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伊吹山本峰を超えてと北尾根の山芍薬を探して。単独、滋賀県上野登山口。ゴンドラ駅の前を通り一般車進入禁止の林道を進み3合目まで行く。すでに6台の自家用車とマイクロバスが居る。3合目から歩き始めると郭公の鳴き声と踊子草、踊子草は登山道脇にずっと咲いている。最近掘った後もあり・・・盗掘?余り良い気はしません。8合目付近には白い一輪草。低木帯の樹の下に群生しています。花の種類が少ないですね。 山頂茶屋で生ビールを飲むまだ9時を廻った頃です旨い。南斜面から吹き上がる風が気持ち良い。これが薫風といいのですかね。まだ帰るには早すぎるので北尾根まで足を伸ばす事にする。花はどうだろうか? |
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山頂から中央登山道を駐車場へ駆け下る。登りのおじさんに「飛んでみえるね」「若いね」とお褒めの言葉を貰う。駐車場からドライブウェイをユックリ歩いていく。相当先で1.5キロはあるだろう。北尾根の登山口には車の数が多く停まっている上の駐車場より込んで見える。滋賀県ナンバーの観光バスも。着くと同時に団体さんが歩き始めるので「すんません」と先に行かして貰う。帰りの事も考えてスタミナ温存で凄くゆっくり登る。やはり花は多くない。 |
一輪草が道脇の森の木の下にさいてます。サンカヨウも他の登山者さんの教えて貰う。花が小さくて見落としそう。 御座峰に向かい縦走路を行くと、左手にガサガサ何か居ると見ると若い方が、「何か咲いてます?」「山芍薬を探しています。」で自分も森の中の藪の中と言った感じです。20mも下り平行移動して花を探す。一つ見つける。っや少し黄色く1週間は遅いようです。ジグザクに移動。主に鹿の踏み後をトレースする。2本目を見つけるが花ビラが一枚落ちて有りません。花探しは20分位か遅いのかもう咲いているのが見つからず登山道へ戻る。腿や膝をトゲトゲの葉で差され痒い。 森の中で暗いので旨く撮れたかは帰らないと判らない。 |
燕平付近まで戻り小休止する、静かな森でこの辺りで友人とビールを酌んだ所かな。風はないし寒くもないのです、上を見上げると緑の葉がモザイク模様で空へ続いていて美しい。水分・カロリーを補給2度目のおにぎり。本当に良いところです。ボーットしてると登山者さんが通る。HPの宣伝をしてしまう。 |
7時半に出発して花が有れば撮影タイムで山頂に着いたのが9時です。 3合目に帰り着いたのが14時10分です。それでも前回より時間の割りに歩いた歩数が多かったです24400歩。翌日から尻と脹脛の筋肉痛です。 コースタイム3合目7:30~8:458合目8:50~9:10山頂売店9:35~駐車場~北尾根~11:15燕平11:45~北尾根登山口12:20~駐車場12:50~13:10山上園地~13:159合目~3合目14:10 |