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2年9月30日岳沢
　上高地2日目岳沢までハイキング、紅葉はどうかな？。平成27年には天狗のコルまで行けたがもう難しい。体力気力落ちてるな〜それに耐寒能力ダウン寒さに弱くなってる。山に癒されに来てるんで自分が行ける所まで。
　天候：晴れ。朝気温6度物凄く寒い。夏シュラフでは失敗だった。せめて春秋用が欲しい。山に慣れてるはずがそうは上手くいかない、軽量化を優先した結果だ。
　6時に起床体が起きたくないと、でもトイレに行きたいからしぶしぶ起きてトイレとお日様出たばかりの山の写真を撮る。再度テントの中へ、グータラしてお茶を沸かす。
　太陽が当たって暖かくならないと体が動かない。最近は自分がトカゲか長物くち繩になったような気がして冷えた体の動きが悪い。お日様で温かくしたい多分低体温もあるかも、冬は足先が冷たい。
　5年前平成27年には天狗のコル（リンク）まで行けたがもう行くの難しい。下から写真だけ撮ってみる。体力気力落ちてるな〜それに耐寒能力ダウン寒さに弱くなってるようです。30代の頃は夏山はシュラフカバーだけで稜線歩きしてた、寒いは寒いが眠れてたからね。年には勝てんか〜？。年相応に上高地キャンプが宜しいようで。
　岳沢〜：5時や6時から歩き出せず9時を回ってからの行動です。遊歩道と分かれ岳沢道へ入ると森の中でまったく静かだ鳥の声もしないからだろう。登山者にもすれ違わず熊の事が頭に浮かぶ。出会いませんように熊鈴をストックへ着けなおす。　直ぐに8M四方のサイコロ状のでかい落石が登山道脇に落ちてきています。地震で落ちたのかな。やっと一人登山者下りてきた。それからボツボツとすれ違うように。風穴で小休止、風が出てる周りのコケが見事に美しい。

　次は石の河原で休む、正面に乗鞍岳。六百山と霞沢岳。西穂高岳当たりの稜線真青な空がどこまでも青い綺麗だ。
花と実
山の画像スライドショーへリンク
　その後西穂展望で休憩、登山者に追い越される。急な石段道段差がきついわ〜。まずゆっくりとマイペースで歩くこと。やっと着いた3時間20分掛かる。3時間歩けると言うことで良しとする。
　正午をいくらか回ってるから小屋の売店行って、生ビールとラーメンを注文すると、にいちゃん「売り切れて有りません」「えっラーメンも」とやむなく缶ビールを飲むことに。テラスへ座って景色を楽しむ。が雲が上っていて乗鞍ももう見えませんけど山はエ〜ナ〜。焼も雲の向こうですね。岳沢で生ビール飲むのを楽しみに登ったが。
　山のビールは美味しい、アルコールは久しぶりなので帰り下山で酔いが廻り足が重い苦しいでした。登山口まで下るがその随分手前から右ひざが曲がらない、パンパンで痛む手前でしたゆっくり下るのだが。駒の時は腰にコルセットして運転しましたテント泊だから山中もしてたな。同様に膝のサポーターも要るのか？。

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