ひとりごと/独言

2008/2/23道具Aピッケル

ピッケル新旧
 今年は2月中旬以降に鈴鹿は積雪が有った様子で花の便りがまだアップされて来ない。
 
 ピッケル下側は20歳台後半まで使っていた木製シャフトの門田製。壁に掛ったままでここ20年程は使用していない、上側は最近購入したブラックダイヤモンド。
  スポーツ店の店員さんに親切なのか素人だと思われたのか判りませんが、「ピッケルカバーと石突きのプロテクターはぜひ必要だ」と薦められました。断って安価なバンドのみ購入する。 石突のカバーは山で無くすし、ピックのカバーは水道のホースを切って被せて有ります。ホースの先なら無くしても惜しく有りませんし、今は移動は車だしJRで雪の山へ行く事はまずないから。

 上のB・Dを先日御在所で初めて使いました、中道の最後の登りで何時も凍る場所です。雪が氷になった箇所でピックの先を氷に打ち込んで登りました。非常に軽くて扱い易い。

 下はもう思い出の道具で、染み込ませたアマニ油がいい色になってます。積雪期の北アルプスや御岳・八ヶ岳・蓼科等へ持っていきました。
 今でもまだ昨日の様に印象が深いのは御岳のブリザードの中を歩いた時です。木製のシャフトにエビのシッポがつき始めていた。一日中吹雪く中を持ち続けるので手袋をしていても指の先が切れるように痛かった。
 春・S藤さんと三俣蓮華で急に吹雪かれ動けなくなる、2人用テント分のスペースを掘るのにシャフトにヒビを作った。当時はスコップの柄の替わりとして代用してたので、カチカチに凍った雪の斜面にスコップを突き刺しこじたら「ミシット」云ってヒビが入る。スコップは使えずピッケルのブレードで1〜2時間雪かきした記憶です。平坦に削ったテントの中はバリバリと風音は凄いけど暖かでした。翌日から石突を使うと少し「カタカタ」と音がしたがそのままで立山まで抜ける。翌シーズンは2本目のピッケルを購入した。

 時期的に言うと上と下の間の2本目は最近まで持っていました。
 2本目は30歳から最近まで春日井のカジタのピッケルでしたが、新しいのを購入した機会に友人に譲りました。
 鈴鹿ですと積雪が有っても、ストックで大丈夫ですから。(藤内谷とか急峻な所は含まず)
 急な所へは近かずかずといった所ですか。当今は持って行く機会はなかなか来ません。たまには持参したい。
 
 左手の怪我は回復も・奥様の目が怖い・・・・、今月中は山は辛抱しなければなるまい。
 
 

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