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4年1月22日八曽山

八曽山:前に何方かの記録見たら雪の有るヤマは行けないからここへ来ましたとか。なら古稀オバーのわたしも登れると思い行って来た。始めての山域なので八曽山のピストンだけにする。今まさに人生を楽しんでいます、続き。
 天候:晴。風も弱くても小寒い。雲もない晴天の日です。御嶽山が良く見える。手前の樹木が邪魔するけどまあ八曽山は327m
で標高低いから見える所探したけど。

 八曽山:前に何方かの記録見たら「雪の有るヤマは行けないからここへ来ました」とか。なら古稀オバーのわたしも登れると思い行って来た。始めての山域なので八曽山のピストンだけにする。他に岩見山とか有るコースが縦横無尽。
 低山の道迷い遭難が多いと山ハックやら山マップやら新聞で低山遭難が伝えられる。ワシも有名になるのは避けたい安全登山を。
 この低山ほど道が幾つも出来て道標無い道が分岐してる。鳩もそうだけど踏みあとが多い登山道と違う奴多すぎる。迷うと帰れなくなるよな。ワシは初めての山とか残雪の山はYAMAマップをスマホに入れて分岐点では現在地を確認して歩いてる。電池直ぐなくなるのがたまに傷。山遊びも命がけの年代やな。場所は北は木曽川と中央高速に挟まれた犬山と岐阜県の堺目です鳩吹より東側の山。
 林道歩きから山道へ:ゲートの脇を横身ですり抜けて林道へ、先ほど車に居たにいちゃんに「オハヨ~」お互い挨拶したがもう見えない早い~。まずは平坦な落ち葉道なのでストックを出さず(持ってるの忘れ)両手を振って元気に歩いて行く。林道の右側に川が流れは五条川かいな。手袋しても寒さが冷たいです、普段30分も歩けば体温まるけどまだでやっと40分歩いて温かくなった。
 滝の所で一休み。さめた紅茶と干しイモ食べてからストックだす。再度歩きだすと工事用みたいなトイレおいて有る、ようをたすが少し床が抜けてる汚いちょっと怖いが、ネパールでも落ちそうなトイレ有ったがそこより酷いかも。女性陣には?
 八曽滝から登山道らしくなり登り坂も急になってきた次第に汗ばんできました暖かい程度。
 山頂着いたら既に二組のペア休憩中、自分も三角点の写真を撮ってから伊吹と白山見える斜面で早い昼食まだ10時50分弱い風がサワサワ吹き付けて小寒。まだお腹減ってませんがは~。おにぎりとコーヒーいれて。
 
 土曜日なのでまあ人多いかな、大雑把にトレランさん3名+2名とハイキング6~7組位かな。トレランさんは若者迷彩柄ヤッケ・流行りか、ワシがネックウォーマーでマスクすると皆マスクかける。山頂のシルバーペア2組4人は休憩中でマスクしていない食事中。オミクロン何?って雰囲気だわ、山中は空気がスースー風が弱いが有りますから。
スライドショー
 御嶽山:鳩吹より東に有るので少しは御嶽山とか中央アルプス近いわな~とでも八曽山頂上は西は幾分開けているが樹木に囲まれた一角である。何処かで見えるやろうと下山前少し降りて登り易そうな木が有ったので登ってみた。見えたがちょっとうまく撮れない、下へ降りて足元に見えた登山道らしき(登りの道とは違う)を辿って北方へ移動。おっ見えた、少し樹木が前に有るけどしかたない。で結局中央アルプスを撮るの忘れた木の間越には見えてたが。

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