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H27年2月24日狗留尊岳(クルソン)772m

カーテンの向こうに頭陀ヶ平の山頂と鉄塔まだ真白。
 2月24日狗留尊山の・・・名が初めは読めないのです何って読むんだろう歩いてると道に「くるそん」と有るえー(クルソン岳)なのです。今まで登った事が無くて無知ですね。西尾寿一著鈴鹿の山と谷:著書内では狗留尊岳と有りここでは「岳」を取る。南向きの尾根なのできっと積雪量は少ない、もしかしたら花が何か咲いてるかと?
長楽寺さんの駐車場へ留める。 林道上に倒木
林道から登山道へ 急坂尾根の登り口ここを自分は上がる。
 メンバー:単独。
 天候:高曇り、風弱い。
 長楽寺〜狗留尊山:国道から篠立集落へ入ると道、村道なので狭い、長楽寺の案内で左折???狭いぞー行き過ぎてUータンして反対側から戻って来て狭い道へ右折、普通車で一杯の道です。慎重に登って行く、一応舗装道路だが杉の落ち葉が落ちて道が狭く感じます。やっと狭い道を登り長楽寺さんの駐車場へ厄介になる、一応本堂へ参拝、お賽銭を上げます。
 そこから林道沿いを登って行く。3回程カーブを周り込み歩いてると先に倒木が横たわる。車じゃないから跨いで通る。
 登山口を通り過ぎてネット上にあった2つ目の登山口まで歩く、テープをそれと見落として行き過ぎて戻る。
 一息入れて急斜面を攀じ上がる、上がると急な尾根でテープが沢山細かい間隔で付けられています。あまり人は通ってない様子でトレースは薄い。
 植林の尾根を上がって行くと雑木林に変わりしっかりしたトレースが出て来た。右から先程のコースが合流したのだ。こちらがメインの登山道のようだ。歩き易い雑木林の中を登って行く。木々が枯れた物にはKさんが好きそうな〇〇○らしい枯れたきのこが付いてる。食べられるかは試してみないと判らないけど。
尾根に上がると植林帯でテープが多く付いてる。 登山道途中の標識くるそん!
残雪が出て来た 古田方面との分岐点では篠立への案内有り。
 1時間も歩くと残雪が出て来た雪の所で一回休止水分補給する、なるべく雪が少ない土の上を歩くがすべて雪が有るようになる。ザクザクと腐った雪を踏んで登って行く。ツボ足で歩き足首上までまれに潜る所もあり後少しで平らな所へ出た。木の又に山頂の標識が有る。山頂到着。11時10分である。早いが反射板の横のブッシュの中へ座り昼食する。味噌汁とお握り後で紅茶を飲む。歩き足らない気もするが今日はこれで良しとする。本当は烏帽子まで足を伸ばそうと・・・。でも山頂の北方平らで積雪がズット有る様子でワカンもスノーシュウも持ってきてないのでここで止めて正解かな。無理して膝に水が溜まっても困るから。
あと少し 山頂の名板とシーサーの置物・誰が持ってきたの? 反射板と御池遠望
三国岳が近いけど雪多いねー 狗留尊山から烏帽子は近い。
コースタイム:長楽寺9:30〜分岐10:35〜11:40狗留尊山11:40〜駐車場14:40  歩数:11773歩

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