H23年の山

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1月木和田尾 2月伊吹山 藤原岳 3月飯道山 藤原岳 三国・烏帽子岳 野伏ヶ岳 4月鈴北岳 鈴北② 4月御池 烏帽子②
5月孫太尾根 御在所界隈 青葉山 日本コバ 今週の花 簗谷山 6月奥三界岳 夕森山 八子ケ峰 伊吹 伊吹
7月銚子ヶ峰 8月立山① 鎌ヶ岳 北八・ニュウ 藤原岳 9月蓼科山 御池・鈴北岳 伊吹山 10月竜王綿向 福地山 御池・鈴北
10月ハライド 11月鈴北ミブナノ 夕森山 雨乞岳 御池岳 12月局ヶ岳 賎ヶ岳 銚子ヶ口 藤原~木和田尾

H23年12月23日鈴鹿/藤原岳~木和田尾周遊

白瀬峠分岐からの伊吹山。
 天候曇り時々は晴、強風冷たい痛い。
 登山口~藤原山荘までは皆さんつぼ足です八合目下部から積雪有り踏み跡がしっかりしておりつぼ足でOK。山荘から天狗岩までトレースが付いておりつぼ足で充分潜らない。天狗から戻りの方1名だけがワカン使用。 
 尾根に桧の植林が有る所を通過すると頭陀ヶ平鉄塔が真近になると積雪が次第に増えて膝上までのラッセル。快調に歩いていたが疲れとともに足が上がらない。「ボッコ」足首を上げて踏みだすと「グッグッギュー」と靴が沈みます。

H23年12月20日滋賀県・銚子ヶ口岳

H23年12月10日滋賀県・賎ヶ岳422m

H23年12月5日局ヶ岳

稜線直下の斜面・寒い。 山頂より琵琶湖と竹生島 局ヶ岳山頂、360度の展望が出来る。
天候雪、銚子ヶ口・杠葉尾辺りはみぞれです。
 三重県から滋賀県へ抜ける石榑トンネルを通り抜けると、そこは雪国でした。川端康成さん雪国ではありませんが・・・とても上越の雪とは比べられないけど少し雪が降っていて国道はシャ-ベット状の雪に覆われています。
 山頂は雪に覆われて踏み跡もなく細かい雪が降り続け、風が吹きつけます。手先が痛いです。Fさんは耳が痛いと云う。
 山の会の例会、今回はJR・青春18キップを利用しての小旅行となる。目的地は滋賀県・賎ヶ岳、天正11年(1583年)羽柴秀吉と柴田勝家によって戦国時代に合戦が行われた場所です。約430年前の戦国時代の戦の跡を歩く。
 コース概要は会のお知らせより借用すると、余呉駅から賎ヶ岳は4.3km。
 山頂からの景色は中々いいです、琵琶湖に余呉湖、湖西の峰々東には伊吹山と小谷山。
天候、朝は時雨、晴れ時々曇り・シグレ、強風。メンバーはいつもの仲間Fさん・Kさんと自分。
 局ヶ岳山頂へ登り切るとすざましい風です。ビョウービョウーと風が休みなく吹きつける「ワッーサムー」。山頂からは360度の展望です。伊勢湾かな、松阪の向こうに見えてる。
 局ヶ岳は伊勢の槍ヶ岳と呼ばれている。

H23年11月


H23年11月28日鈴鹿/御池岳・空池

11月17日雨乞岳・三人山・七人山

奥の平より藤原岳 雨乞岳クラ谷の紅葉。
 近藤郁夫さん、「広茫の山 御池岳-やぶこぎ賛歌」より文章を抜粋させて頂きます。~山田氏が水がなかったから空池と名つけたとしていたが、「空」である。「から」とも読むが「くう」とも読む字なのだ。何もなくてもあるのだ。~地図をみれば、奥の平一二四一mピークからおりている尾根のわずか南、985m地点に特異な等高線を見せている。簡単に行けそうに思えるがそう簡単ではない~。 この尾根は好きなコースです。今年の紅葉は 何処も今一良くないと聞きます。クラ谷の少し残った紅葉を楽しむ事が出来ました。
又来年にも行く日が有るかと思います・クラ谷は黄金色の森になり、目が覚めるような紅葉は素晴らしいです。日本の良い所が何時までも良い環境で残ると良いですね。

H23年11月12日岐阜県・夕森山

H23年11月3日鈴北とミブナノ

H23年10月27日ハライド~ブナ清水

御嶽山展望する、北夕森山。 ミブナノのブナ センブリ
行天気は晴れのち曇り、メンバーは女性9名男性8名の計17名です。岐阜県付知峡からから登る夕森山です。現地道標には北夕森山とも書かれてもいます。もうひとつ奥三界岳の南東に夕森山が有りますからそこと分けて北と頭についてる。 鞍掛峠トンネル駐車場も予想以上に満車で道に溢れそうです。仕方なく滋賀県側の駐車場に空きを探して駐車する。予定はコグルミ谷からカタクリ峠を越えて空の池探索して帰路ミブナノの積りがミブナノが先に。 25日付朝刊に御在所岳の紅葉がのっておりました、ならばブナ清水辺りも紅葉が・・・と思い訪れる事に。月日のたつのは早いけどまだ去年来たような気もします。来てないから物凄く現地の様子が変わってる。

H23年10月20日御池岳~鈴北岳

H23年10月8日岐阜県・福地山1672m

H23年10月4日竜王・綿向山

ヒメフウロ(まだ咲いてました) アルプス展望穂高~槍まで アケボノソウ
以前から気になっていた夕日のテラスを御池岳へ探しに行く。御池岳山頂部の紅葉は木々の葉がほとんど落ちてしまい冬枯れの森のようです。例年ならもう少ししたら黄色の森を歩けるのですが今年は見ることが出来ない。がけの下の木と尾根の西側斜面はこの葉が残り少し黄色に色付いた物が有ります。 福地温泉から登る福地山です。天気快晴、風有るも心良い。メンバーは女子7名とおじさん6名の計13名集まる人の数が少ない日でした。
 雲も出てきたので山頂から北アルプスが見えるか少し心配しましたが、山頂へ着くと雲も掛っておらず最高の展望でした。景色を目の前にしたメンバー全員は感謝感激です
天気快晴、風有るも心良い。メンバーはFさんと管理人。八日市インターを降りて421号御園で右折、367号線近江グリーン道路を南下。松尾北を左折、東の武平峠へ向かう道は広くて通行車両は少ない、音羽で左折、西明寺口の御幸橋駐車場に着く。

 

H23年9月24日伊吹山の花

H23年9月15日鈴鹿・御池岳/鈴北岳

H23年9月10日長野県・蓼科山(たてしなやま)

リンドウ 咲き始めたカリガネソウ。 縄文温泉前からの蓼科山、飛んでるのは蜻蛉。
 天気は快晴、一時雲湧く。メンバーはKさんと管理人。関ヶ原インターを降りて国道365号を北上、藤川の信号で右折道なりに進み上野の信号でも右折して伊吹山登山口に到着する。  鈴鹿御池岳、鈴鹿北部の山三重県と滋賀県に渡る大きな山域を持ち四季を通じて入山者が多い。アプローチの国道306号線がのり面崩壊で先日まで通行止めで有った。9月13日午後に通行止め解除となる(桑名建設事務所)。秋の花が咲いてるかどうかを「見にいこみゃかー」と山行を計画、まあ思いつきがほとんです。  会の月例山行、長野県・蓼科山、云わずと知れた日本百名山の山で、人気の山ですね。駐車場は土曜日なので満車状態。我々の会と横須賀の会の2台の中型バスも来てます、前後して登り出す。


H23年8月31日鈴鹿・藤原岳

8月18日北八ツ・高見石~ニュウ

H23年8月10日鈴鹿/鎌ヶ岳

鞍掛峠への国道は閉鎖されている。 ニュウより硫黄~東天狗・西天狗 イワタバコ
大貝戸登山口に着くも他に車は無い、やはり台風が近いので登山者は居ない。準備してると小学生位の子連れの方が来て「登山道は何処ですか?」と聞かれる「鳥居から入って神社右手の道を登って行くのだ」と教える。 いやーここはホントに涼しいです、ここは長野県麦草峠です。雲が低く風が吹いてる座ってじっとしてると寒さを覚える程です 酷暑の中イワタバコの花を探して・沢歩きで涼を楽しんできました。沢道で腕から外した時計の温度計を覗くと25.8度、岩の上に置いたからか低すぎる温度ですね。

H23年8月4日北アルプス/立山縦走

H23年8月3日北アルプス/立山縦走

H23年7月23日白山山系・銚子ヶ峰

剣沢方面を見る、ご来光は見られない。 立山縦走・チシマキキョウ 笹ユリ
立山縦走2日目、夜は霧・小雨明け方は星が見える、あいにくと富山平野の夜景は低い雲で見えず。剣沢の上部には雲海がかかりご来光は難しい。明るくなる頃に朝の食事が始まる。 会の8月例会、北アルプス・立山縦走に同行、メンバーは女子11名・男子5名計16名です。
 初日、11時頃に室堂へ高原バスで到着すると空は暗く雲で山は見えない。
 自宅を6時前に出て東海北陸の木曽川インターから北上、白鳥インターを目指す。白鳥インターから下りて国道156号~北濃の駅を過ぎてから左折、ツズラ折れの道を桧峠を登る。峠から白山中居神社へ、神社から先の林道をゆっくり走り登山口に着いたのは8時前です。

H23年7月

大姑娘山5038m・4日目登頂

大姑娘山・5日目 下山

H23年6月22日伊吹山②

山頂から二姑娘山と三姑娘山 下山道より大姑娘山も雪化粧してる。 霧のしずくを付けた踊子草
 夜が明けて明るくなり始めたヘッドライトも必要なくなる。6時過ぎにC1を出発、天候は小雨・霧。ガイド民さんの後に山〇さん自分の後ろに皆さんと順に付いて歩く。歩きだして暫くは苔に花が咲いてる等背の低い植物が有る。、次第に高度を上げると植物は姿を消す。すぐに粘板岩の岩屑が割れて散らばった不安定に見える登山道を登る。花を撮る余裕がないです。 BCから日隆へ下山 明け方2時頃から雷雨がものすごくてでテントの中も少し水が入る。キャンプサイト横の河も濁流が溢れて流れて行く。
 朝起きだすとキャンプ場背後の無名峰が雪をかぶっていた、気温も少し下がった気がする。雨が降り出しそうで雨具を着たまま下山、道は水びたしで水たまりをよけて森の中を歩いたり、泥を避けて歩く。
曇り・霧・俄か雨と日差しが無くて幸いでした。でも蒸し暑くて汗だくなのは仕方有りません。山頂のベンチで昼食を食べながら脇見して近くの花をスケッチする。つと横を見てて目を戻すと目の前に人が、○尾さんと云われてここ伊吹の自然保護を自前でしておいでる.

H23年6月15日伊吹山界隈

H23年6月11日長野/八子ケ峰1869m

H23年6月9日岐阜県/夕森山1597m

ヒヨクソウ レンゲツツジ・まだ蕾が多い シャクナゲ
天気は高曇りで陽も差す、今頃に歩いて登るのは気温も高く暑くて日差しが無いか小雨位が丁度登山には向いている。土砂降りの雨で無ければ歩くのに支障は有りません。花を探して歩くのですが、登山道は下草が刈り込まれ2年前なら咲いてたのにもう姿が見えない ヒヨクソウが咲いてて今年も清楚な感じが好ましい 準備をしてすずらん峠から歩く、反対側は蓼科山の登山口です。ズミの両側に咲く道を歩くとすぐにヒュッテ・アルビレオ。レンゲツツジはまだ咲いてるのが少ない、この後はニッコウキスゲが咲くそうだ。 付知の山へ向かう。夕森山は地図には二山記入が有り、現地の表示板には北夕森山と記されてる。北側の展望さえ良ければ御嶽山が間近に見えるのだそうですが今日は黒雲が立ちはだかり見えません。

H23年6月4日岐阜県/奥三界岳1810m

H23年5月31日岐阜県/簗谷山1213m

H23年5月22日鈴鹿/今週の花

水芭蕉 シロヤシオ 踊子草
定員1名のつり橋を渡るとここからは本格的山道で急坂が深い森の中を続くいて行く、折から曇り勝な空で湿気も多くすぐに汗だくになる。
 まだイワカガミも花を出したばかり、水芭蕉は時期が少し遅いので苞が外れたり黄色くなってるものも。
2号台風の雨風で散ってしまったかもしれないシロヤシオを見に行く。単独行。
 登山道上や岩とか草の上に白い花弁が固まって落ちてる。上を見上げるが花をつけている木が見られない。木々は緑色に染まってた、皆台風で落ちてしまったの?
朝から予報は曇り・雨なので覚悟はしていました。登り始めたらポツポツ落ちて来た。森へ入ると強い雨が木の葉をバタバタと叩きます、あわてて雨具を着るも森の中は左程濡れない、雨具を着ているので体の体温が上がり暑いです。雨でカエルも喜びの声を上げてます

H23年5月19日鈴鹿/日本コバ934m

H23年5月14日若狭/青葉山693m(若狭富士) H23年5月7日鈴鹿/御在所・鎌ヶ岳界隈
イワカガミ イカリソウ(青葉山へリンク) 霧とアカヤシオ
最近開通したトンネルを通り滋賀県側の山へ行く。名は知ってたが登ったことがない日本コバへ行く。メンバーはFさんと管理人。以前から石榑峠が通行止めなので竜ケ岳へ行こうか迷う処を、3月末に石榑トンネルが開通した。国道306号を南下してきて石榑北の信号を右折国道421号線を西へ進む.
関西百名山、福井県高浜市青葉山、別名若狭富士と言われてます。標高693mばかりで左程高くないのにブナ林、花の種類も多いです。会の月例ハイキング。一宮を朝6時に出発します、名神高速から北陸道へ敦賀インターを降りてから国道27号線をひたすら西へ。なかなかに着きませんかなりの遠路です。コースは松尾寺から登り中山寺の有る青少年旅行村へ下山。 霧も出て足元が濡れてるので岩の上に何気なく乗ると滑ってこけてしまう。笹の中を無理無理に歩くとズボンのすそが濡れてしまうほどの湿気がある。

H23年5月4日鈴鹿/藤原岳孫太尾根

H23年4月21日 鈴鹿/三国岳~烏帽子岳②

H23年4月14日 鈴鹿/御池岳・花廻り

フデリンドウ カタクリ 青紫のキクザキイチゲ
連休の合間なので御在所方面は混むので敬遠して人気の少ない山を歩く。藤原山頂も混むのでパス。
 トラバース道を歩くと後少しで県境稜線です。山桜や新緑の木々が芽を出し始めたばかり、
 カタクリは咲き始め、イワウチワもきれいです,
中腹まで新芽を付け山桜やコブシも咲いてます。でも山はまだ里の暖かさは来ていない、昨年や一昨年の3月頃の景色です。
 新緑を付け始めた山道を歩いてると一息(心の中)つける思い哉。東北が早く復興するのを希望するだけです。
暖かいと山歩きしてますと暑い位です、汗がだらだら出る程では無いにしろ、帽子の下に手拭を巻いてますが汗でびしょっりになります。時々休んでも風ももう寒く感じませんこころよいのですね。

H23年4月9日 鈴鹿/鈴北岳②

H23年4月4日鈴北岳・御池西のボタンブチ

H23年3月31日野伏ヶ岳(1674.3m)

霧の中のトレース。 御池・お花池へ向かうトレース。 和田山牧場跡より見る野伏ヶ岳。
会の月例山行です。3月からこの会に入れて貰い同行しています前回は今回の下見も兼ねていた訳です。中高年のハイキング仲間と云った所です。何時もは女性陣が多いのだそうですが今回所要ありで女7名男8名・・・・ 鞍掛峠が開いたとインターネットで知る。雪の様子、花の様子が気になってFさんと見に行く。今週・土曜日に行う会の下見も兼ねて鈴北岳・御池岳へ向かう。 山は雪模様、曇りで時たま強い風が吹く寒い日です。和田山牧場跡までは幾つものトレースが付いて何処でも歩けるが一番太めの踏み跡を歩く。トレースを外すとまれに膝まで潜ります、積雪は多いです。トレースの後へ新雪が1センチも降ったのでしょうが隠す程は深く有りません

H23年3月24日三国岳~烏帽子岳

H23年3月8日藤原岳花は雪の下に

H23年3月4日 滋賀県/飯道山

三国岳より残雪の御池。 稜線の雪庇、後方は藤原岳。 飯道山664m
三国岳近くになると登山道が20センチ程の残雪に覆われてます雪を踏んで山頂に。
 お目当ての花も深い残雪に覆われた斜面では見つかりません。
花を探して藤原岳へ、えでも山は新雪が降ったようで丸山付近から薄っすらと白い。お目当ての花は・・・? 下見を兼ねてやって来ました滋賀県飯道山664mです。山頂は降雪中です・・・

H23年2月26日 藤原岳周回

H23年2月21日 滋賀県/伊吹山

H23年1月11日 鈴鹿/頭陀ケ平

五合目半より伊吹山。 伊勢湾 R201鉄塔にて
 雪の藤原を縦走してみたい。
 登り始めから七合目までは雪は消えて無い。八合目手前から凍った雪が現れて滑りやすくなる。つぼ足の人12本アイゼン8本アイゼンと踏み跡から判断する。自分はなるべく雪の脇の土の上を歩くのであるが、足を置く土が無いと雪の上へとつぼ足でそっと置くように歩く。
空があおいです。蒼・青・藍・字を当てるとどれでしょうか?ピーカンの天気です。三合目からシール付きの板を履いて歩きだすがシンドイ、六合目から再びつぼ足で歩く。八合目から斜度が急になり歩く速度も遅くなり一歩一歩と慎重に歩む。こんなにエライのは久しぶり・・・ 何時もの仲間と雪の木和田尾へ行く。メンバーはFさんKさんと自分。登山口にはまったく雪が無い。麓は晴れているが山頂付近は雲が掛って頂きは見えない。道路も歩き始めも雪が無いので安心してワカンを車に残す。
 頭陀ケ平直下と白瀬峠からの下りが雪が多いよ、1m程積雪が有り・・・・

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