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梅雨が真近い5月の最終日曜日、台湾の山から1ヶ月程経つがまだ本調子でなくて、疲れ易いので体調を確かめるのと。裏木曾の山へ水芭蕉を見に行く。石楠花も咲いているかもと??? |
水芭蕉11時47分、写真を撮る、ペットボトルが捨てられているので写真を撮るのに気になりゴミを拾う。困った人が歩いたものだ。石楠花はまだ蕾で花はまだ早い。何時も心休まる水芭蕉の風情です。 |
すぐに山頂12時〜12時30分、ビールとおにぎり、雲が低く御岳は見えない。前後して歩いて見えた2人と話を聞く。 東京と横浜で60歳を過ぎてるそうな。昨日は南木曾岳・明日は小秀山へ登るとのこと。「どうして交通不便な奥木曾の奥三界山へ見えたのですか?」いつもほとんで人に会わない静かな山だけど、「ここは有名なの」と尋ねると、「三百名山です、有名ですよ。」とウッワーと驚く。じゃ百名山は済んでるということだね。無知・・・・まあ気にしてないし。 下っていくとまだ登ってくる人がいる、なるほどね人気の山だね。人出は鈴鹿ほどではないが。途中蕗を取りながら下る団体さんを抜く、途中までで時間切れで下山するそうな。 長い林道を下り沢への下りをトントン行くと終点駐車場15時20分、ほぼ7時間歩きました。 3人共体調は大丈夫でどうやら台湾の疲れから復調したようだ。お疲れ様。 |
参考タイム:一宮6:00〜6:57中津川インタ〜7:15トイレ休憩7:40〜8:00夕森公園8:15〜9:20休憩9:30〜9:32林道〜10:20三叉路10:25〜林道終点11:00〜11:47水芭蕉咲く湿地〜12:00山頂12:30〜13:20林道〜15:20駐車場15:30〜一宮17:20 |