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18年7月28日 白山二日目 

 朝起き出したがまだ真っ暗、ライトが一つ尾根を登って行く。準備を整えライトをつけて歩き出す。いきなり雪渓で融けた水が凍りスッテン。イッター。ま誰も見ていないにで立ち上がり小股で歩く。木道から尾根道を登り始めると東の空から夜目にも黒い雲が流れてきた。山頂付近を見ると、雲に覆われご来光も無理と判断して途中から戻る。下り始めると幾分明るくなりライト無しでも歩ける。
 テントへ戻り空は雲に覆われているが夜が明けた様子だ。うす暗いなか別山方面の登山道へ花を探しに行く。
ショウジョウバカマ シナノキンバイ

 写真を撮りながら台地の縁まで行く、頂上部は雲の覆われ視界はない。
テントへ戻り簡単な朝飯、南竜小屋のスグ上の尾根を雲・ガスがかすめて行く。天気は良くなりそうもないのでユックリテントをかたずけ後は下山するだけ。雲が風と共に降りてきた、水平道までガスが掛り、ガスに吹かれて下山する。
カラマツソウ
キバナハタザオ? キバナシャクナゲ
クロユリ オニユリ

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