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| 5月13日やっと室戸岬。最御崎寺～津照寺へ向かう、途中廃校水族館に寄って時間を取るが9時開館でした待ちぼうけ。御蔵洞（みくろど・弘法大師空海が若い頃修行をされた場所と言われてる）を見る。最御崎寺着いたら雨落ち始めた。 |
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| 天候：曇り後雨。 距離23.2キロ時間8時間21分 歩数33317歩。雨に濡れる。休憩が多い。https://www.youtube.com/watch?v=hgwyirvAD-I 宿から近い出てまもなく夫婦岩有ります（小島よしおがチャリ遍路で寄った所）歩いてると奇岩が目に入る。朝早いから車少ない～と思ったが今日は土曜日だった曜日が判らないようになってる。午後は雨の予報だったのに水族館に寄って開館を待ってしまう、トイレも有るし。木陰の椅子に座り昨日頂いたコナツを食べる。 |
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| ひたすら海岸堤防の歩道を歩く、左は海で右は車道。車の途切れる合間に波の音がする。ジオパークセンターなるもの有り遍路小屋も有りますが歩き続けます。三津漁港～さらに室戸海洋深層水の建物有ります。シレスト室戸行くと工事中でトイレは何処だ？通りすぎてまた国道へ戻る。青年太師像有り登らなくて下から参拝。ホテル有り。洞窟あり・御蔵洞納経所を見て先へすすむ参拝忘れてる。 みさき観光ホテルを過ぎるとパーキング。横にトイレも有った。その手前に水かけ地蔵さん。ズラリ並んでいますが一体一体見ると、どこそこの港第八何とか丸と船の名前と港が掘られています。海から帰らなかった船頭さんなんですね。 羽根岬のお宿しだおのおかあさんに教えて頂いた、室戸岬のアコウ林を見ればよかった樹木も好きなワシとしては、樹形を見ると立派なので惜しかった。歩いてる当日は知らないし気がせいてるのでどうしても先へ先へ最御崎寺へ行かなくてはという気が強いです。風に雨の気配がします。午前は風の中歩き午後は雨の中半日歩きます。 |
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| トイレの直ぐ先に最御崎寺の遍路道有りました。ここから登るんだ、忠魂碑横でおにぎり食べる。ゆっくりゆっくり急な階段状を登って最御崎寺へ着いた。しんどかった、まず大石に石を打ち付けて「チーン」と地獄へ届けと鳴らす。 参拝して後は下るだけ。本堂へ着いたと同時に雨降り出したからカッパを着こんで駐車場へ。トイレに寄ってからジグザグ車道を海を目指してテクテク歩きます。トイレの庇をかりて今日の宿探し太田旅館さんが予約できた。良かった泊まる所無かったから野宿も出来んし。もっと2～3日前に予約取らないといけないそうだ。 25番津照寺と寺の近くの宿まで歩き続ける。牟岐～室戸岬までと違い車も増えて人と犬も散歩してて町らしくなってきました。 |
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| 津照寺参拝、わ～お何て急な石段だ登りは良いが、下りが怖い手すりに留まって下ってくる。太子堂も参拝。終わった後宿を探して宿へ到着。カッパが濡れてるので宿の人にタオルで拭いて頂く。12時に降り出して4時まで雨に濡れていた。山で慣れてるが最近は縦走しないから厳しい雨山行はしてない軟弱になってる。気分は慣れてるから差ほど落ち込まん。雨具マ～の4年目だわな少し白衣が湿気てる気がします。防水掛けたがもう雨の中長時間歩くのは無理だなタウン用にしないと。 |
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