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H18年1月28日藤原岳スノーハイク

展望台
 8時20分大貝戸道の駐車場着、すでに下段は満車ですから雪が残る上の方へ車を停める、雪が有るのに登山者多く人気の山です。準備していると大パーテイが出発して行く。2合目を過ぎた所で先行者に追いつくもユックリ後ろに付いて歩く。昨夜の降雪でパラパラ樹の上から解けた雪が風に乗って降ってくる。4合目から雪道良く踏まれて歩き易い。6合目の手前で先行大グループお休みなので先へ進む、7合目の標識を過ぎると積雪も多くなり、気温低く北風が尾根向こうから降ってくる寒い。
 
 1時間少々で8合目に着き休むと風有りて寒い。ここで冬道と夏道にトレース分かれて行く。冬道がやはり多く踏まれている。帰りの都合(帰りシリセードするんで)で夏道の雪の状態を知りたくて右へ進む、但し雪崩にはご注意を。真直ぐ直登してるソロの人頑張ってるが暫くして左上へ登ると冬道のはっきりしたトレースに出る。積雪膝まであるがトレースを辿り後は小屋まで少しです。上へ出ると樹氷が美しいのと展望台が雲の下近いね。      
トレース。 樹氷1
樹氷2  小屋の周りは積雪量は多いのです。小屋はすでに沢山の登山者で賑わってます。一番奥の方がもう出かけるという事で奥へ座る。皆さん大鍋小鍋で炊飯中、寒いけど小屋の中はマシなのでついビールとフォー(ベトナム風の麺)で昼食。
食後、スノーシュを担いできたのでトレース有るのにとにかく新雪の上を歩き藤原展望台へ向かう。風が吹いてひどく寒いのですぐ下る。Fさんは下りは膝の良くない関係で歩くと云うので分かれて人が居ない斜面へ出てシリセード。新雪は余り滑らんがまあいいさ。少し雪崩そうで怖い。 藤原岳展望台にて
斜面を下るFさん 8合目でFさんを待ち後は一気に下まで休まず下る。途中で着込み過ぎで暑くなったので上を脱いで涼しくてホットする。





参考タイム 大貝戸口8:45〜8合目9:47〜11:00山頂小屋11:45〜12:00展望台12:05〜8合目12:45〜P13:40

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