 ネパール |
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| 夜中に起きると満天の星だ〜綺麗〜（寒いけど）、目が覚めてテントの外を見ると雲が低いです室堂〜トンビ岩下辺りまで雲が。頭上も曇ってるんだ。池から御前峰へ〜山頂では周りを霧また霧に覆われて視界は無い近くの大汝が霧を纏って見える位。時々霧が流れ室堂の建物が現れるが直にまた霧の中へ隠れてしまう〜。 |
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| 天候：二日目朝曇りガス時々晴間も。夜中は満点の星空、目が覚めてテントの外を見ると雲が低い、山頂では周りを霧また霧にに覆われて視界は無い近くの大汝が霧を纏って見える。一日中曇ったりたまに晴れるとドッーと暑い。 |
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| 南竜山荘〜室堂：パノラマコースを歩く、危険な個所は無い雪渓歩きも無し。但し上からも下からも登山者が引きも切らずに登ってきます下ってきます。朝曇りだったので自然と出発が遅いです。 南竜山荘へトイレに行ったとき道を塞いでいた？女性が多い団体さんだと思うこの方たちは、自分達だけしか見えてないのだ。自分と一緒のコースの斜面を電光型に繋がって登っていくのが見える。商業登山だからマナーも減ったくれもないわ〜。狭い通路に固まって7人とか8人居てる全員集合を待って見える。ク○○のツアーだったと。 まず追いつかないようにゆっくりと歩きだす。別の中高年女性だけのパーテーが分岐で固まってる。「すいません」と云って通してもらう、ちょっとうざいし面倒です、鈴の音がしたら気ずかないかな。 まだ人の少ない梅雨の終わり頃や7月15日前後に登るのが良いような気がします。登り坂をコツコツと歩いて行くとミヤマダイコンソウにニッコウキスゲ・ハクサンフウロ、ネバリノギラン、水色のミヤマリンドウが咲いてる。ミヤマダイモンジソウも咲いてる。急斜面を登りきると前のグループが休んだようだ、自分はこの辺で写真を撮って・丁度チングルマの種が風に吹かれてる。良い風情です、そうして時間をつぶす。クロユリも咲いてるが道から遠い〜白山神社の横に沢山出てるはずだから多分撮れると思う。 |
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| 急坂を上がった所は雪が消えたばかりで、お花畠になっている。ちょっと離れてハクサンコザクラとか咲いたばかりの白いチングルマの群落です、混じってピンクのコイワカガミも咲いてる。ニッコウキスゲの花の向こうにガスと大きな雪渓が見える。あの辺が黒ボコ岩からの登山道との合流地点だろう。木道を歩いていくと前からも登山者がやって来る。すれ違いはギリギリな感じ。 霧が出てるのでまだ室堂は見えない。合流地点に出ると登山者が急に増えて来た。抜いたり抜かれたり前から降りて来たりと忙しい。それと急な石の積み重なりの道なので歩きやすい所を踏んで高度を上げて行く。ハイマツの向こうに屋根らしきが見えたら室堂へ到着。歩行時間は1時間50分凄くゆっくりだったけどコースタイムより早いじゃん。と嬉しい。 改築後今回初めて中へ入ったが明るくなったのと、売店と食堂とフロントと広い〜キレイ〜。昔昔四十ウン年前・恐竜が住んでた頃は登山者（自分）は二合の米を持参して（母が手拭を縫って袋に）炊いてもらいカレーライスを食べたけど。その時の重厚な感じと（暗くて受付が正面）まるで違う。建物の中の何処か奥の部屋へ泊まった記憶です。 |
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| 池巡り：白山神社鳥居前で参拝、御前峰は沢山の方が登っていくのが見える。室堂で休憩その後池巡りに向かう。格段と歩行者の数が減って行きかう人もまれになる。時々はすれ違いはします。 花：クロユリ・ハウサンコザクラ等花の種類が多いからルンルンですね。雪渓をバックに雪が消えると咲きでる様子。 アッ・ハクサンシャクナゲの白い花がハイマツの中で咲いてる。ひときわ綺麗です。雪の消えた後へハクサンコザクラがビッシリ咲いてます、クロユリも沢山出てる〜黄色はミヤマダイコンソウですかね〜。良い所ですね〜自然豊かな白山ならではの景色です。 池も順番に見て〜初回見た時よりは感動が小さい、初回は7月だったので残雪が多かったと云う事も有ります。翠池横でク○○のグループとすれ違う。そうか山頂へ登って行かれたんで池の方へ下って来たんだ。やっぱり仰山いますね。自分が下りなんで止まってずーっと立ってました。先頭のおにいちゃんがゆっくりゆっくり登ってきます。他は中高年の男女です。池の残雪と遊んだんでしょうか？夏なので雪を触ってみたくなりますけど（自分だけかな）。 |
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| 紺屋ノ池の畔で涼を入れる。雲が有るのに霧流れてなんか日差しが暑いです。休憩後急斜面をオチッラオッチラゆっくり登ると御前峰です。沢山の登山者さん、学生さんが沢山居ます、柔道部？。 座って霧を眺めても晴れる様子はないですね。体温下がったのでゆっくりと室堂へ下山。室堂から同じコースを通って南竜へ1時間ほどで下山します。テント場へ戻るともう2時ですから、遅めの昼食にラーメン作って食べます。 |
| 花のスライドショー |
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