知多四国巡礼編第6回目

 2021年12月10日金曜日、友人と知多四国へ行くことに19年11月25番円観寺から開山葦航寺〜番外影現寺〜26番弥勒寺の四ケ寺しか廻れなかった。
 天候:晴れ時々曇り。わ〜オ海が近い半田からだいぶ南へ来た。

 友人と知多四国へ行くことに19年11月に24番まで済んだ次は25番円観寺から。たまにメールを元気どうしてる?「ビデオを見てるすごく退屈してる」そうなんだ退屈ならまた知多四国行く?「行こう」。友は集合8時半で25番から27番までと番外四ケ寺の7つどうかな?距離が〜夕日が落ちるのが早い短日だけど大丈夫?4時過ぎるとうす暗くなってくる。
 富貴駅で下車トイレへ行ってから踏切を渡る。郵便局の所から右折北へ向かうとまもなく円観寺が有りました、門前の石柱に古い見ると慶応と刻んで有る(慶応1860年台)太子堂で納め札を書いてから参拝、続いて本堂へ。終わったら納経所へ行って200円出すとおくりさんが「100円ですよ〜」とえっそうか?記憶が無いほんの3年前だが。
 寺を出たすでに10時半だそこから南へ向かう田んぼの中の1本道を歩いて行く。まれに車通ります。
 番外葦航寺は線路の向こう側なので河和線沿いに進み道を左折して線路を渡る、農道を通り住宅地の行き止まりで仕方なく国道へ出た。国道は車がビュンビュン走ってきて怖いわ〜。葦航寺の案内板で右折行けども無い。あれっ地図見るとおかしい戻りだして友が畑のおじさんに聞くと「そこを登って行くと有ります」ありがと〜。看板で曲がったけど少し先の信号を右折するだった。狭い道を抜けてお寺の門前境内へ。古いお寺で昭和の時代に戻ったようなお寺。
 河和口駅へ向かってると12時です。海を見ようと堤防の上を歩いて行く左海右国道、すぐに堤防細くなりテトラポット帯で降りて国道沿いの道へ戻る。腹も減ったなと進むと丁度喫茶店が有ったので店のランチで昼休みちっとも距離進んでいない。
 食後歩きながらゆっくり歩きなので前は付いて歩くのがしんどかった「前は何時もこんな調子か?と聞いた(大分早歩き)何時もと言ってたよな」、「今は早く歩けんのだわ」「そうか」(内心良かった)。
 奈良で三万歩超え歩いたが膝と足裏に来た。今日はゆっくりなので帰宅後だいぶ良かった。前から膝は山歩き過ぎると痛むな膝がまっすぐ戻らない、又は負荷かかると膝に水が溜まるスノーシュウとか。大きく腫れた時は1っ回は水抜いて貰ったが2回目3回目は先生「癖になるから抜くのやめおきます」。水を抜いて貰うのも痛いが、ロキソニンのシップ薬と痛み止め3日分「様子見て下さい」ってか、3日で痛みは無くならんぞ。
 再度痛み止め要るなら医者に行かんといけない、サラリーマン時代は中々行かない痛いまま仕事行ってた痛くて階段降りられなくて後ろ向きで降りた。今回は痛くならんで良かった18050歩。予定を歩けない。25番から26番番外2つで四寺でもう3時だ26番お参りしたら帰ることに。河和駅へ。
知多四国6回目番外〜26番札所
 26番弥勒寺本堂では御詠歌の声がする、覗くも暗くて良く見えない、懐かしです御詠歌を生で聞くのは。昭和の時代貧相な我が家でも持ち回りの御詠歌の集いありました、御詠歌有ると子ども心に嬉しかった終わった後皆さん帰られてから頂く饅頭が甘かった。

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