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御池岳へ行こうと出かけたが現地は真っ黒な雲に覆われた天候不順それに雪が有る。山登りへ行こう〜って考えたら直ぐ行動してたが昨今は行動が伴わん。まあ加齢歳なんで仕方無いと思うこの頃。上の写真は下山時で雲がだいぶ上がっていた。 |
天候:曇り霧アラレ強風まあ6〜8Mですけど。もう冬山の様相だ寒い冷たい痛い吹きつける霧が凍って霧氷になる低気温だな。顔が痛いと下見るとパラパラ霰が降ってきた。 |
御池岳へ行こうと出かけたが現地は真っ黒な雲に覆われ天候不順、それに800m付近より残雪が有る。装備で手袋が失敗した雪の有無が頭からぬけてたリックにはまだ夏用の手袋だった。駐車場より急坂を上がり鞍掛峠へ出る左折して鈴北へ繋がる稜線歩き。直ぐに西風が当たる冷たい寒い峠からそのまま歩き霧の中へ視界は廻りだけ見えるけど霧と風が強い。 峠から少し上で霧に巻かれる標高820m〜830mかな。 峠から約30分で尾根の東側風下でレインの上下と手袋を変える。ホームセンターの内側滑り止め付き綿手袋なので濡れてきて冷たい。予備も薄い手袋夏雨用であるから綿より益しだが薄いので冷える。次第に霧氷が付き始めてるから0度かマイナスだろう。手が切れるという感覚とにかく歩いて体温を上げる。時々もう下ってくる方とすれ違います。 鈴北岳に到着した指先が左程ひどくならんが何も見えない視界が全くないから強風と寒いので今日はここまでと御池はパスします、写真撮ったらすぐに下山始める。 帰宅してヤママップ見たら3人もすれ違うウソ〜!あんな天気なのにみんなソフト入れてるのか。 |
スライドショー |
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道:鈴北直下はとけた雪がカチカチに凍ってて氷状急階段で滑る、登りはまあ歩けるが下りは滑るなと思う。鈴北山頂で出会った5人組途中で追いつかれて先へ行ってもらう。後ろから付いて行くと登りにヤバッと思った所で1人こけまた1人こけます。他人事でないわ〜。慎重に少し腰落とぎみでストックも付いて急場を抜ける。後は滑りそうな所はあまりなくて下るほどに段々泥まじになります。雲が上がって琵琶湖も見えるように雪解けで靴どろ。 |