16年の山 17年の山 18年の山 19年の山 20年の山 21年の山 22年の山 23年の山

H18年9月24日鈴北岳・御池岳(池巡り)

カワチブシ
 鈴鹿の鈴北岳・御池岳へアケボノソウを見に行く、序に池巡り単独行。鈴鹿北部の山から遠ざかっていたので、久しぶりで関が原インタでへ降りる。山が近くなるとアレー鈴鹿の山々には山頂部に雲が掛かっている、藤原付近は晴れじゃないのだ。
 鞍掛峠トンネルの路肩に7台程駐車されている、空いた所へ駐車する。隣の車の人が出発していく。車の外へ出ると風が涼しくなった。山が20日も空いているのでスローペースで峠へ登る。
藤原展望。
藤原岳から御池にかけて黒い雲が掛かる。


 尾根の上に出たが西風に吹かれて、次から次へと雲が流れてくる。鈴北到着してから御池丸山はパスしようと思う、どうせ今日は視界がないので花と池探しに流離おうと決める。一人だからもう気儘に出来る、ピークハントしなくても良いので日本庭園の方向へ。
 先ず一つ池有り、見通しが良い所を探しまだ早いが、ビールと昼食にするか。 
鈴北岳
鈴北岳
 登山道から離れているので誰一人合わない、雲・ガスが流れ行くと空が低く感じる。
 
 ガスで余り展望無いが見晴らしの良さそうな所でビールと昼食、少しの時間ボケット流れるガスを見ている。


 あちらこちら歩き廻るがアケボノソウは個体数が少ない。苔の厚いフカフカするジュウタンをソット踏んで歩く、誰か者好きな人は他にも居るようで、薄くトレースが苔の上にも付いていてそこを辿ります。


丸池
 本日は丸山から見て西の池を探して歩きます、御池には24個とか25個も池が有るとか、一つ目の池は元池明るい日本庭園の奥に有る、他の池は森の窪地に有る。水が涸れて泥のヌタ場になっている所は3〜4箇所程で池ではない。
 元池と丸池は特定出切るが他の池はウリハダカエデの池もサワグルミの池も・・・だろう?で自信がない。

 薄いトレースが錯綜している、鈴の音が聞こえる、鈴音のする方へ行くと登山道へ出た
参考タイム 鞍掛峠駐車場8:40〜峠9:23〜9:50鈴北岳10:00〜10:26昼食11:00〜池巡り〜13:50駐車場

ホームへ戻る