16年の山 17年の山 18年の山 19年の山 20年の山 21年の山 22年の山 23年の山

H16年4月15日 鈴鹿/烏帽子岳へ今年の花見に行く。

イワウチワ
4月3日、朝起きると曇。どうしようか少し迷う。天気予報では、晴れ後曇・インターネットの天気予報をチェクしてると、晴れ間が覘く。出発。
一宮インターすでに渋滞、一宮ジャンクションで事故の為渋滞4キロ。あーたまの山なのに今年2度目の渋滞にヒッカカル。
時の桜  時宮前から烏帽子・山桜だろうか?古木也。
時山橋の時山バンガローに車を止め、歩き始める。
檜の植林帯、枝打ちの鉈目が新しく付いている。
赤い腹・白い頬、ヤマガラ居る。中電の鉄搭を過ぎると自然林。
ここまで急登、右に紫色の躑躅が咲き始めている。
昨年のメモ帳烏帽子4/6には躑躅は散りかけて、カタクリ・イワウチワと有り。4/6は4月16日なので、花が咲いているつもりの山歩き。
 山に入ってから、早すぎたと思う。辛夷や北面の山桜がまだだし?オヤッ?
 カタクリ、まだ蕾。この辺りも土を掘り返した後が有り、盗掘?日本人は駄目だね!?
 毎年花が減っていく。この先花が無くなってしまう様な気がします。
 風音が梢の先を渡っていく。
  見通しの良い尾根・自然林を行く。石楠花ももちろん蕾固い。とんだ花紀行になりそう。斜面の東側・陽だまりで早い弁当。暖かい。シジュウガラが寄ってくる。デジカメを構えると飛んで行ってしまう。
 上からの戻り道、時(地名)よりの登山道の標識を見つけ、暫し考えてから未知のルートだが下ってみる。東側の尾根だから暖かい。もしかして花もと、人もほとんど歩いていない感じの道。当たり・花見つけ。イワウチワの群落。樹の花・黄色のマンサク?遠い。 下る程に辛夷も咲く。以下の写真をお楽しみ下さい。

イワウチワ1

イワウチワ2
イワウチワ5 ミヤマカタバミ
4月焼尾のイワウチワへ

ホームへ戻る