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H26年3月19日鈴鹿/烏帽子岳・細野道

烏帽子より右御池左藤原〜頭陀ヶ平。
 帰路分岐点付近でマンサクの花が咲いてました、他の花は見当たりません。今年は何時までも御池岳〜藤原岳付近は積雪が見えます。
第4見晴らしポイントより中里ダム湖
 メンバー:何時もの山仲間 Fさん Kさんと自分の3名。
 天候は晴れ、強風山の上部では寒い。900m無い山なのに春と言えども冬なみの冷たい北風。
大岩コースと展望岩コースの分岐点。 分岐点が合わさる所残雪少し。
 注意事項:時山バンガロー村からの登山道は通行禁止、烏帽子岳〜三国岳の周遊コースは通行可能と登山口に書いて有りました。偶然細野道へ廻ったので時山から戻ってこなくても良かった。
 駐車場に先着の車2台準備されて女子2名男子4名が出発して行く。我らと同じ花の中高年。広い駐車場の隅にトイレ有り登山ポストは気が付かず。 
烏帽子岳山頂にて、新しいネックウォマーが暖かい。 山頂手前のイワウチワの葉、花は?
新しくネックウォーマーをネットで購入したので被ってるが暑い程でも脱ぐと寒いのです。
細野登山口〜第四見晴らしポイント:我々も準備して歩きだす、一段登ると畑神社と溜池が有って進むと鉄網が通路を塞いでる。通路と云うより山全体が動物避けの鉄網に囲まれた。網の一か所が扉の様に空くようになってる、ピンを外し中へ入ってからまた扉を閉じる。以前は無かったような気がするので今年か設置されてもまだ間も無いと思う。
 杉の植林帯を登って行く、道幅は肩幅程です、良く踏まれてるのと、下草刈りされてる。直ぐに急斜面で樹木は照葉樹を交えた2次林、植林も交って間を登山道が上がって行く登るにつれて広葉の2次林が大くなる。尾根の背を歩いて行くと北風が冷たい。梢をゆする風がゴーゴー・・・(無音)またゴーゴーと息を付きながらも吹きつける。見晴ポイントは第1〜第4まで有ります。一番高い第4が見晴らしが良く眼下にダム湖が見える。第4見晴ポイントは尾根の背から外れるので風は和らぐ。
マンサク 烏帽子岳三角点
 第4見晴ポイント〜山頂:第4で少し休んで再び登り始めるとまもなく右と左に道が分れる。左の大岩コースへ向かう、右手の展望岩コースの方が幾分坂は緩やかなので下りは展望岩コースを降りる。暫く急坂を上り電光型に登山道が折返す所の右手に大岩が立ってる。登山道脇のイワウチワはまだ葉が茶色のままです。消えのこった雪がぽつりと有る。
 まもなく残雪が帯状に残る分岐点へ出た、そこから山頂は直でした。一部雪を踏んで山頂へ、先着の方が見える。
 記念撮影してから風下側へ下って昼食にする、座り込むと余程風は当たらない、けど寒い日です。
 
 帰路分岐点付近でマンサクの花が咲いてました、他の花は見当たりません残念。
マンサク
コースタイム:細野登山口8:43〜第1見晴ポイント9:05〜第3見晴9:45〜10:02第4見晴10:05〜分岐点10:10〜10:25山頂11:00〜駐車場12:00  

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