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ゴールデンウイークも2日目です、家にじっとして居れなくて、前に気に入った三国の尾根を歩きに行きます。時山なら多分人出も少ないと思う。まだ今年はカタクリを見ていないのですが、三国・烏帽子は幾分標高も低くてカタクリの花は遅いかもしれない。 最近は自分の体力・技術に合った山しか行かない。5月は涸沢や妙高で雪の詰まった谷を滑りたいけど、もう無理だな。今年は特に残雪が多いしね。 |
急坂を登り池に着く、周りは新芽の森でいい感じです、ここで一休みする。四十雀が近くに寄ってきて警戒音で鳴く賑やかな森です。新緑が出揃い柔らかな風が吹きもう春なのだと教えてくれる。1月前はまだ寒くて上の方の谷では汚れた雪が残って休むと寒かったし、この池の向こうに樹の間越しに烏帽子のシルエットが見えていたが、今回は森の葉で良く見えない。 大きなブナが2本瘠せ尾根の下に立っていて、ブナにミツバツツジが花を差しかけている。尾根から落ちてしまいそうなので抱きつきには行かず。目測では2人でも届かない位有りそうと。 |
東面に寝そびり昼食日差しが出て暑い。昼飯後そのまま東斜面へドロップイン。急坂を少し下り烏帽子への稜線を目指す。新緑が出始めて視界はボチボチかな。落石に注意して歩く。烏帽子へのルートは幾つもの小さな瘤を登り降りする。ツツジが満開で写真を撮るが旨く入りきらない。 |
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