知多四国巡礼編第5回目

 2019年11月12日 天候:晴れ。天気が良いので気持ちも良い~。
 第5回目知多四国歩き遍路。古希なのでか抹香臭くなりお寺さんの掲示板でも、真ん中下の仏さま上手に書けてる。知多半田駅から19番札所光照院~21番常楽寺~22番大日寺~23番蓮華院~最後24番徳正寺までの5ケ寺(20番は前回5月に)。歩数24460歩、くたびれた~。奥三界山だと38000歩だけど奥三界山に近い疲れです、平地で24000歩なら大したことないのだろうがバテた。
 今回は主に半田市と武豊町にわたって遍路・歩き。名鉄知多半田駅から19番札所へ向かう~最後24番徳正寺までの5ケ寺(20番は前回5月に)。歩数24460歩 、くたびれた~。奥三界山だと38000歩だった、平地で24000歩なら大したことないのだろうがバテた(体力落ちたのだ)。名鉄さんのパンフを参考にしてるので、気が向くと脇道寄り道してる。
 知多半田駅から東へ向かい光照院を目指す、近くに行くと大きな伽藍見つけ。まわりこんでお~有った。参拝納経帳に押印していただく。寄り道~出てからすぐお隣の国盛酒の文化館、ドアを開けて一応中へ、受付2階のようで、見学のかたは内線を押してくださいと4桁書いてあります。
 う~ん面倒くさい建物内を見て外へ出てきた。2階で試飲とかできるようだがまだ朝のうちなのでとんでもない。
 次にまたお隣の中埜半六庭園なる物あり、門を入って、お茶を飲む所が有るはずだが判らない。入口が不明看板も案内も無い何処だろうか?と友人と庭園内をきょろきょろ、無人なのか?。誰も聞く人も居ないから園内をグルリトと通って裏口へ出てしまう。中埜半六邸って山本周五郎さんの小説(ながい坂)に繩屋半六なる料亭が舞台として出てきますが、まさか似てないかね?
 門にメニュウーがでも喫茶コーナーどこが入口だろう?。蔵はトイレだったし。まあお茶かお抹茶かな飲みたくも有ったが~。歩いて次のお寺へ向かう
 知多半田駅へ戻り名鉄路線沿いを南へ歩いて行く。途中喫茶店を探すが店が無い、駅前なら有りそうだが飲食店は有るがいわし料理とか、コーヒー飲むような場所は見当たらない。ここらは喫茶店行かないのか。
 国道沿いは車が多いので地図見て市街地町中の道路を歩ていきます。すぐに商業高校へ~こんな所にあるのね~。体育館横を通ると館内から元気な声が、いいね~ちょと元気が貰えそう。黄色い声なんだ女子多いかな。
 常楽寺:ご立派な寺だ、他の塔頭もいくつか同居されてます。雰囲気は京都大徳寺のごく小さい規模を彷彿とさせる。
知多四国5回目21番~23番札所~
 常楽寺から大日寺へ、国道を渡り名鉄とJRに挟まれた道を南へ下って行く。途中本通りから外れて町中の道。
 先に大きな伽藍が見えた、あれだ~っと行くと。えっ違うお寺さんです皆満寺と書いてある。あれ~迷った~うろうろ右行っても無い、友人が通りかかったおばさんに聞くと、戻って左だそうです。有った。
 大日寺から蓮華院まではすぐです。JRの踏切手前を右へ。蓮華院の次に名鉄パンフは武雄神社へ~で同じように道なりに歩くと神社横を歩いてるんですね、すぐに鳥居が3つも有ります思ったより大きい。長尾城跡とか書いてあります。
 もう右ひざがピッリと来た。神社横を歩いてる時に薄暗い日陰で、気温も下がってきたのかな。友「25番まで行こう!」~と無理っぽい。

 私「疲れた~」「そうか~無理か~」。24番徳正寺へ向かって武豊駅横を通り市街地を歩いて行く、案内板とか見当たらないここらで右折だけど。携帯MAPで探して向かっていくけど何処?家屋で見通しが無い右か左か不明。軽四のおじさんにお尋ねすると「どちらからでも行けるけど。そこを左折すると近いよ~」と教えて頂く。ここもやっと徳正寺着。参拝納経帳に押印いただく。椅子に座ってインスタントコーヒーと甘味をエナルギー補給。日差しの下はちょい暑い。住持が通りかかり(ジャジーに穴空いてるや~)「歩きですか?~最近は歩きの方が多くなりました」とのこと「わしら暇だから」。もうここで 3時を少し回ってる、もう25番は無理でしょう、知多武豊駅まで戻りますまだ20分の25分も歩きます。バテタ~。歩数24461歩。。

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