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4年5月2日御在所岳

 雨の翌日は良く晴れました国民の行楽日和連休の合間の平日ですけど人出は多い~。 
 白い花普通シロヤシオと言ってますが、ゴヨウツツジ五葉躑躅は敬宮(としのみや)愛子内親王殿下の御印のでもありますね~♪、名の通り葉を数えると5枚ですそれにいい匂いがする、下の花はハルリンドウと言います春らしくて良いです。
 天候:晴れ風が冷たくて薄手のジャンパーを手放せない、暑くなって脱ぐも風寒。
 山頂:三角点前は観光客ハイカー・トレランさんでごった返すじいさんオバハン子供、若い女性に半パン男子。伊勢湾はみえないですねなんとなく海と判る。望湖台へ行ってみるか、ここも人多いけど岩の上に立った琵琶湖は煙って(カスミか水蒸気)水と空の境目がはっきりしない。
 
 花:山頂部はアカヤシオが咲いてる蕾か咲き始めたばかりの花は綺麗だ、花の写真を撮ってたら目の前の枝にシジュウカラがツツピーツツピーと「ん」と目を向けるとサット飛んで行ったしまう。その後尾根を歩くと地面に花びらがパラパラ落ちてることから昨日の風雨であらかた落ちたみたいだな花が少ない。地面にはハルリンドウ・ショウジョウバカマ・ニホンタンポポが辺り一面の砂礫地に散らばって咲いてます。 シロヤシオを見に行くと蕾がビッシリの樹まばらな樹が有ります。1本の樹には早咲で1枝2枝と咲きだしてる、花の近くでシャター押すといい香りがします樹の匂い葉の匂いか芳香の中を歩いて行く。
 
 下り:武平峠への下りがこんなにも急な崖だったかな?!!ほんと何回かは通ったが覚えていない岩ばかりの記憶は有るが。バス停へやっと到着する膝がパンパンで痛くなる手前、13800歩ばかり歩いたが膝がたよりなし。電車で膝触ってみる水は溜まってないけど左膝裏が何か飛び出して変?血管?筋肉?硬く変な感じだわ動き出してから両ひざをマッサージしておく、それだけで乗り換え駅の階段下れた。歩数沢山歩いてないけどダメージ大きい年やわ。帰宅後「ヨシシヨシ」と膝をマッサージをしてやる岐阜の百名山おばさんや。
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