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19年の山

1月藤原 釈迦 2月木和田尾 3月霊仙 4月藤原 三国烏帽子 5月御池 竜ヶ岳 鈴北 6月南木曽 7月伊吹
7月北尾根 8月別山 鎌・水量谷 8月御池 9月御池 10月雨乞 御池 11月ダイラ 天狗・木和田尾 12月宮指路

H19年12月17日鈴鹿・雪の宮指路岳

宮指路岳・樹氷が付き始めた枝。
もう師走、今年最後の山になりそう、12月の日曜日、早朝明けの明星が出てる。今日は好天です。いや鈴鹿の山麓に着くと曇り、後雨から雪となる。どうなってるのか寒波に凍える皆指先が痛いと言う。雪が融けて水滴となり落ちていると細かい雨、登るに連れて雨から小雪に変わる。思いもかけず又雪の道を歩くことになる。宮指路岳(クシロ・ダケ)=946mです。

H19年11月23日藤原岳天狗岩から木和田尾周回

藤原岳より光る伊勢湾。
 11月23日勤労感謝の日、朝から好天です。今回も単独でコグルミ谷から御池へと思い出かけた来たが、国道鞍掛峠は通行止めでした。雪の為ですがもう冬季通行止めの感じです。前回三国界隈ですから聖宝寺の紅葉狩と藤原へ変更する。
 今日は紅葉と雪。

H19年11月17日鈴鹿・三国岳・ダイラ界隈

  ふと昨年のダイラの紅葉が頭を過りダイラでビールをと考えてのことです。
 関が原インタを降りるとインタの桜が紅葉しています、山は終わってるかもと思いながら時山へ向かう。時宮の桜の樹と烏帽子を撮ろうとカメラを構える・・・えっ電源入らない。アチャー電池充電していない。写真は携帯のカメラで済ます。

H19年10月28日鈴鹿・御池

マユミ
 10月最後の日曜休み、今日は天候も良いので沢山の登山者が御池に集まって来ています。山は紅葉が始まり、丸山付近の木々は葉を落としたものもあります。一人で御池の紅葉等巡ろうと思います。
 1月前は葉が茂り丸い実がついていた定点観測の樹。名前はまだ判らない。ここから藤原方面を眺めて伊勢湾も見える事もある。水蒸気が多く山は良く見えるが伊勢湾・又西側の琵琶湖も良く見えなかった。

H19年10月14日鈴鹿・雨乞と三人山

雨乞にて
 天気予報は午後から雨とのこと、早めに下山を予定。 メンバーはKさん・Aさんと管理人、前Y先輩と歩いたコースを歩く。夜明けは太陽の光が紅く雲を染める。天候は下り坂、雨が降るのが早いのか少し遅くなるのか。急な斜面をKさん一人すぐ先をいくが姿が見えなくなる、Aさんと休み休み急斜面を辿る。ナラの樹が無くなり笹ばかりになると見晴らしの良い所。Kさん余裕で一休み。鎌と御在所が良く見える。 山頂部に出たようだ。

H19年9月16日鈴鹿・コグルミ谷右岸尾根・鈴北

アケボノソウ
 霧とヒルと太陽さんと一時雨。 メンバーはFさん・Kさんと自分。明け方は太陽が覗く、高速へ入るとフロントガラスに雨滴。天気予報どうり余り天気は良さそうでない。向かう御池はヒルの山でも有る。ヒルさんの少なそうな尾根伝いに山へ向かう。国道から梯子段を上がり、ものすごい急坂を歩く。一辺で頭から汗だくとなる。

H19年8月25・26日鈴鹿・御池・鈴北/お泊り山行

夕日が沈む、琵琶湖と彦根・近江八幡・沖島が眼下に見える
 鞍掛峠から県境尾根を登るが下ってくる登山者ばかり、ザックが重いのでユックリです。基礎体力が落ちているのでしっかり時間が掛かる。途中で昼食休みと鈴北で休み西のボタンブチへ。岩の有る付近の森の中へ戻り平な所へザックを下ろしてから、岩の上で良く冷えているビールを開ける。旨い2本冷凍のペットボトルと梱包してきた。一服してからツエットを樹の下に張る。今夜の森の宿の出来上がり。
 夕日が沈む、琵琶湖と彦根・近江八幡・沖島が眼下に見える。黄昏の紅い空が刻々と変化する。

H19年8月19日鎌ヶ岳・水量谷

雨乞と県境尾根
 今日も暑くなりそう、雲が出て幾分涼しくなるのか?鈴鹿の山も四日市で高速を降りると山は低い雲に覆われていた、鈴鹿スカイラインも霧の中。御在所登山口はすでに満車状態、帰路には道路の路肩へはみだし駐車多く危ないね。身支度をして駐車場の脇から沢へ降り立つ。曇り空を写して暗い感じの谷です。スグに5mの滝を直登する。

H19年8月4〜5日別山(白山山系)

別山花畑より白山。
 8月4日朝、江南7時半出発一路高速を白鳥へ向かう。高速を降りて勝原へ・天気は曇り空で時々フロントグラスに点々と雨粒が落ちる。台風一過恐る恐る山へ向かう、林道の崖崩れは大丈夫?「行かな判れへん」拳大の石が道路に点々と落ちている。鳩ヶ湯登山口には車が一台のみ、ガラガラの空いている所へ駐車。身支度を整え出ようとすると雨が落ち始めた。
 汗だく時々驟雨。六本桧の稜線へ出たが視界無し。前回の山と同じく霧と雨の山歩き。
 熊の目撃情報8/4天候雨、区間:銚子ケ峰〜三ノ峰登山道にて非難小屋泊の登山者より。

H19年7月22日 霧の山・伊吹北尾根 

メタカラコウ
 今回は霧の山に。前々夜生ビール2杯の後にいも焼酎、友と気分良く飲んで外へ出ると雨です。
 朝から濃尾平野は晴れて蒸し暑く山も暑そう。出かけるのがちと遅いが。 所が山は曇っていて霧の山となる。
 霧や雨の山は濡れてどうしようも無い日も有りますが・・・・・頭に浮かぶのは22か23歳の頃・Y内さんと雨の立山〜笠。Mさんと台風の中を歩く南アルプス。大峰山奥駆縦走単独。
 霧の山も良いもんです。自然界は晴れも有れば曇り・霧や雨の日も有るのが当たり前ですから。どうしても2日〜3・4日〜1週間と山歩きをすれば悪天の日が有るのはどうしても避けられない。 

H19年7月8日伊吹山 

ヒヨクソウ
 メンバーはKさんと管理人。6月は土日曜日の天気予報が良い方に外れ、HPは色々な方面の山の便りが届きます。いや眼にします。これも昔歩いた事が有る所だと懐かしい楽しい。キタダケソウのあるHPは何故かジーンときます。
 今日は曇りで暑い太陽が少ししか顔をお出しにならなかった。しかし湿度は高く歩く程に汗みずく、汗をぬぐい歩く。

H19年6月16日信州・南木曽岳

御岳
 展望台へ上がると御嶽山がでかい。先客有り無線で交信中、こういう人は最近少なくなりました。
 右に乗鞍、穂高の峰峰。すばらしい景色が広がる。雨季なのですが空気が澄んで遠くまでよく見えます。かすかに遠くに白く輝く白山も視野に入る。今年は今朝の朝刊「御嶽山の記事」ように例年より残雪が多いようです。

H19年5月

H19年5月27日鈴鹿・鈴北岳

5月20日鈴鹿・竜ヶ岳

5月3日鈴鹿・御池岳(奥の平と空池)

イワカガミ 水滴のイワカガミ。 石楠花。
すっかり山は新緑に覆われて花は余り見あたらない。単独で鈴北へ・御池の池でキハダの池が離れていてまだ行ってません。キハダ池:タテ谷上部標高970m、1065mピークより東南東に250m。 お目当ては竜ヶ岳はシロヤシオで静ヶ岳はイワカガミです。路肩スペースへ駐車しました。風が強く吹いて近くではミソサザイが鳴き交わす。稜線はより強風であろう、シロヤシオはどうでしょうか? 穂高は夢のまた夢御岳も行きたかった。今日も鈴鹿の山へ通います。晴天、御池単独、目的は昨年の池廻りで秋の終わりになっても行けなかった空池(空の池)へ。

H19年4月

H19年4月29日鈴鹿・鎌ヶ岳

4月14日鈴鹿三国・烏帽子

4月1日鈴鹿・藤原岳

イワザクラ イワウチワ 福寿草。
アカヤシオを見に行く快晴也。実は昨日はKさん・Fさん管理人で雲母峰(キララ)から鎌の予定がポシャッタのです。 一年振りに花に会いに行くと咲いていた所が咲いていない、特にカタクリが少なく思いました。まだ早いかもしれないが掘った後等見ますと悲しいことだ。 朝9時半に大貝戸の登山口に着くとすでに満車状態。人気の山ですね何時もは平日狙いだったんだ、福寿草は咲き上がり山頂部でも背が高くなってます。もうすぐ他の花に変わって行くのだと思います。

H19年3月6日鈴鹿・霊仙山

雪を纏う福寿草。
 福寿草を求めて。霊仙山へメンバーはKさんと自分です、今年は残雪は無いが戻り寒波で降雪に見舞われました。朝7時に一宮に集合何時もの所へ車を置く仕切りがしてある、平日なので高速も車が多い。関が原に近ずくと曇り空で雲がどんどん滋賀県側から流れてくる。
 南西尾根は小雪舞って寒い冬用の手袋・帽子を出す、福寿草は雪を纏い花を開かない。最高点まで出ると益々西風強く、雪が顔に当たり痛い冷たい堪らんです。兎に角避難小屋まで逃げ込もう。

H19年2月18日鈴鹿・木和田尾と頭蛇ヶ平

福寿草2
 もうインターネット上には花の情報が・・・今年は雪は少ない温かい。山幸彦さんのページに誘われて花を見に行く。単独。 朝5時半にタイマーが鳴るが、雨音がするし起き出せない二度寝をする。疲れが取れていない様子だ。
 給水場の有る登山口に着くと1台も車は無い、10時少し前です・自宅を8時40分に出ているから止もうえません。まだ曇り空で風が出て天候は回復していく様子だ。身支度していると車が一台で1人の方が素早く準備して出発される。

H19年1月

H19年1月22日鈴鹿・釈迦ヶ岳

H19年1月7日鈴鹿・藤原岳

夜明け間近 3合目
朝明の登山口に着いた、所があれ登山靴が無い、どこかHPで聞いたような話だまさか自分が・・・
 朝明から菰野の町まで戻りコンビニでおにぎり等を買い昼飯にする。旧道をうろうろするもスポーツショプは無いな、小さな靴屋さん?靴も少なそうだぎゃ。ホームセンタが有るが、登山靴はやはり無くて探し疲れて長靴で山を登る事とする。
2007年明けましておめでとうございます。初登り、50歳の始頃は夢が有ったが今は・・・?自分の体力に合った山しか行けないようです。まだ御岳くらいは行けそうな気がするがやはり鈴鹿に足が向いてしまう。おじさんには妥当なのだろう。鈴鹿の山を勿論ナメテイル訳でなく日帰りの体力しか無いのと・危険な山へは近ずかない。

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