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H30年3月27日頭陀ケ平

 久しぶりで(1ヶ月ぶり)山歩き、何時もの巨木迄も10分オーバー、山頂へ着いたらハーハーハーハーと息切れ口で呼吸(槍の会友Oさんみたいだ)死にそうだわ~。足もパンパン、もうヘトヘトバテバテで座り込む。
 天候:晴薄曇り。視界はもやってるやっと霊仙見えるくらい伊吹は霞の向こう。気温は暖かい背中が汗ばむ。
 久しぶりで(1ヶ月ぶり)山歩き、何時もの巨木迄も10分オーバー、山は競争じゃないというけどさ~。頂上まで歩けるかな?平地を40分とか1時間歩いても元には中々に戻りませんな。同じ場所ばかりなのは迷い防止になるしまだらボケの予防。
 山頂まであとわずか~頭陀ケ平の二段下の鉄塔でヘルメットにハーネス付けて休憩してたペアの方に出会う。「どこから上がって来たの?」と尋ねますと「坂本谷です」「道付いてる?」「ガラガラ」でした。で歩き出してそこから少し先で休もうと思ったのですけど、すぐに若いペアに抜かれてしまう。休憩せずに後続して歩いて行きますとハーハー状態付いていけない。結局大分離されてやっとこさ山頂下へ。ここらあたり一番急だし残雪も有るし潜るので苦しい。山頂へ着いたら更にハーハーハーハーと息切れ口で呼吸(槍の時の会友さんみたいだ)死にそうだわ~。足もパンパン、もうヘトヘトバテバテで座り込む。
 花:道なき道をきょろきょろ下見て歩いていたら森の彼方~何処?から「そこのおじさん~」と声がかかり声の主を探すと、相手もおじさんです頭ツルツル(会のAさんみたいな)の方が「花探してるの?~」と聞いて下さる50mも向こう~もっと離れてるかな100mは無いけど。「はい~」と大声で「こちら咲いてるよ~」自分「えっ~?ありがとう~」早速声の方へ行きます。ここは秘密の場所なんですかね~?。
 で久しぶり満開のフクジュソウに対面、沢山の福寿草ですこんなに咲いてるのを見るのはこの山のエリアでは3年振りでしょうか。藤原岳の袴腰三角点へ行く途中にも一杯咲いてましたが昨年セメント工区に柵・フェンスが張りめぐらされて近ずけない。今年も行けないのだろう?
 他の方も今年は福寿草が無い無い2~3年見てない、今年は特に咲いてない~と話を聞きました。何時も咲いてた所もここ三年は1輪2輪しか見つからない。これはどうしたんだろうね?酸性雨?鹿の食害?人が踏んだ?。
 秘密の場所のセツブンソウも花が凄く少ない、まだ寒いからなのかな?葉っぱも出てないけど踏まれて消えた?。
 木和田尾:真新しい標識板が昨年設置されたが表示が木和田尾根となってる。なんでだろう?。昔は木和田尾と云って居ったのに設置者が勝手に命名した?ヤマレコなどでも木和田尾だけどね。本を読み解くと西尾寿一著鈴鹿の山と谷第2巻P94及びP117に木和田尾の表示が有ります。
花・スライドショー 
 後記:翌日お尻とか腿の筋肉痛そうか1ヶ月程も山歩きしてないから筋肉落ちてる。
 神経痛の方はつま先シビレ変わらず、歩行中時々ふくらはぎに上がって来る。以前脹脛が痛む時の前兆見たいな感じ。まだ痛みまでは行かないかな?痛いとまったく歩けない100m歩いて休み50m歩き休みと~痛むと結構辛いですわ~。先生は「疲れると出てくる時も有るでしょう」との事だった。山歩きなんとかゆっくりでも歩けるようになったが完治には程遠い。
 でも福寿草が見られて大変良かった癒される~。

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