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H24年1月15日局ヶ岳(ツボネガタケ)

局ケ岳より西方の三峰山1235.3m
 天候、曇り、時々薄陽、今日は会の初登りです自分を含めて18名の大人数。
 山頂に立つとメンバーで一杯です、弱い風が吹いて小寒くて山の北斜面には雪が残ってる。東を眺めると伊勢湾は薄くて地面との境目がはっきりしません。尾根上の先に雪を付けた山が有る、帰って調べたら三峰山1235.3mでした。

 この時期花は無くて撮るものが余り有りません、どうしてもメンバーの後ろ姿が多くなります。
 三重県中部まで行くと鈴鹿より少しあったかいのか山にも雪が少なくて樹氷等も見られませんでした。
登山口。 自然林の中を行くメンバー。
 一宮駅~飯高道の駅:一宮7:00~名古屋高速一宮線~名二幹~東名阪~伊勢道・8:00安濃SA8:30~松阪インター8:50~R166~道の駅・飯高9:25
 尾張一宮を出発して一路伊勢道を目指します、バスの中はワイワイ賑やかです。少しうとうとすると安濃SAに停まる、トイレ休憩です。トイレはお伊勢参りのバスで大渋滞ですね。男性も女性もラッシュ也、トイレは工事中で臨時トイレの為数が少ないので時間が掛る。
 道の駅飯高でトイレと登山準備を行う。
山頂の鳥居と残雪。 櫛田川と飯高粥見辺り。
 局ヶ岳神社まで中型バスはスレスレで伸びた枝が窓ガラスを打つ。なんとか神社の駐車場へ到着、すでに自家用車が2台停められてます。ここでバスを下車。

 局ケ岳神社~登山口~旧小峠:準備運動を各々行い会長さんを先頭に歩きだす。アスファルトの上を10分程を歩くと登山口。登山口は標高410m、ここからは登山道です、始めは自然林の中の登山道は歩いて行く森は常緑樹が多く緑の葉が見られるそれと赤松が多いでも枯れた松の木が多いです。幅は広くて歩き易い、落ち葉に覆われて余り踏まれていない登山道も交叉する。
 あくまで踏み跡がしっかりしてる道を歩いて行く。少し急な個所も有りますが、概ね歩き易く道は電光型に付いている。途中平坦な所で小休止。
 休んだ後少し歩くと植林帯の中に旧小峠の標識が有ります。森の下に雪が薄く残る。

 旧小峠~局ヶ岳:登山者が二組下山してくる、会長さんが雪の事を尋ねるとほとんど雪は無いそうです。
 そのまま登り続けて植林帯の上の痩せ尾根に出ると周りは自然林になる。西斜面には薄っすら雪があり、時々地面は霜柱が立ってるが登山道には雪が無くて乾いた土で歩くには支障なし。岩の急坂を上がと山頂です。
 
電波反射板から東方を望む。
 山頂に立つとメンバーで一杯ですね、弱い風が吹いて小寒い。山の北斜面には雪が残ってる。東を眺めると伊勢湾は薄く地面との境目がはきっりしません。尾根上の先に雪を付けた山が有る、帰って調べたら三峰山1235.3mでした。
 足元は櫛田川の流れと家々が望める。
 山頂は寒さが厳しいので一度途中まで下山する、850m付近まで下り、登山道を外して平坦な場所で昼食。シートを敷いて貰いビールと熱燗、焼酎のお湯割りを頂く、メンバー手作りの卵焼き他おかずが回ってくるので少しずつ取って次へ回す。手が冷たいので薄手の手袋をはめる。
 皆さま何時も御馳走様です。
下山開始。 風が吹いて寒いけど平坦な個所で昼食。
 太陽の日差しが無く風も有って気温が低いので寒いです、宴会も早めに切り上げて下山することに。平坦で幅広の登山道を行く下山時も楽々に歩くけます。酒と焼酎が入ってるので転ばないように注意して下る。

 局ヶ岳神社に着くと丁度迎えのバスが来ました。
道の駅から局ケ岳。
参考コースタイム:局ケ岳神社9:50~10:04登山口10:11~旧小峠11:20~11:45局ヶ岳11:55~12:15昼食13:15~登山口14:05        
    歩行数 11780歩

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