16年の山 | 17年の山 | 18年の山 | 19年の山 | 20年の山 | 21年の山 | 22年の山 | 23年の山 |
1月藤原 | 御在所 | 2月鎌 | 3月木和田尾 | 木和田尾/花 | 4月三国烏帽子 | 伊吹北尾根 | 5月蕎麦粒山 | 伊吹 | 6月御池 | 伊吹再訪 |
7月銚子ヶ峰 | 御嶽山 | 鎌ロクロ谷 | 8月御池鈴北 | 9月藤原岳 | 9月蕪山 | 10月御池鈴北 | 南駒ケ岳 | 11月御在所 | 12月天狗 | 12月藤原岳 |
H20年12月29日雪の藤原岳 |
H20年12月6日美濃天狗山途中まで |
「小屋までで下る・上は雪は50センチは有るだろう」。多い方が嬉しいので期待よりは少ないようだ。 山荘前の広場に少し吹きだまり、天狗岩方面には靴のトレースとワカンの跡が付いている。展望台へはまだ誰も踏んでいないくて、ほとんどの方が下から小屋までのピストンのようだ。ワカンを使うチャンスだ雪と遊べるぞ。 |
自分としての初雪・急坂・登山道無=薮漕ぎ=小冒険=ヤバイ?。 登山道を探して車から歩きはじめるとトラックが来て、ヘルメットのおじさんが降りてくる。「どこ行くの」「天狗山ですが」「登山道?」「射撃場の入口手前から右の植林の急な尾根から取りつく・・・・・」「猪狩りで行くから少し上がるとテープが付いている〜猪のヌタ場がある〜」と教えてもらう。猪の様子を見に来ているそうだ。 |
紅葉の山ダイラ・夜叉が池、待てよ御在所はどうなってるのだろう。ネットでは相当酷い状況と報告されていた。 朝用事が有り出掛けるのが遅れ9時15分出発。勿論単独。 特に裏道とスカイラインが凄いことに、「御在所・豪雨被害」でGooleを検索すると4230件。自分の目で確かめないと本当の今の事が判らない。スカイライン料金所から中道〜裏道〜国見峠〜御在所〜表道〜スカイラインのコースで現地を回る。ボランティアの方の力で登山道は以前のようではないが巻道がついて一応歩けるように復旧されていた。下山者は6名まで数えたがだんだん多くなり数えるのは止める。 酷いとネットに写真と報告が有った藤内小屋はボランテェアの方でしょうか10名程の人が復旧作業をしてみえます。しかし声も掛けられない惨状です、登山者は復旧作業の邪魔にならないように、小屋の脇を通り上に抜ける。 小屋の上に出ると更に自然の猛威を思う、一面の大きな石ころの河原になっている。自然が荒々しく剥き出しになったのを感じる。 スカイラインが一部が崖崩れで・崩壊している箇所さえあります。素人が見ても復旧は長く掛りそうです。調査の方が日曜日でも入り写真を撮ってみえた「御苦労さま」。 |
念願の中央アルプス・南駒ケ岳・摺鉢窪避難小屋へ行きました。メンバーは何時もの仲間・FさんKさんと管理人。 7時前から歩きだしてるが2411mに出てからガス西から吹き上がり山頂部を隠してしまう。2712mピーク手前から上を見ると累々たる巨岩が行く手を覆い被さり疲れがピークに達する。自分は水4L・ビール500ミリ一本他食糧・ガス・寝袋。仲間も4L〜6Lの水・焼酎1L等の飲み物。勿論酒類は山の上で飲もうと思うのですが。 山で如何に旨い酒を飲もうか?と考えた上での担ぎ上げなのですが、少々というよりバテて疲れ過ぎて膝に来てます。 翌日は朝から好天に恵まれ、小屋から稜線まで戻ると塩見岳の後ろに富士山が見えました。南駒ヶ岳では360度の展望を楽しむ。御嶽山・乗鞍・笠・穂高、東には南アルプス・光〜甲斐駒、八ヶ岳が見える。景色抜群の縦走路を歩き、越百山(コスモ)を超えて登山口へ戻る。 もう山の上では紅葉は終わり木々の葉は落ちて冬景色です、2000m下辺りが紅葉しています。 南駒ヶ岳付近の地図。 |
来週の中央アルプス行きに備えトレーニングを兼ねて鈴鹿・御池岳へ行く、メンバーはKさんと管理人。Y先輩は風邪で欠場。 電話で近藤岩へ行きませんかというつもりなので、コグルミ谷から奥の平〜風池〜鈴北〜ついでにミブナ野で一眠り。まあ盛りだくさんの行動です。当日の歩数19900歩。 登山口の駐車場は上は一杯ですぐ下の広い元岩屑置場へ駐車する、晴れなんで8台も停まっていて御池は盛況のようです。 近藤岩では花を供養するグループ有り、峠で花を持参された奥様に尋ねると「主人が友人ですの」。 鈴北まで来て、時間がまだ余裕有るのでKさんをミブナ野へ案内する、今日は上方向から行くので下り口が心もとない。 |
今日は急にKさんからお誘いがあり出かける。奥美濃の板取川流域蕪山へ。曇り空で日差しが無いのでありがたい。江南市へ集合し各務原から東海北陸道へ入る。まだ一般道も高速も車が少なくて飛ばして行く。歩き出しは20世紀の森から車が既に2台止まってた。株杉の森を通り登山道へ進む。 道に栗のイガ・すでに中身が無いので先行者が・・・・少し残念。山の幸を少し頂く。 山頂には2名の登山者の方挨拶をする。正面には乗鞍・右手には雲の下御嶽山のシルエット。 下山後は近くの板取川温泉へ入り汗を流す。いい温泉ですね。 |
今日はメンバーはFさんと自分。Kさんは仕事・Y先輩は体調不良? 306号線のコグルミ谷登山口から御池岳を目指すつもりが鞍掛峠は通行止め、9月2日〜3日未明の豪雨での崖くずれ通行止めのようだ。9月3日のニュースで「菰野町キャンプ場で35人が取り残される」の豪雨。ここまで来るのに気にもしていなかった。早速藤原岳へコースを変更。 事前にハリマオさんのHP(朝明・伊勢谷のルポ)を見てたのに・・・・。 昨日夜に桑名建設事務所のHPを確認していれば別の山(蕪山)の選択枝も有ったのですが。 田の畔や土手には彼岸花・コスモスも咲く。 |
暑い名古屋の酷暑を逃げて山の別荘へ、別荘?一人用のテントです何処でも張ればそこが別荘になる。 昨年と同じ御池・西ノボタンブチで風に吹かれよう涼しさを求めて。単独。水3.5リットルビール2本とテントで重いです。久しぶりの幕営山行、鈴北まで上がるのに汗びっしょりで、足が重い。年なので体力が落ちてるのと8月はまだ初めての山遊びで身体が馴染んでいないようです。 今日は風がそよ風で雲間から差し込む太陽がぎらぎらと暑い。ビールを飲んだ後テントも木陰も暑いので、じっとして居れないから池巡りに出かける。すぐにウリハダカエデの池〜草原を歩いて行くと鹿の群れ・ぎょ足元には黒い蛇。蛙が居るから居るとは思ったがここで会うとは。 風有・テントの外を覗くと深いガスです。朝食は紅茶と昨日の残りのパンを食べる。ザックを詰めてからテントの撤収。右周りで草原に出て鈴北へ向かう。 |
H20年7月26日鎌ヶ岳 ロクロ谷 |
H20年7月20日木曾御嶽山 |
H20年7月5日銚子ヶ峰 |
メンバーFさん・Kさんと管理人。まず一番に皆様の安全登山を祈る者であります。このコースはバリエーションコースを含む為このHPを参考にした事故等には一切責任を負うものでは有りません。 ニゴリ谷とロクロ谷二股で小休止、ここまで入谷してから50分ちとペースが速いのはKさんの所為だろう一人の時は1時間。割りと沢の真を歩いてるがすでに汗びっしょり。 |
3時半に歩きだすが上の小屋の明かりは消え・登山者のライトの光が点々と登山道を標している。月が煌々と明るくて星が少ない。雲も低いのが出ている。 御嶽山は今まで季節を変えて何回も登ったことが有るのに花には目が行かずに過ぎていたどんな花が咲いているのかな? |
今回は予想道理暑いのですでにニッコウキスゲが花盛りでした。ハクサンチドリは終りかけてた。銚子ヶ峰を越えて北の一ノ峰側へ進むと藪は深くなる。踏み跡はしっかりしており一ノ峰の南斜面には黄色の花の群落が見て取れる。昨年三ノ峰へ登山した記憶が甦りつい熊の姿を求めてしまいます。明るいので視界は利き居そうにない。 |
H20年6月28日伊吹山再訪 |
H20年6月1日鈴鹿/御池 |
3合目の笹ゆりはもう終りですね・ユウスゲは2分咲・道脇にはクサフジ・カラマツソウ・イブキトラノオ・・・グンナイフウロ・ニッコウキスゲ・そしてヒヨクソウは咲いてるのか?伊吹山の梅雨時の花の写真のルポを更新しました。 花の写真で皆様の心が癒されれば幸です。 | 鈴鹿の御池・鈴北岳界隈は今年は初めてですね。もう今回は単独で癒しの森で大木探し。降りたり登ったりで疲れたけど尾根の稜線でビールタイム、まだ冷たくて旨かったです。30分も休むと森の中では熱くなった身体も冷えてベストを着ていてもじっとしてると汗が見る見る引いていく。 |
H20年5月18日伊吹3合目〜本峰〜北尾根 |
H20年5月4日蕎麦粒山 |
ゴンドラ駅の前を通り一般車進入禁止の林道を進み3合目まで行く。すでに6台の自家用車とマイクロバスが居る。3合目から歩き始めると郭公の鳴き声と踊子草、踊子草は登山道脇にずっと咲いている。最近掘った後もあり・・・8合目付近には白い一輪草。低木帯の樹の下に群生しています。花の種類が少ないですね。 | 沢を渡ると五蛇池との分岐点一息入れてから、まずロープ有りの急な崖の登り。周りや登山道脇に石楠花咲くこの尾根は何処まで行っても急坂です。 6時に出発して山頂に着いたのが10時です。山頂で30分休憩後同じコースを下山・駐車場に着いたのが14時でした。 |
H20年4月26日伊吹北尾根 |
H20年4月13日鈴鹿・三国と烏帽子岳 |
御在所岳近辺のアカヤシオも気になりますが伊吹山の花の様子はどうだろう。メンバーは何時ものFさんKさんと久し振りのY先輩です。 | メンバーはKさん管理人。久々休養明けのKさんはつい最近腰痛でしたが何時もの様に早いペースで歩いていく。 |
H20年3月16日鈴鹿・木和田尾 |
H20年3月2日鈴鹿・木和田尾 |
今年も福寿花が咲いていました。2月末の寒波で山には雪がどっさり、でも金曜日の雨で雪も粗方消えて谷の上部は今が見ごろです。 尾根から谷へ斜に下り目的地へ着く、周りは花盛り。 こんなことしてますと、こんな言葉が浮かぶ「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」。 |
木和田尾と坂本谷へ福寿草を見に行くが、花どころか雪のオンパレードわかんの雪上ハイク。今年は花の情報は遅れているはず、この積雪ではHPにアップされて来ない。 鉄塔から霊仙が真白くなったのが良く判ります。 |
昨年も雪が少なかった、今年も少ないながら鈴鹿山脈にも雪が望める。通勤途上のバスより養老越に藤原付近がやや白くなった、今回は単独で鎌へ。ここ最近・・・何年か通ったことがない三つ口谷から登る。積雪はくるぶし位で少ない。1人と先程抜かれた2名のトレースが付いている。 谷から長石尾根を進むと、梢越に鎌の頂上部のみ樹氷が付いているのが見て取れる。枝が邪魔でシャッターチャンスがなかなか無い。 山頂は樹氷が綺麗だ、カラカラと雲の中の太陽に照らされ落ちかけてます。1人の登山者が先着されてる。御岳・乗鞍が白い。御在所の山陰に白いのは白山の一部かな。御在所も雪で少し白くなりました。10年程前と比べると格段に積雪は少ない。 |
H20年1月14日鈴鹿・御在所岳 |
H20年1月1日藤原岳の初日の出 |
H20年の成人式の日、天気が寒いので雪の上を歩きにと御在所へメンバーはKさんと管理人。 まず驚いたのは山に雪が見えない。 土曜日の雨は山では雪かと期待していたが雪解けの雨となったようだ、、1月の中旬だと言うのに鈴鹿の山に雪が無し。今朝の新聞にも南極の氷が融け方が早い、北極の氷も一度融けたら戻らないだそうです。 |
明けましておめでとうございます。昨年も初登りは藤原岳でしたが今年いえいえ昨年末31日のこと。明日は太平洋岸は晴れて初日の出が見えるそうな、即実行に。元旦朝2時半に起きまして3時に自宅を出発、4時過ぎに藤原大貝戸口駐車場へ着く。間に合うか小屋からスグ北の丘へ上がる。景色は絶好調、陽が出てきたのでつい拍手を打つ。 |