H24年5月6日カトマンズ観光

五月カトマンズはジャカランダの花に覆われます。上の写真はトウンディグル広場のジャカランダ、ラトナパークの南です。 　 　5月6日カトマンズ観光の続きになります。 　12時少し前にパシュパテナートからタクシーに乗ったのは良いが、伝えた所と違う所へ下ろされます。英語が通じてなかったようです。ハンドブックの地図を頼りに現在地を確認すうるも、どこなんや？って感じで聞けそうな人も見あたらない。アンナプルナホテルと言えば良かったかな。タクシードライバー氏はサウス・ゲートでは判らない。 　歩道橋が有るのでそこまで歩いて上から現在地確認、時計台が北に見えますから北に向かって歩けばいいと云う事です。歩道橋を降りて、ミニバスの停留所を右に左は大きなデパートメント・カスタムみたいです。再度歩道橋を東へ渡るとジャカランダがまじかに見える。花を愛でながらアンナプルナホテルまで歩いて行く。探してやっと古都へ着くと営業時間が午後3時〜6時の張り紙、がっかりです。 　でも沢山のジャガランダを見られて良かった。

昨日聞いた韓国料理店が近いからどう？ヤッパリ日本食が食べたいとFさんが言うのでタメルの「ふるさと」まで歩く。まあ良く歩いた。 　食後タメルの商店をひやかしながら南へ歩くと、ぱったりと高○さんに出合う。頭からフード被って額にティカなんかを付けて見えるので最初判らなかったけど。 　ダーバースクエアを見てないと言われたので「一緒に付いてきて」と同行する。ダーバースクエアーへ向かうと祭りの人々が集まって来た。タイコを叩き先頭は飾りを付けた竹竿をクルクルと廻して歩きます。大名行列のヤッコさんが廻してるみたい。幾組もやって来ました、広場は人が集まり見学しています。

旧王宮前のハヌマンドカは錦布が掛けて有ります、他の神さまの祭りらしい。旧王宮前を抜けて、クマリの館前まで歩く。女神様はお出ましにならない。話を聞いた所1時間か2時間に1回お出ましが有るそうです。日本食レストランで隣だった奥さんが「見られたわ」と云っておいでです。 　クマリ：ヒンズーの女神タレジュ神の化身。選ばれた女の子が3〜4才から初潮を迎えるまで生き女神様に。女神様は代々引き継がれる。 　旧王宮の裏手へ周りニュウロードへ出てからタクシーを拾う。ラッデソン・ホテルまで100Rsで交渉してから3人乗って帰る。

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