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H31年3月12日金華山・井奈波神社

 やっとかめ〜。山友とまた金華山へ。自分は膝に水が溜まり階段下りが痛い。やっと膝良くなったから山へ行こうとメールしたら。友は足が痛い豆が出来タッ〜と。
 天候:曇り小寒い。今日は背中にホッカイロをしていない。温かいと思ったからでも現地岐阜市は雲って寒い。下山して来たら日差しが出てきて暖かい、お日さん照ると急に暑い程になり又上着を脱ぐ。

 やっとかめ〜。山友とまた金華山へ。自分は膝に水が溜まり階段下りが痛い。やっと膝良くなったから山へ行こうとメールしたら。友は足が痛い豆が出来タッ〜とそれも3つ。もうちょと待ってとTEL有り。む〜?「何?どうしたんや」と聞くと、友「登る前にはちゃんと靴紐締めたのに下りで緩んで来て靴の中で指が動いたんだわ〜」。今日は下山始めてから暫くして「いかんちょっと待って緩んどる」と靴紐を締め直す。前もそうすれば良かったのに。待ってと云われれば待ったのですが。
 
 金華山の事はもう余り書くことが無くなります。天気が悪く曇り空で寒いのと、もうアセビが咲いてる早い。それとまだ行ったことない戦国時代に使っていた井戸跡20m下るとか。今回はバスの車窓から見つけた井奈波神社へ帰りに寄ることに。
 やはり登りだし5分は凄くゆっくりと引き続きマイペースで登ります。何時も抜かれますもこんなもの。下山してくる方が結構多いまだ10時過ぎだけど、どんだけ早い時間に上がって下るのだと。きっと地元の方ですね荷物何も無し片手ストック、せいぜい腰のベルトにペットボトル。ワンコ連れての散歩の方も。
 あれっ自分達より年寄りのじじいに見える方にも先を譲り〜若い方も多いが抜かれる。いいさ〜歩幅短く段差も低く低く歩く疲れないように。先へ行かれても焦らない気にしないこと。とにかく急がなくてゆっくりと、登ってたらやはり暑くなった、寒いので最初から着込んだ上着のダウンを脱ぐ。ついでに水分補給する「飲む?」山友「いや飲まなくていい先へ行っとるわ〜上で待ってる〜」「OK」。
 そこから10分も上がると山頂部だった。
 山頂部へ出ると観光客と若人とおじいオバアが居る。若い方が多いのは春休みだからか。
 七曲を下り、地図見てまっすぐ進み途中を左折して井奈波神社を目指す。
 井奈波神社:井奈波神社。お〜広い大きい、参拝の車も多く留まってます。まず左隅に有る善光寺様へ参拝。そして一の鳥居を潜り石畳みの緩く登り坂を進む。二の鳥居を潜って石段、山門?楼門ていうのかな。鳥居と同じように入る前に頭を下げて(3回目)中へ。広場の先に拝殿が有ります。階段上がりお賽銭と二礼二拍手一杯と参拝する。戻って山門出る所に狛犬の足元に逆さ狛犬なるものが有り。お〜パワーが・・・・・と一応触ってみます。階段をご夫婦が登っておいでる、奥さんは手すりに掴まってはる。そうかここの石段まあきついんやと。四国遍路21番札所太龍寺の石段はもっと急ですハアーハアーいって登ったことを思いだす。年行くと神社仏閣が好きになったんです。
 後記:帰宅翌日少し膝はピリッと、でも大丈夫のようです。朝起きぬけにお尻の筋肉が固い強い〜え〜何痛くなる手前か?。普段以前の山行時の30000歩以上も歩いた後になるお尻の筋肉痛とは違う、凝りですね。早速鍼灸整骨院へ行ってほぐしてもらいます。そんなに歩いてないのに11600歩だけど。まだ完全には治ってないわ〜。ボチボチでんな〜。

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