ネパールへ 16年の山 17年の山 18年の山 19年の山 20年の山 21年の山 22年の山 23年の山 24年の山 25年の山 26年の山

H26年3月8日湖西連峰

富士山遠望拡大出来ます。
 会の例会・浜名湖の西湖西湖西連峰ハイキング。送電線の尾根を歩いてきたふと振りかえると、あっ富士山が見える。ここは静岡県ですからお天気次第で見えるのだ。皆さん運が良い人ばかりですね。
湖西連峰案内図拡大出来ます。 歩きだしの道標。
我が家にも咲くスミレ・道の土手に咲いて。
 会の例会・浜名湖の西湖西湖西連峰ハイキング。メンバーは女子11名男子8名、何時ものマイクロバスで静岡県まで出かけました。一宮駅7時発、出発前に国会議員杉〇さん朝の挨拶に見える。昨年度のご活躍を記したパンフ状のを下さるので暇なバスの中で一読。
 天候は晴れ、風は強くて寒い。
林道から又山道へ 浜名湖光ってるのは太平洋。
大知波峠 峠の皆さん。
富士の左に南アルプスが鉄塔尾根向こうに見える。
 おちばの里親水公園〜赤岩尾根分岐:公園の駐車場にバスは停まり降りて登山準備とトイレ。駐車場横にトイレと管理棟が有りますバーベキュウも申し込むと出来るみたい。自家用車が何台も止まっていてハイカーさん達がテンデバラバラの方向へ向かって歩いて行く。
 
 会長さんを先頭に長い一列になって杉?檜の植林帯に付いた坂道を登って行く。幅は半間から1っ間と広くてまあ歩き易い道です特に危険な個所も無い、もう4〜5年年取ったら電車で登れる山と憶えておこう。
 不動滝へ出て小休止水の少ない滝で道は急傾斜になってる越えると又なだらか。常緑樹の多い森です、ゆっくりと登って行くと森の先が開けて芝状の峠、大知波峠廃寺跡。背を振り向くと浜名湖の水面が青く光って美しい「ワーキレイー」って声を上げる景色が好いですね〜。峠で小休止水分補給等する。道の縁には子供さんの作った地蔵さんもどきが座っています。
 多米峠へ向かうどちらかと言うと南方へ歩いて行く、尾根上の道は緩やかで歩き易い。途中から樹木が伐採されてる、送電線鉄塔の有る通路のようだ。我らハイカー・登山者からみると切られない方が好ましい。案内図のイヌツゲ・ヤブツバキの群生地と有る所。後からトレランの方が来たので道を譲る「1人行きます道アケテー」って大声出す。19人1列だと避けないと追い抜けないよね、結構ハイカーやトレラン風の人と出合う。時々急坂も有るが登りも下りもとても短い。

 送電線の尾根を歩いてきたふと振りかえると、あっ富士山が見える。ここは静岡県ですからお天気次第で見えるのだ。良く見ると左方に南アルプス、鉄塔尾根越しに白く輝いてます。肉眼の方が良く見えるがカメラではこんな程度です。赤岩分岐辺りの平らな所に出てから昼食。ベンチが有るが風が冷たい出来るだけ木陰日溜まりでシートを敷きランチタイム。まず手が冷たいけどビール飲もうとすると会長から生酒コップに半分頂くおいしい、ビールを飲んだら焼酎のお湯割り。
 スナギモ・卵焼き・漬け物・焼き豚・ポテトサラザがあっさりマヨネーズが軽くて美味しかったです。他にも頂いたが1日経つと記憶が飛んで何食べたかが遠い。何時も皆さまありがとうございます。
食事・宴会かも 寒いので皆さん着込んでます。
アップはNGの方。ちゃんと写したいけど? 「アップはダメー!」悪気は無いですm(~~)m!!
 赤岩尾根分岐〜神石山〜新所原入口:寒くなるので長く留まれない慌てておにぎり二つ食べる。
 会長先頭に歩きだす、のんびりゆっくり先頭に付いて歩いて行く。道は良く踏まれており危ない所もなく結構なハイキングコースです。多米峠(タメとうげと読むそうです)は直ぐに通過してしまう、一回大岩が有る所を通る雨宿り岩?何処だろう気が付かずそのまま歩いてしまう。そこを少し登り坂上に出ると見晴らしが良いもう神石山で三角点が有ります。浜名湖を眺めてゆっくりする、もう富士山は見えない今度は浜松の市街地。ランドマークタワーと風車に太平洋。
神石山ベンチにて。 神石山三角点。
浜松駅のタワー。 太平洋と風車。
歩き易いハイキング道を行くポーズまで取って頂く。。 仏岩にて
下った所の寒緋桜(カンヒサクラ)
柳緑花紅:今そこに生きてるそれだけで美しく尊い。紅の桜を見て思い出す。
コースタイム:おちばの里親水公園9:47〜10:05不動滝10:10〜10:40大知波峠廃寺跡10:50〜イヌツゲ群生地11:20〜12:05赤岩尾根分岐付近12:45〜多米峠〜13:30神石山13:40〜14:20仏岩14:30〜新所原入口14:55 

ホームへ戻る   ネパールへ