ネパール・キリマンジャロ他ネパール 16年の山 17年の山 18年の山 19年の山 20年の山 21年の山 22年の山 
23年の山 24年の山 25年の山 26年の山 27年の山 28年の山 29年の山 30年の山

H30年4月4日霊仙山

 久しぶりで霊仙山へ雪の時期が好みだが今年は積雪期に来れ無かった。
 天候:晴薄曇り。視界もやってる、五合目の展望台からの琵琶湖が美しいけど今日は陸と湖の境さえ判らない。しきりにくしゃみと鼻水が出る(花粉症である)。マスクは暑い。30分も歩くと汗ばみ日差しが暑く感じる。
 お猿岩に出たけど北の伊吹は姿が見えない。
 標識:まだ古い標識が残っていた、醒ヶ井の出口に有った西出商店さんのおじさんが付けたものでしょう。20台の頃ですから~もう40年以上前のことかと年月の経ったのを感じる。昔S水氏と国鉄で来て駅からバスに乗り醒ヶ井養鱒場でバスを下車。廃村榑ヶ畑を抜けて山頂まで行った。そして漆ヶ滝を通り上丹生の西出商店さん前まで歩きました。バスの時間までジュースを買っておじさんとかおばちゃんと話したりした憶えです。西出商店か~と懐かしく。
 ミヤマカタバミ:朝のまだ光差さぬ森の中で見つけるとあ~春なんだと感じさせてくれる花。朝の内はまだ蕾か半開きの状態・すぼまっています。帰り道覚えた置いた辺りに来て地面を探すと大きく開いたのを見つけることが出来る、今咲いたよ~とミズミズしい。福寿草やひまわり見たいな花の咲き方です。
 西南尾根途中まで行ったんですけど福寿草の群落は花は終わっていました、それとも他で聞いた西南尾根南面少ないの?。一輪だけ花を見つけて花探しは終りです20分程も下ったのでまた登り返すのに倍は掛かる。もっと秘密の場所で花は咲いてるのかな?。以前のように落合まで下って行って一周する元気が無い。
 アマナ:最高点までの登り返しがいやなんで楽をしとうとショートカットで緩い獣道を登って行くと途中にアマナが咲いてた~。見渡すとアチコチ咲いてるわ~。
 ヒトリシズカ:崖状の斜面に咲いてる。道の上側なので何とか3歩4歩ほども上がって写真を撮る。前を歩く方、後ろから来るトレラン風のにいやん全く花に興味示さずどんどん先へ登って行く。折角自然がご褒美くれてるのに見ないのは勿体ない。若い頃は花など余り興味なくて目に映らない前へ前へと早く歩いていた自分が云うのもなんですね、今は鈍行列車止まってばかり。
 残雪多い:時たまにコースを外し残雪の上まで行って5mとか10mもシリセードしてみる。気持ちよかった~。でもお尻べちょべちょですわ~大人の滑り台。
花・スライドショー 
 歩記:出会った方や稜線を歩いて行く人やグループ沢山見かける。平日なのに人多いです~顔は遠くて見えないけど中高年だろうな~。駐車場へ戻った時は自分の他に残り1台だけでした。

ホームへ戻る  ネパールへネパール・キリマンジャロ他