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H26年5月2日滋賀県/花の横山岳

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 花の横山岳へ登る、相当久しぶりですH18年に登ってからですからもう8年経った。 
白谷登山口 直ぐに道標が有る本流コースを進む。
白谷登山口・登山ポストと避難小屋・トイレ・駐車場は結構広い。 本流コースと東尾根コースの道標。
林道を歩く。 林道の最後堰堤を越えて沢を渡る。
林道を歩く道には花が咲く。 林道の最後堰堤を越えて沢を渡る。
天候:朝の内は曇り10時を過ぎると雲取れて晴れ後快晴で暑い。単独。
白谷駐車場〜経ヶ滝:途中沢を何度か渡るが岩が濡れて滑り易いが左程危険な個所は無い。
 車はすでに5台停まってる、準備中に2台来る。駐車場横の道標に従い左折広い(登山道として)林道を歩く。道の両側にはイチリンソウ・ムラサキケマン等が咲く。以前右折して杉の植林帯を登ったが、今は林道を真っすぐ進む。自分んが花を撮ってる内に同年代単独行者に抜かれる歩くのが早い。
 林道の最終点をジグザクに登り堰堤を越えると肩幅程の登山道になり、道は沢を渡ってる。時々沢を渡って登っていく。渡る時濡れた岩が滑り易い、何度か急坂でロープが掛けてあるので掴んで上がる。はっきりしないがなんとなく踏まれた跡を辿る。足元には色んな花が咲き〜斜面にはヤマブキノの花が多いです花に埋まった谷を登って行く。
 梯子を登りジグザクに歩くと以前の林道下に出る、最後の急な段差を梯子で越えて林道へ出た。昔の登山道で太鼓橋の所から又谷へ入り込むとシャクの斜面に沿って登る。以前の記憶は消えてる。暫く歩くと経ヶ滝に出る。
谷の上に林道が見える。シャクが群生してます。 右手の小沢で梯子を上がる。
しゃくが群生。 右手の小沢で梯子を上がる。
太鼓橋に着くここからは以前の登山道を行く。 経ヶ滝・水しぶきが癒されます。
太鼓橋に着くここからは以前の登山道を行く。 特に滝付近は注意が必要な急斜面でロープが有る。
 経ヶ滝〜横山岳〜東峰:暫し休む昨年登った巳高山の尾根を眺めて今度はクリンソウを見たい等と考える。特に滝付近は注意が必要な急斜面でロープが有る。滝の上を左から巻くように登る。登った所にヤマルリソウが咲く良い花だとパチリ。
 周りは新緑が綺麗な自然林です気持ち良く癒されます、森の中は鳥の声が鳴いて枝から枝へ飛んで行く。
 汗をかく程暑くなってきました、全身を使って登る。斜面はロープ有り岩を掴んだり、木の根っこを掴んで登ったり。結構くたびれて来たぞ。次第に高度が上がり周りの景色は木に芽が出たばかりになり、森を通して稜線のスカイラインがうっすらと見える所まできました。
 右は切れ落ちた急斜面がズット続きます、慎重に尾根を歩く。
 胸突き八丁と言いますが胸が付く程の急坂を上がると頂上まで300mも標識が有る。山頂まではもうすぐです。緩やかになったササと森の間を抜けると山頂です。撮影して時間がまだ昼には早いので東峰まで行きます。歩き易い尾根を行くとくぼ地に残雪、少し進むと切り立って尾根上になり左右は視界が良い。
 森を上がると東峰です。南北に視界が良い、何処が何処の山やら〜まず昼食にします。
頂上まで300mガンバレ。 山頂三角点。
北方の山上谷山かな右は三国岳? タムシバと西峰。
コースタイム:白谷登山口8:00〜太鼓橋8:48〜8:55経の滝9:00〜9:24五銚子滝9:35〜後300m標識10:30〜10:50横山岳10:58〜11:18東峰11:45〜東尾根コース〜夜叉ヶ池分岐12:15〜林道へ出る13:05〜駐車場13:40 
展望の良い東峰で昼食。 とんがってるの冠山かな。
林道へ出た。 駐車場よりの横山岳

今日出合った花達

        

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