えてる、雨だったのかな?」 で今回お茶の出た小屋は何処だったのか判ればいいなと云う気持ちと、田の原からの王滝道は人が多くて下山するのに閉口するから。 |
H22年6月30日伊吹山 |
H22年6月6日 岐阜県/奥三界岳 |
3合目のユウスゲが咲き始めるのかな、後ヒヨクソウ・グンナイフウロが見たい笹ゆりは遅いだろう。昨年から3合目までの林道がゲートで施錠されてから入れないので1合目から歩く。ゲートは上野地区の地元民と3合目のユウスゲ保全のボランティアさんは入れるようだ、そしてタクシーもカギを持ってるので客を運ぶ。リンク仲間の愚痴とユウスゲ保全の上野地区民・ボランティアの皆さんの様子は此方へ。山へ好んで来たのだから歩けばいいと登れるのがうれしい。 | メンバーは久しぶりに復活したY先輩とKさんです。Y先輩最後まで歩けるか心配でしたがご立派です歩き通しました。話を伺うと9カ月間断酒してここ数カ月は金華山へ一日に2度登ったり・百々ガ峰・霊仙・藤原等月20日山歩きをしていたそうです。リンク先の「とくさん」みたいだなと感心致しました。会うまで半信半疑でした 花の方は石楠花が蕾を沢山付けて咲きかけてます、水芭蕉はもうすでに・・・ |
H22年5月28日 伊吹/北尾根 |
H22年5月18日鈴鹿/鎌ヶ岳 |
久しぶりでFさんと軽めの山へ行くことに。 気温が低くて6月の花はまだです、ラショウモンカズラ・雪笹、スズシロソウ、福貴草は種に成りかけてます。尾根をゆっくりと歩いて行きますと、郭公が「カッコウ・カッコウ」・「テッペンカケタカ」と鳴くホトトギス、ウグイスは何処かしこで鳴いてとても元気です森は小鳥の鳴き声で賑やか。 Fさん「気分ええなこんな所歩いっとったら、何も考えんでいい云うこと無いビールでも飲みたいなー」。 |
時間が取れたので山へ行く。単独、天気は曇り時々陽が差す、湿気が多い南風が吹いていた。 平地を毎日散歩するだけではもう体力が落ちるばかり也。久しぶりで山を歩くと感じる事です、それと緑の若葉の中を歩くと肺の中が青く染まり綺麗な空気で満たされます。 |
はじめに当HPをご訪問して頂きましたお客様に厚く御礼申し上げます。色々な事で時間と心に余裕が無くなり山にも出かけたいけど難しい為更新が出来ませんのでHPを一時休止をさせて頂きます。長い間ありがとうございました。 今回なんとか時間を作り時山の白い橋から三国岳~烏帽子岳~時山・赤い橋へと歩きました。500m付近の森は芽吹きが始まりました、カタクリもまだ葉が顔を出したばかりです。お目当てのイワウチワはまだ茶色の冬葉が多いです、暖かな尾根を幾分下り花の咲いた株を探しました。 まだ何処でも今年は雪が多くて花は遅い様子でした。一日いや半日強の山歩きですがシジュウカラ(名前の判る鳥)や腹の赤い鳥が鳴き集い、山の空気を吸い少し花にも出会えて気が休まる、休憩していてももう左程寒く有りませんでした。 |
もう3月に入りました今年はまだ節分草を見てない、時期がずれると見られない来年までお預けかもしれない。午後から天気は下り坂なので頭陀ケ平へ一人で行く事にする。登山道はすっかり雪も消えて歩くには差しつかえない、尾根の北になるのでまだ花の芽は何も出ていません。日差しが有る所を歩くとコゲラが木に留りシジュウカラが近くまで来て鳴く腹の赤い鳥も来てすぐ飛んでいく。 鉄塔R200から頭陀ケ平まで休み無しに登る、三角点に着くと御在所も南に見える北にはクジラの背中みたいな霊仙山が霞んでいる。晴れのち曇りの予報だが朝の内から水蒸気が多い。 〇〇谷は上部は所々残雪も有り落石の音も聞こえる。日差しが当る南面の斜面には多く福寿草が咲いてます反対側の斜面はまだなのか黄色の色は見えず白い雪が3割程山を覆ってる。節分草今年も合うことが出来ました、ほっとするが個体数が少ない。 |
H22年2月17日藤原岳② |
H22年2月10日雨の伊吹山 |
大貝戸の登山口駐車場は朝から5~6台も土日の様な賑いです、そして平日なので皆さん高齢者なのだ。今日は単独です・気温は低め手袋の指は少し痛いが大したことはない、歩いていると前を3名の登山者が歩いている。後ろから来た登山者さんに五合目で抜かれる結構な大股です。 藤原岳展望台、風が弱く吹いているが1月のような寒さは無い。木に樹氷が付いている。 |
Kさんから「Aさんが雪の上を歩きたい・御池はどうです?」「えー御池はコースが長いよ・伊吹はどう」ということで雪の伊吹へ行く事になる。当日はあいにくの曇り時々雨~メンバーはAさん、FさんKさんと管理人です。いつも平日は500円でお世話になる「みことや」さんへ車を駐車させて頂く。まだ8時なので嫁さんが云うには「まだおばあさん起きてきていない」お嫁さんに先払いすると暫くしたらおばあさんも顔を出した。雨なのでお客さんは誰も来ないと思ったそうな。 準備を始めたら雨が強く落ちてきた。 |
H22年1月29日花の便り |
H22年1月18日霊仙山 |
H22年1月1日藤原岳/越年 |
天気予報とは違い山の天気は雲り時々小雪が舞う。主脈の有る尾根上は歩いていても雪混じりの風がゴーゴーと吹いて冷たいです。前年並なのか積雪も多い様です南斜面は雪が溶けて地肌の出てる所もあるが、勿論積雪が多い個所では50センチも有る山の事ですから尾根から大分下りましたが花は咲いていませんまだ早い様です。兎に角風を避けて谷まで下る、登山道も豪雨で消えてしまい平坦な部分で腰を降ろし昼食とする。時々「ガラガラガーン」谷の反対側は誰も居ないのに自然に落石が起きる、上を見ても鹿の姿も無い | 醒ヶ井養鱒場から先の林道入口の工事は休工中と有り、轍の続く雪道を4Wに入れて進む。今日は御天気も良いし積雪が多いだろうと霊仙山へ板を担いで行く、昨年も登ってるが積雪量は昨年よりも多い。 暖かくなる前に樹氷の写真ををと思うが、上の樹林帯の方まで登りつくとパラパラ音を立てて氷がはげ落ちている。朝歩き易っかた雪も午後は重くて身体が思うように利かない。 |
旦初登りを目指して単独やはり元旦の日の初日の出を拝もうと山へ出かける。大晦日は夕方から雪の予報、藤原大貝戸の天気予報が1月1日は9時からお日様のマークなのでもしかしたら御来光をと、淡い期待をも込めての山行きになる。小屋へ入ると自分と同じ天気などお構いなしの先着登山者5名が食事の準備中でした。 早朝起きだしても外は吹雪、5時45分起床してテントの撤収、みそ汁と餅の雑煮身体を温めてから、 |