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| 四国お遍路宿からタクシー頼んで平等寺へ～平等寺からJRの駅まで徒歩で帰ります。 |
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| H29年11月1日四国巡礼お遍路さん・22番札所平等寺。 天候：晴時々曇り。 朝食7時から美味しかったです。1つ山登り那賀川まで下り又山へ登り返す太龍寺から麓へ下るの得意だが膝がパンパンガチガチです、で下りはロプウェーのお世話になり隣の宿へ泊まった。 翌日宿からタクシーさん頼んで平等寺へ向かう、宿の外へ出ると昨日より肌寒い。宿のフロントには誰も居ません、食堂のおかあさんと、ロビーを掃除機掛けてるおかあさんだけ。道理で料金は前日前払いになったんですね。8時にタクシー来て平等寺へ。15分程で着きますロ－プウェーから歩くと13.1キロ3時間半は掛かります。楽チンです。三千なんぼです。 タクシー運転手さん「最近は外人さん多いです～ロープウィー下から平等寺まで左腕をギブスした女性外国人さんを送ったよ」、自分も話し聞きました「焼山寺で外人の女性転んだ・こけた・骨折したよ」と聞いた。昨今はお遍路が外人さんに人気のようです。 ついでに云われます「23番までタクシーで行かれればそれで徳島県終わるからどうですか？」と「いや歩きたいから」と云っておきましたが車だと楽しみ半分修行にはなりません怠けるような気がします。22番から23番薬師寺までは22キロとか有る、歩くと一日掛り。今度来ますと・・・。 「宿へ泊まるお金でタクシーも廻れますから」と云われた。まあそうだね～もう宿泊代は6500円から8000円掛かる。楽ばかりしたくない、昨年は歩き出して2日目午後から足裏がじんじんする、舗装道路歩くのが慣れてないから～テント（ツェﾙﾄ）とシュラフと炊事道具持ってるから結構シンドイ辛い歩けないワ～と思って途中に2度ほどタクシーを頼みましたが・・・・。 ネットとかブログ見ると皆さん足にマメ作ってます、当たり前のようです。12番の宿で会った方も「豆がだんだん大きくなってる～」と、その方は12番焼山寺の手前で先へ行かれた、その後見てないです（少し若い体格大きい）、歩くの早いのでしょう37番岩本寺まで行くと云ってみえた、土佐の三分の二程は西へ行くのだ凄い～。 |
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| あたたの駅で区切り。牟岐線に乗って新野駅～徳島駅へ、途中隣にちょと離れて座ってる青年お遍路さん（上下ジャージか）荷物大きい～。テント・寝袋もか？白衣に入ってた飴を口に入れた、後１つ残ったのでそのお遍路さんへ手渡す。「鶴のおかあさんに貰った残り最後の1個です・咬まないように」と。青年「ありがとうございます」2人してニコニコです。こんなことでもなにかして上げると嬉しんですね。 20番の記帳所で鶴の手拭買った時に何個か頂いた「かむと歯にくっつきますよ咬まないように」と「ありがとうございます」と合掌。他のご朱印帳とかしてる方々は無しで自分だけ～飴玉をご接待頂くと嬉しい。歩き遍路と判るんでしょうね、背中のリックでそれとも疲れてるように見えたのか？（（笑）） |
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