 |
| 遍路通算13日目26番金剛頂寺 R5年5月14日遅く出発したが雨やまず。 距離15.9キロ時間5時間47分 歩数23556歩。雨の中をあるいてきた。 |
 |
 |
| 天候：一日雨午後2時過ぎから小降りに。遅く出発したが雨やまず。 距離15.9キロ時間5時間47分 歩数23556歩。雨の中をあるいてきた。 宿を8時40分いつもより1時間半遅い出発。次の宿は割と近くを取った歩く距離を短い。雨の降ってるけど歩きだすシャター通りの庇の下を歩いていく。幾分でも濡れなくてよい。国道55にでて歩道を行く左海右車道。信号を2つ来た反対側に元甲休憩所有る、横断歩道を渡り休憩所で休んだ。そこから遍路道へ入るとちょとほっとする。車が居ないから。小橋を超えると遍路道→右へ。集落を抜け山道へ。 少し急坂有ったがすんなり26番金剛頂気寺のパーキング。車の参拝者居ます。急な石段上がって山門先に本堂が雨の雫にけぶってる。 |
 |
| 参拝納経すましてスマホで経路を探す。同じ様なお遍路さんいて暫く一緒にキラメッセへ下る。途中で分かれる。下りの遍路道石畳みとか石が有ると雨と苔で滑るんだわな。一回スリップその後慎重にゆっくりと歩く。 |
 |
 |
| 寺から下る遍路道、くさむらが有ったり目印有ったりと遍路道が判ります。しかし草むらを歩くと靴が更に水びたし。修行の道故にがまん辛抱気にしない。濡れない防水靴下履いてるが雨二日目なので中まで湿気が来てる冷たい。足に豆が出来た。 下へ降りる途中石畳み薄く苔むして緑色、石の上は滑りまくり1っ回ツルリ危ない金剛杖で助かる「お大師様と同行二人」。落葉や土の部分を探して歩いた。やがて下の国道まで来たらキラメッセ室戸有った。中で昼食に天ぷらうどんとコーヒー。5日ぶりのコーヒーうどんも美味しかった、結構混んでた。トイレに寄って国道歩き更に先へ進む。トラックの爆風受けて笠が浮き上がる雨もかかってる、途中で遍路道へ入る。並行して通ってる所は遍路道をこちらは静かです落ち着いて歩ける。 |
 |
| 吉良川町：雨少し小降りに、やけに立派な蔵屋敷の家が並んでいます、何ここは？と「案内板見ると重要伝統的建造物保存地区」だそうですへ～。 こういう景色は好きだけど歩き遍路だから絵とか書いてる暇無、先へ進まないといけない。石垣の塀（いしぐろ）を見たかったが道から少し外れる。まあ宿へ着きたいと進む。 着いてから宿の方に教えて貰らいました。江戸の頃に備長炭で儲けた町だよ。台風の通り道だから漆喰で固めた家が長持ちするからと皆蔵作になったそうです。蔵の壁の途中にも水切瓦になってるこれは珍しい。 |
| スライドショー |
|
|
ホームへ戻る