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H31年2月21日木和田尾

 雪少ない、まったく3月の様子の森。寝起きが悪く6時の目覚ましを止めて二度寝。朝から出だしが遅いので五合目標識まで行って来た。リックに付いてる温度計を見ると5度。風も有るんで体感温度はもっと下がる手も冷たい。
 天候:曇りまれに陽射し、気温5度風が有る。体感的に結構寒い。尾張は晴れてるけど揖斐川超えた向こうは厚い雲・曇り空、養老も伊吹山も雲掛かってます。伊吹は中腹から上は雲の中見えてる下部も残雪も少なくなった気がします。
 
 セツブンソウ自生地は雪が消えかかってるが、まだ咲いて無くて麓の民家の裏で撮影。

 寝起きが悪く6時の目覚ましを止めて二度寝。グズグズしてたんで「今から行ってくるわ〜」「えっ行くの?」と嫁に云われてしまう。出発がだいぶ遅くなり9時前に家を出た、下道空いてたが高速入口から渋滞でなんか動かない。7時には出発予定だったけど遅いと高速が混む。

 遅いなりに久しぶりの山歩き1ケ月ぶりかな。左膝に少し水が溜まってのがやっと良さそうになのでお試し山行。体の調子を確かめる為に近くの山へ。自動車もほんと久しぶりに運転・普段の買い物行くくらいで長距離は何ケ月振りかも。普段でも車から降りると足先シビレだった。今日1時間半程座席に座りっぱなしだけどシビレ無くて良いみたい。ただし今度は左お尻の裏の梨状筋が凝ってる感じ硬い固い。歩き始めたら幾分良くなった動くと血行が良くなり改善する。明日シビレなければホントいいんだが。
 下山は負担やっぱ〜来るね〜ダマシダマシに下って来た。上まで行かなくて良かった〜。 
 雪少ない、3月になったみたいな風景山の佇まい。上の方に雪見えるけどどうなんや。昨年の同月同日と比べるととんでもなく雪が少ない。やっぱり1月も暖かだった。上高地の旅館のSNSでも雪が80センチ有ったのが雨で解けて50センチしかない、ここまま春になちゃうのかな?とか書き込み有りました。上高地の様子を知るのに見てるんですけど上高地も雪が少ないわ〜その後雪が降ったんかな?。

 途中休みなしで五合目標識まで行って来た。そこの先に雪が有ったんで雪の所まで行って折り返す。帰りは風下の尾根下・大木下へ座ってお昼にします。おにぎり3個ポットに湯が有るのでコヒーと思うが寒いのでパックの緑茶にして飲むあっさりランチ。リックに付いてる温度計を見ると5度。風も有るんで体感温度はもっと下がる手も冷たい。
 セツブンソウ
 梨状筋:素人考えです、お尻の裏に有る筋肉でネットで見ると筋肉の間を神経が通ってるのです。ここが固く締まるとか固まると神経が圧迫を受けお尻が痛い訳だ。椅子に座るとお尻が痛い座骨神経痛の場所でも有る。友人のおかあさんが同じ症状で腰椎狭窄症だった喫茶店でコーヒー飲んだらすぐ帰ろうと云うそうです。同じです、喫茶店で山友と話してると痛くなる。

 膝に水:1回目1995年4月山友3人で八方尾根を上がって唐松へ向かってた時に、雪を踏み抜いてザッと膝まで潜る、動いてる最中なんで膝をひねってグギッっとやった、痛ったたた〜。
 アイゼンは割と良く効き、順調に歩いて丸山ケルンを過ぎてから後ちょっとで雪庇の尾根。真正面に唐松山荘手前の雪庇が50mか100もない所で岩と雪の尾根、凍った雪の下が最中雪。手を引っ張ってもらい脱出、仲間に「ここで待つんで雪庇を下から切って行ってくる?」と聞くと「もう無理せず帰りましょう」だった。丸山ケルンから片足制動で滑ってロープエヘイまで下る。ゲレンデの大コブに苦労したっけ。帰宅後外科で水を抜くと真っ赤な血が混じった水で注射器でこれを抜くのが物凄く痛い!。
 2回目はおよそ6年程前かな同じ木和田尾をスノーシュウ履いて歩いて帰ったら翌日腫れてきて痛い。何もしてないひねったり転んだりもしてないのに、見ると膝が腫れてる。階段の下りがメチャ痛いんだわ〜。お医者さんこれくらいなら抜くと癖になりますからと、湿布と痛み止め薬。
 1回目を10とすると2回目は5か6くらいです。今回は3くらいの腫れ、でも痛いのは痛い。下の写真は八方へ行った時の写真懐かしい〜若いし〜。この後アイゼン履いて尾根を歩いて行った。

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