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2年6月2日鳩吹山

 5月は1回の山、2回は行きたいけど行けてない。最初伊吹へササユリを見に行こうと、結局7時までに家を出られず近場の鳩吹山へササユリを探しに行く。お〜有った〜がまだ蕾です株数も少ないわ〜。駅から登山口までと下山口から駅までがくそ暑いアスファルト道は地獄の1丁目。
 天候:晴れ時々曇り気温30度超え。山中そよ風も有る木陰はすこしは涼しい。駅から登山口までと下山口から駅までがくそ暑いアスファルト道は地獄の1丁目。
 6月2日ひと月振りの山登りに可児の鳩吹山へ。土田御前と信長公の像がマスクのしてて、ちょい笑ってしまう。信長公と母親さんとは信長公記や小説なんかでは超仲が良くないという記述ですけど。弟勘十郎信行殿を亡き者に、その時母は「信長〜わらわを殺さんといて!!」。実際はどうなんだろう?。癇癪持ちで10人からの乳母の乳首をかみ切ったとか池田家乳母はかみ切らなかったそうだ。
 土田御前が生まれ住んだ城跡が近くに有るがまだ行ってない。像の付近は明智光秀横丁なるものできてる。前回きた時よりも温泉も車の台数が増えてます。
 登山口からジグザグの急坂、後ろから女性に抜かれ、前からはペアのかた降りてくる。モチツツジに気を取られぼちぼち登っていきます。トレランふうな2名の若者とすれ違い3名のご婦人とすれ違いと。少し空が明るくなってきた。
 人声がする所へ出た、展望台だここまで下から30分。東屋に何名かの声が5人程かなおしゃべりを〜。密になるのを避けて東屋には入らず一段手前の木陰へ座る。リックからアクエリアスを出そうと、アレッ3センチ程の毛虫がリックの上を歩いている。小枝を拾って退散願う。何時付いたんだ?。歩き出した駅が真下に見えます割りと近いんだ。
 
 モチツツジ餅躑躅:葉やガク花の根元が繊毛でネバネバ、何?手袋にくっつく。素手で触るとネチャとします。食中植物ではなく花が食害されるのを防ぐ為だと。へ〜綺麗な花だけどすごい機能です。
 谷地を過ぎて尾根状になる分岐点で風が抜けていく。涼しそうだ。松の木にタープを掛けて日よけを作る。木漏れ日が当たるので少しでも日陰を作ります。切株に座ってビールと昼食を。保冷材で冷やしてきたのでまだ冷たい旨い。
 自粛疲れと運動不足で体力落ちてます、もうここで帰ります。
 ササユリの群生地へ着いたが蕾だ、まだ咲いてない。残念です。また来ればいいか。
 電車で麓の駅へ登山口まで25分、帰り下山口から30分の所が45分もかかる。まあ気温30度歩道車道共クソ暑い。西可児駅のホームで水とアクエリアスの残りを飲んだが生ぬるい体温は下がらず暑い、自販機で買わなかあかんかった。すぐ電車に乗ってから冷房が入っていて良かった涼しくなる。

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