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H30年12月18日金華山

 30何年振りで金華山へ登る・ハイキング、山の会の方がトレーニングに行かれてるそうです。前来た事有るが全て忘れてるから新鮮です。展望台でお昼したが眼前の景色が素晴らしい〜。
 展望台でお昼(お握り)したが眼前の景色が素晴らしい〜、「お〜お〜」と目の前は尾張平野に西美濃の景色、名古屋の高層ビルに養老山脈の向こうに鈴鹿が雲に煙ってる。雲でグラデーションになった山々が美しい、アレッ遠くの山が白いぞ雪が付いてるんだ。急に声が「きゃあ〜キャー」と若い女子と幼稚園児程のお子さんです、初めて見る景色に感動しておいでる。
 天候:晴時々曇り、上は風が有って小寒い。座ってるベンチは小屋いや無人お休み売店の前のひだまりで風は少し吹いてるけど暖か。自分は冬山のジャケット、頭からフード被ってお日様有るんで暑い位でした、多分着過ぎてるかも。所詮300mの高度だからな〜。
 10月に奥又登って帰宅後又悪くなる、腰椎スベリ症による坐骨神経痛が再発したので山へあまり行けてない。付近を週2〜3回30分程歩いてはいます。山は11月の御在所ロープウェー利用の山下りだけです。
 久しぶりの山友と山へ〜。30何年振りで金華山へ登る・ハイキング、前に来た事有るが全く忘れてるから新鮮です。
やっと〜山も歩けるように、
 バス停・公園を起点にして時計回り(右周り)に登りだす、めいそうの小道・登山口に50分と書いて有る。ジグザグ道段々有りのまあ自然の森の中、土と岩の道。歩き出してすぐに後続の4人組に抜かれます。以後他の人に道を譲り続けます。まあひどくゆっくりな訳でしょう。山友とのんびり1回休みながらのハイキング。
 時々長良川が見えます。進むこと50分程まだ天守閣が真上に見えます。やっと上から声が降って来た急な石段を上がると山頂部へ到着。下から1時間10分かかる。久しぶりなんでこんな所でしょうか(奥又白池も3時間か4時間で登れると良いけど5時間掛かったから)山は競争じゃない「お遍路は競争じゃないですご自分のペースで歩かないと続かないですよ〜」鶴林寺のお坊さん(88番まで歩かれへんいう事でしょうね)。
 帰りは七曲コースを下山、無事30分で降りられました。
 後記:山歩くと翌朝起きるとシビレて座骨の辺りと脹脛が痛みました。座骨が痛むってことは座るのが長いとシビレて痛むってことです、これは辛気臭い。今回は11000歩ですから翌日も調子良いです、大分回復してきたかな。早歩きが何時も出来ると思ってた健康があたりまえと思ってました。お寺の掲示板グサーット来るお言葉です。

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