H26年の山と花

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1月天狗岩 霊仙 2月頭陀ヶ平 木和田尾 3月湖西連峰 孫太尾根 烏帽子 木和田尾 4月三国岳 聖宝寺道 三国岳 奥山界
5月横山岳 北尾根 銚子ヶ峰 鎌ケ岳 木和田尾 瓢ヶ岳 6月伊吹山 岳沢 上高地 7月伊吹A 陣馬形山 白山
8月岳沢 焼岳 白滝谷 9月三ツ口谷 取立山 取立山 犬山里山 水晶岳 10月熊伏 綿向山 ブナ清水 七人山
11月寒山 コグルミ谷 木和田尾 12月御池 竜ヶ岳

H26年12月

H26年12月22日〜23日竜ヶ岳

12月8日鈴北〜御池手前

遠足尾根よりの桑名・四日市夕景 鈴北岳にて霊仙山
12月22日今日は冬至。
 非日常を求めて寒いのに雪上キャンプ、竜ヶ岳遠足尾根からの夜景の写真と夜景見ながら酒飲もうと出かける。
 テント持ってるのでゆっくり何時ものログハウス喫茶店でモーニングコーヒー。レジでお店の子が「これから山ですか?」と聞かれたので「はい今から・テント持ってるので今日はゆっくりです・竜の遠足尾根でテントです」。
 「わー・・・素敵ですー(*^_^*)」。
 今日は真珠湾攻撃の日。
 国道は凍った雪と黒く凍ったアスファルト(ブラックアイスバーン)が交互に、バリバリ、ツルツルバリバリ。
トレースは森の中へ真の池から直接御池丸山への尾根か池沿いの凹地へ向かって樹氷の中へ続いてる。フロントガラスに張り紙有り。本日12/8の11時から通行止になりましたの案内なんだ。

H26年11月

11月24日木和田尾・寒山

H26年11月18日御池

11月3日11月8日寒山御在所

崖の縁から犬帰し橋 霊仙が上の方白いです。 寒山へ向かうコースはここを渡る。
山の紅葉(もみじ)はもう間もなく終わります冬の前の最後の輝きを・・・山の一部を切り撮った景色を楽しんで下さい。 最初に通行禁止で有るコグルミ谷を歩いた事に顰蹙を買うかのかも。まあ自己責任ですね。
 霊仙が遠目にも上の方が白いのです。
3日は丸尾経由木和田尾へ下山の積りが、寒山だけとなる。
 8日は家族サービス、山の神さんの都合に合わせて紅葉を見に行く、大矢田神社の紅葉か、TVでやった御在所か、迷い勝手が判る御在所へ。 2回分一挙に掲載。

H26年10月

H26年10月28日鈴鹿/七人山

H26年10月15日ブナ清水

H26年10月11日鈴鹿/綿向山

H26年10月8日長野県/熊伏山

紅葉・クラ谷中間部。 きのこ岩・暫く居ただけで汗引いて寒い。 センブリ 塩の道
雨乞岳へ伸びてるクラ谷道の紅葉を愛でに行く。武平峠で車を降りた時から風がビュンービューと寒い雨乞岳山頂はキット寒いだろうと七人山へ。少し軽めの山歩き。
 「これはクロモジの葉?」「いやシロモジだと思う」.。
 ブナ清水は静かですが水音が高く響き、台風後の水がザアーザアーと湧いています。
 きのこ岩は無人で暫く写真とか景色を楽しむも、弱いけど風が有るので汗が引き暫く居ただけで寒いもう秋ですね。
 熊伏山は難しいと云う事で山を変更、勝手知ったる鈴鹿の山へ、
 山頂より展望すると雨乞の右手に三角睡の山が見える、「あれは何と云う山ですか?」「あれは鎌ケ岳。今年は2回登ってます」と、会長来年やるか!
 例会の下見で長野県天竜村の信濃100山ですメンバーはF会長と自分。
 浜松浜北インターヲ降りて一路北上。152号線を走ッて行くと左に有る川が濁った泥水の河、天竜川は濁流がまだ流れていますね。そう云えば台風18号は日〜月曜日で通ったばかり、それも浜松辺りに上陸した。

26年9月

H26年9月30日神崎川

H26年9月16日犬山の里山

アケボノソウ 駅を降りて彼岸花
 根の平峠へ戻ったが午後1時を過ぎたばかりだ、小休止中に地図を眺めると上に水晶岳954.1mで三角点も有る。割と近いので行ってみることにする。上水晶谷に通じる水平道を行くと「ギャッーガガー」と猿の群れ子ザルも居る、私から離れていく。  駅を降りると朱い彼岸花が咲き黄色の稲穂が頭を垂れる。道なりにアスファルト道脇にはピンクのコスモスが5〜6輪風に揺れてる。

9月13日

9月8日取立山1307.2m

9月2日鎌ケ岳三ツ口谷

キツリフネ・前回は撮ったけどピンボケ。 オヤマリンドウ ヤマジノノホトトギス
 山の例会、女性12名、男性5名計17名です。天候に恵まれて上々の山日和です、寒くも無くて過ごし良い季節に変わってきた。  例会の下見で福井県勝山市の山ですメンバーはF会長と自分。日差しの下は真夏並みの暑さで汗をかく。谷沿いの登山道は日陰で気温が低いのだヒンヤリ涼しい。登山道の足元は一部滑る。  今年の夏は終わってしまったのですか秋雨前線が夏の内から居座り、山へ行く機会が無い。やっとの晴れ間を求めて鎌ケ岳へ向かう。イワタバコも時期が過ぎてしまった様子。

26年8月

H26年8月20日白滝谷遡行

H26年8月6日〜7日焼岳

7月31日〜8月2日上高地

H26年7月31日〜8月2日岳沢

白滝15m2段斜滝・水飛沫が上がる左縁を登る。 山頂の標識・三角点は登山禁止なんだよ。 梓川から穂高吊尾根に別れを告げる。 8月1日朝の吊尾根
少し山の期間が開いてしまいました。月曜日から二通りの山の準備、天気が安定しないから。鎌へイワタバコを見に行くかそれとも白滝谷の沢登り、水が深くて駄目なら速効で戻る積りで沢へ侵入します。朝のラジオでは名古屋は35度・36度って言ってました(どうなってるの豪雨に異常な高温)。ハト峰道を過ぎて暫くすると涼しい、沢の写真で僅かでも涼味を感じて頂ければ幸いです。 6日朝登山口に着いた時は9時15分、すでに路肩の駐車場には色々な県ナンバーの車が列をなし、マイクロバスも1台停まってる。黒い小さな焼岳登山口と書いた板が山側の入り口に立っています。  キャンプ最終日、鳥の声が聞こえて4時頃起きる大分明るくなってきた。今日は帰るだけだがもう少し居たい気もする。
 本も1冊読め無かったし、初めてのスローライフのまね事は3日で良いか。又来年も来れますように穂高に別れを告げる。
 一月半前から比べると吊尾根の残雪もあらかた消え緑が深くなりました。上高地キャンプ避暑おじい族の様子等を。
 岳沢に上がると良く晴れていた上高地帝国ホテルの屋根も見える、友人Kさん一度は泊りたいと〜タクシー運転手さん川・さんは帝国ホテルも五千尺ホテルも一くくりで1泊三万円と云う。

H26年7月

7月23日白山・翠ヶ池

H26年7月22日白山

H26年年7月12日陣馬形山

H26年7月1日伊吹山A

翠ヶ池、残雪多く水が満々と有る。 22日南竜にて夕焼け。 中央アルプ空木岳 ヒヨクソウ
未だに池巡りをしたことなくて天気が良ければ行ってみるのが予定です。  重い荷物を持って観光新道から南竜ヶ馬場へ、暑い上に急坂で石段の段差が大きくてこりゅあキツイ!。
 南竜ヶ馬場:今日の天候霧・気温12度と記してある涼しかった、名古屋は35度らしい。
 雲が有って空木辺りは雲の下だったが次第に姿を現す、三角点付近の無料双眼鏡からは千丈敷カールの残雪とロープウェイ駅が良く見える。
南アルプスの塩見岳は中央に千丈がひときわ大きく感じます。
次第に体が冷えて来ました涼しすぎる風です「寒ッブ!」。バングラ・ガムチャの大判手拭を首に巻き薄いジャンパーを羽おると丁度良いのんびりする。三角点を南から撮る、岩に掘られた三角点の字が風雨に摩耗して読みにくい。

6月

H26年6月20日岳沢キャンプ

H26年6月19日岳沢キャンプ

H26年6月9日伊吹山

エゾムラサキ 定番の上高地まだ天気は良い、拡大出来ます。 ナワシロイチゴ
岳沢2日目、夜も雨降ったり止んだり。文豪司馬遼太郎さんが言った言葉で、日本の山は植生が濃い。確かな言い回しでないのかもしれないが空き地も禿山も何時か知らぬ間に緑に覆われてしまうことを言ってるんだろうと思います。
 ここ上高地も植生が豊富です。写真は米粒程の花・青紫色のエゾムラサキ。
昨年から上高地キャンプと思っていましたが思い切って岳沢。梅雨の合間の山キャンプ。
 まだ残雪が多くて前穂に登るのはアイゼンピッケル・ヘルメットが必要、行かれる方は事前に情報を確認下さい。
前回伊吹へって思ったので梅雨の間に山歩きは伊吹へ。ゆっくり花の写真を撮りながら歩く。蒸し暑くて15分も歩くと顔から体温が上がり汗が出ます。道の脇にはオドリコソウが今が盛りと沢山咲いてます。

H26年5月

H26年5月31日瓢ヶ岳

H26年5月22日白瀬峠

H26年5月16日鈴鹿/鎌ケ岳

タニウツギ ヤマツツジ ハルリンドウA
土曜に変更。ついでに山も瓢ヶ岳に変更した。
 今ころは山はウツギの花咲く頃で湿気が多くて蒸し暑いおまけで虫は顔に寄って来ます。
天候:曇り時には陽差し有り、風強い、メンバーはKさんと自分。花を探して迷走?ヤマツジが今が盛りで真っ赤です。 花の便り、シロヤシオが載ってましたからシロヤシオを見に行こうと鎌ケ岳へ向かう。尾根周りで登る、おまけで石楠花が咲いていました。

H26年5月10日銚子ヶ峰

5月7日伊吹北尾根/御座峰

H26年5月2日横山岳

樹齢1800年石徹白大杉癒しの空間。 キンバイソウ・金梅草/白はイブキハタザオ イチリンソウ
つい深呼吸して癒されながら森の中を通る。清々しい若葉の出すフィトンチッド・枝葉のざわめき・柔らかな若緑色の風景・さわやかな高原の風。 連休明け足に負担の少ない山へとなると伊吹北尾根をドライブウェーから。 花の横山岳へ登る、相当久しぶりです。

H26年4月〜3月

4月24日奥三界岳1810.5m

4月17日 三国〜烏帽子周回

中央アルプス木曾駒か? 時山付近の山桜。
花を探しに奥三界岳へ行くも思わぬ残雪に苦労するまさかこんなに雪が残ってるなんて予想もしなかった。ぼちぼち水芭蕉が咲き始めてるのかと期待しつ歩いたが1m余の残雪の下です。 林を抜けだすとパーっと森が明るくなって解放感が味わる、今日は暑いけどこのまま池まで歩いてみようと思います。対面する尾根は木の間越しに淡いピンクは山ザクラ・白いのはコブシかタムシバ。

4月5日鈴鹿/藤原岳

4月1日鈴鹿/三国岳三角点

3月27日鈴鹿/木和田尾界隈

4月なのに樹氷がびっしり。 時宮前の桜まだ咲いてないよ二分咲き程。 スハマソウ・葉に丸みが有る
 何年もお目に掛っていない花に出合うミノコバイモ(絶滅危惧種)偶然出合えて良かった。撮るのは写真だけにして下さい、見かけてもそーっとしておいて。
 藤原岳テーブルランドは樹氷を纏っています、4月に入って日本アルプス等なら判りますが鈴鹿なのにと思いました。
 今年も特に花が咲くのは遅い、地元の五条川の桜が満開なので時宮の桜の五分咲きかと想像して時山へやって来た。
 烏帽子岳への周遊は時山からの登山道が工事中とかで行けないと判断阿蘇谷を下る。
 11時頃より風強まり山の上部から霧も流れ落ちてくる、座っていても寒いので風に追われるように急ぎ下山する。
 セツブンソウの谷は雪もすっかり消えて石くれの所何処に白い花を風に吹かれてる

3月19日鈴鹿/烏帽子岳

3月12日鈴鹿/孫太尾根

3月8日静岡県/湖西連峰

烏帽子より右御池左藤原〜頭陀ヶ平。 静ヶ岳と銚子岳 富士山遠望拡大出来ます。
 帰路分岐点付近でマンサクの花が咲いてました、他の花は見当たりません。今年は何時までも御池岳〜藤原岳付近は積雪が見えます。  新町登山口の駐車場には積雪10センチから15センチも有る、山には新雪がどっさり積ってました。花は駄目か?と歩きだし少しやっぱり期待薄かと思う。  会の例会・浜名湖の西湖西湖西連峰ハイキング。送電線の尾根を歩いてきたふと振りかえると、あっ富士山が見える。ここは静岡県ですからお天気次第で見えるのだ。

H26年2月

2月26日木和田尾

2月5日頭陀ヶ平三角点

福寿草@ 先月行った霊仙山
 花を探しての山歩き、頂上へは行きません。中腹をウロウロと。
 鉄塔からの桑名方面や北部の伊吹山辺り靄で視界は悪い擦りガラスを通して景色を見てる感じです。
 登山口から小雪舞う。頭陀ヶ平三角点は寒ぶっ冷たい痛い指先も感覚無い早々に下る。

H26年1月

1月22日霊仙山藪スキー

H26年1月1日藤原天狗岩

この先トレースが消えて無い。 天狗岩から藤原展望丘
 五合目から直ぐに雪深くなる、前日のトレースがやがて消えてしまう。歩いてると登りの途中でビブラムソールが剥がれるアクシデント困ったな。
 平らな七合目辺りへ出たけど道標が見当たらない。霧で見えない?平らな斜面の高目を探すと道標の四角い木のテッペンだけ見つける。
 新年の初登り、予報では曇り晴れなので御来光を見に藤原岳へ行く、でも曇りで御日様は見られませんでした。
 小屋で朝ご飯を食べてから天狗岩へ向かう、今日元日は誰も歩いてない様子ですまったく歩いてると地吹雪状態。

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