H27年の山と花

ネパール・キリマンジャロ他ネパール 16年の山 17年の山 18年の山 19年の山 20年の山 21年の山 22年の山 
23年の山 24年の山 25年の山 26年の山 27年の山 28年の山 H29年の山
1月大洞山 藤原岳 八高山 木和田尾 2月霊仙山 八高山 木和田尾 狗留尊岳 3月木和田尾 孫太尾根 宇連山 霊仙山 袴腰 
3月木和田尾 4月鈴北岳  頭陀ケ平 三国岳 馬の背尾根 伊吹北尾根 5月鎌ケ岳 鎌ケ岳 伊吹花 鷲鞍岳 和田山 6月伊吹山 伊吹山
6月上高地 6月伊吹山 7月上高地 蕪山  菅山寺 上高地 天狗のコル  8月金峰山  岳沢  9月松山谷 御池鈴北 伊吹秋色 10月徳本峠 
10月白瀬峠 高取山 11月藤原岳  焼尾山  曽爾高原  ブナ清水  12月御池岳  松尾寺山  木和田尾         

12月

H27年12月29日木和田尾

H27年12月14日松尾寺山

H27年12月9日御池岳

  木和田尾・27年山の登りおさめです。やっと山は雪が来て冬も来て樹氷もついて(霧氷かな)〜、寒い痛い冷たい。でも普段の年で年末ならばもっと寒く・もっと積雪有るし、もっと指先が痛い顔も痛いと云う自然から恩恵が受けられる。
 三角点名が頭陀ケ平だったと思う。
 今回はチョト〜方向を変えて霊仙の手前(北方)にある里山というか、寺院跡が有るそうな松尾寺山へ行く。奥村さん地図で調べると有るね〜ちゃんと松尾寺山で。何時もお世話になります奥村様・ありがとうございます.
 3年程?前から通行禁止になった御池コグルミ谷最近は行ってないです。山友さんからコグルミ谷道が直ったよ〜と情報頂いて、その後も行ってなくて今回やっと初冬のコグルミ谷へ行きました。目を凝らすと中央アと恵那山の真ん中に南アルプスが〜(遠すぎ写真撮らず)。

H27年11月

H27年11月21日ブナ清水 

 H27年11月14日曽爾高原

H27年11月7日焼尾山

H27年11月3日藤原岳

頭上を幹に付けて下から仰ぎ見た画像です。
 もうブナの黄葉は終わり、裸樹が虚空へすっくと枝を伸ばして冬の気配がする。葉を落としたブナの大樹・葉が茂ってる方が好きですが、山毛欅の幹に背面反りで頭のてっぺんを付けて撮ったんです。頭上から大樹のエネルギーが体へ入って来るそうな〜、鈍感なのか余り感じませんけど意識が行ってるから  山の例会曽爾高原の倶留尊山(クルソヤマ)の予定でしたが山へは登らず。前回の山(焼尾山)みたいに雲の上に出るとはいかず亀山峠まで雨と雲と霧の中をハイキング。亀山峠に立つと南風・三重県側から湿気た風が吹き付ける。  山頂は無人で丁度雲が切れて御池が雲海の上に浮かんでいます。幻想的景色・雄大な自然を写真で少しでも感じて頂ければ幸甚です。タケ〇城とか云う天空の城みたいや〜。焼尾山と云ってもご存じ無い方も多いかと〜鈴鹿御池岳の北に有る鞍掛峠から御池側の反対へ登った所に有ります。  山友Fさんと藤原岳。春に木和田尾とか頭陀ケ平は行ってるが藤原岳の展望台へ登っていません。藤原岳のテーブルランドの先にモジャモジャと袴腰三角点のヤブが見えます、

H27年10月

H27年10月26日高取山

10月13日白瀬峠・冷川岳

H27年10月6日徳本峠

 朝遅めの出発〜滋賀県の山へ、以前から気になっていたのです・高取山へ2時間ほどで登れるんだそうです。
 景色絶景で歩きやすい良い山です。
 森の一部が紅葉しかかる綺麗だ、他は緑のままが多いです、レイジンソウが沢山咲いてるな〜トリカブトの仲間です(猛毒)。   秋の上高地キャンプと徳本峠(トクゴウトウゲ)紅葉狩り。3日目テントを出たらいきなりくしゃみと鼻もグズグズに〜なんだこの寒さは。

H27年9月

H27年9月27日伊吹秋色

H27年9月19日神崎川

H27年9月11日御池・鈴北

H27年9月4日鎌ケ岳・松山谷

伊吹山へ行く、花も探して、ふらふら・きょろきょろテクテクと歩き。天候は曇り正午頃より雲の上に陽射し出る。  もうすぐお彼岸です、水に漬かれるのもお彼岸までって思うけど・・・・・。田んぼの畔の彼岸花を眺めながら。ここ何年も大瀞へ行った事が無くてもう一度大瀞まで行って見る積りです。落ち掛かった吊橋、ひどくなってるのです。上から見る大瀞が素晴らしいです。  御池(西のボタンブチ)・鈴北岳、。昨今はもう頂上(丸山)まで行こうと云う気が無いです目的は花探し、カリガネソウとアケボノソウを探して散策。 雲低く、霧霧風横殴りの霧とパラパラ小雨・雨滴、風が憑憑ビョウと吹  何年振り?鎌・松山谷、調べるとH18年に行ってる9年前ですから記憶が無い。沢をジャブジャブ冷たくて爽やか・テンション上がります。県境尾根を武平峠へ歩いてると西から涼しい風が吹いて気持ちいいです、もう秋の風です。

H27年8月

H27年8月18日岳沢

H27年8月5日金峰山

17日:天候雨、上高地BT到着も雨降り、雨の中をテント設営。まずタープを張ってその下へテントを組み立てる。一日中雨止まずこんな筈では・・・・。予報は午後には上がるのですが山の天気予報は外れるのです。テントの中で過ごす夜も相当な降りです。夜にトイレに行くと道が水浸し、歩くと足が濡れる。 会の登山・どうも皆さん百名山がお好きなようで、金峰山が目的地です。37年前に登ったことが有り今さらながらと思いつつも山頂に立ちました五丈岩も中間ちょい上辺りまで登ってきました。メンバーは女子10名男子8名計18名です、でも2名体調不良で 登頂できず朝日岳まで、こ ういう事も・・・

H27年7月

H27年7月28日の花

H27年7月28日天狗のコル

 7月27〜29日上高地

 青年の頃の山歩き、北アルプスをY君と何時も一緒でした。夏の北アルプス縦走・尾根から尾根を歩いて行くとこのウサギギクとかシナノキンバイが多く咲いていました。自分達にとってはウサギギクってのは青年の花なんです。
 こちらへ28日に咲いてた花を集めました、花を見ると癒されます。地球の多様性云々よりも岳沢道〜天狗沢のお花畑の多くの花の種類に出会えればそれは幸せな気持ちになります。
 青年の頃の山歩き、北アルプスをY君と何時も一緒でした。夏の北アルプス縦走・尾根から尾根を歩いて行くとこのウサギギクとかシナノキンバイが多く咲いていました。自分達にとってはウサギギクってのは青年の花なんです。
 Y君は40年振りなので山へ行かずに徳澤とかへハイキング。3日目は大正池行きたいそうで同行しました。
 28日昨夜からの雨が朝になっても止まず出発遅れる、岳沢〜天狗沢の予定
 27日から29日まで同級生Y君との40年振りの上高地。青年の頃の山歩き、北アルプスをY君と何時も一緒でした。夏の北アルプス縦走・尾根から尾根を歩いて行くとこのウサギギクとかシナノキンバイが多く咲いていました。自分達にとってはウサギギクってのは青年の花なんです。 Y内君は40年振りなので山へ行かずに徳澤とかへハイキング。3日目は大正池行きたいそうで同行しました。
 

H27年7月15日湖北菅山寺

H27年7月11日蕪山

H27年7月3〜4日上高地

 ネットで湖北・山登り・ハイキングで検索してたら〜菅山寺ブナの森でヒットしました。
 どんな所かな〜鳥撮りさん・無住の古刹なんかのページが有ります。まずブナの森に感覚が反応したんで、何時か行ってみようと思ってた場所です、山登りじゃないけど山歩くんです。
 山の例会、蕪山登山、登山口である21世紀の森に有る株杉が有名で有る、伐採された樹に杉が5〜10本とか育って独特の形をしている。幹回りは4〜5m以上とか有る模様です。姿が怪異・珍しい形態に見える。石積みの登山道を歩いてると、岩の道にヤマヒルが立ち上がって背のびしてます。ここでは初見。  岳沢から天狗沢の花の様子をと思い、つかの間の晴れ間を狙ってやってきたが・・・・
 2日目は早朝から雨、、雨音が喧しいテントの生地に当たる音で強いか弱い雨か判る。雨音を聞いてると寒いので一度丸めたシュラフをまた出して中へ潜り込む。

H27年6月

6月29日伊吹山ユウスゲ

6月22日岳沢と上高地

H27年6月14日 伊吹山

H27年6月2日伊吹山

 伊吹山へ三合目のユウスゲを見に行く、山頂付近は昨年から鹿がお花畑を荒らして花が少ないらしい・ネットの中のユウスゲは無事である。ネットの無いロープだけの所も以前はユウスゲが咲いてたけど花芽も立ち上がってないから、食われたんか?  梅雨の上高地キャンプ2回目・友人には「まだ・さっみーで」と遠まわしに。岳沢は小梨平から日帰りハイキング。天候:曇り時たま晴れ間陽射し注ぐ、山頂部は雲で殆どなんも見えず、雲ばかり。読書:懸案の読書昨年は本1冊読もうとしたがダメだった、今年も読もうと持って来たのです。どんなかな?  伊吹山へ行く、旬日を経て前回より少しだが花の種類が変わった。三合目ではササユリが咲だして・・・・。「冬来たときはここでお世話になってますよ〜」、「土日だけ登ってきます」と管理の僧侶。お賽銭を上げて合掌すると〜「お線香を上げて下さい」。線香に蝋燭から火を移して上げさせて貰う.。  花も探して、ゆっくりと立止まってばかりの山登り。下山したら17500歩も歩いてる、右膝に違和感・張れが有りこれ以上歩くと痛む知らせか。

H27年5月

 5月26日白山山系・和田山

 5月23日御池幻山行

5月20日福井・鷲鞍岳

クルマムグラ
 銚子ケ峰の予定でしたが、石徹白中居神社の先で通行止め、白山禅定道〜石徹白大杉までの林道がアラッ・全面通行禁止です。落石かな。で行く目的地変更和田山へ。あれ途中にここにキクザキイチゲ(青花)咲いてる探すと一杯有ります。 幻の山行になってしまい・・・・・・短文で掲載します。御池岳・コグルミ谷は通行禁止がまだ解除されないどうなるのか?。   ニリンソウが一杯咲き、山は濃い緑に包まれた 広葉樹林です、ブナが多いかな。未知(既知)との遭遇もありドキドキです。山頂は三角点が有り日差しがカンカラ当たり暑い周囲は雑木林に囲まれて視界は無し.。

 H27年5月11日伊吹花の散策

H27年5月9日鎌ケ岳・例会

H27年5月1日鎌ケ岳

 朝から好天なのだが少し出遅れたが、大好きな伊吹山三合目〜五合目辺りを徘徊する。山頂は多分もっと強風だろうから気に行った場所でゆっくりします。台風が近くに来てるから東の強風。   シロヤシオ:今年は不作です花の数は少ないが咲いては居ます。山例会で三ツ口尾根の急坂を根っ子を掴んで登る。まだここらあたりでは疲れは来ません。   アカヤシオ:今年は当たり年の裏作で花が少ないです。特に馬の背尾根は少なくて21日木曜日の強風で落ちたものも有るですが、落ちてるハナビラが少ない樹に付いてた花が少ないのだろう。三ツ口尾根のほうがいくらかましに咲いてる。

H27年4月

 H27年4月27日伊吹北尾根

H27年4月21日馬の背尾根

ホクリクネコノメ 700m付近の山桜の大木
ネパール地震に被災されましたネパールの皆様方に心よりお見舞い申し上げます。又亡くなられた方々に哀悼の意を捧げると共に、人々が早く元の生活に戻れるように最善最良に救援等が行われるようにと祈ります。
 今日は伊吹北尾根へ花の散策〜一杯のカタクリに癒されます、子々孫々までこの自然が残るように祈ります。
  鎌の馬の背尾根途中まで、今日は心慌てず行ける所まで行きます。天気は雨が上がって上天気しかし予想より強風・鈴鹿の山で耐風姿勢を取るなんて余程です。風へ身体を向けて固まるゴーゴーゴー・・・フーーと風の息で3歩4歩と歩き次のゴーで踏ん張る。

H27年4月16日三国岳三角点

H27年4月11日頭陀ケ平

 H27年4月2日鈴鹿・鈴北岳

ハナネコノメソウ ヒトリシズカ 福寿草@
 ハナネコノメソウ ヒトリシズカ・見ると凛として清楚也 福寿草@
  山は競争ではないというものの、1年前の自分とどうも競争してるみたい。植林帯を抜けた雑木林までの時間が5分も余分に掛かってる。5分先を歩いてる自分がもう一人居るのかなと想像しながら歩く。
 ダイラの頭10時45分登山口から2時間34分昨年は2時間5分程だから30分遅れてる。
 今年は5回目のトライです。自分の予想の時期より花が今年は遅れて咲いていない、何度も花の探索の為に木和田尾へ、それ故他の山へ行けていません。一つの事に執着してるからでしょうが、花も一区切り付きこれからは他の山も歩けると思います。  1時間ほど歩いて雪田まで来ると南東風強まる、山や谷を渡ってくるからか風が冷たい、風に吹かれて歩いていると冷えてくる。雑木林を先ほどまで歩いていて暖ったまった身体から体温が根こそぎに持ってかれる。
 春とは名のみの春寒の山。トンネル前の登山口から歩き始めると森の奥から鶯が片言で啼いている。春はここまでは来ています。

27年3月

3月27日木和田尾C頭陀ケ平

 H27年3月22日藤原岳・袴腰

 H27年3月17日霊仙山

スハマソウ セリバオウレン ミスミソウ見つけ!
スハマソウ   セリバオウレン  スハマソウ
 付近に人声がする、近くまで行くと「ここに節分草咲いてますよ」「ありがとう」。
 頭陀ケ平から下ってきてR201鉄塔手前の尾根を歩いていると、右の谷からスキンヘッドのおとうさん(自分と同年代)が上がってきました、スピードをを緩めて「谷はどうでした?」「今年はダメだね咲いてる花が少ない」と教えて貰う。
 セリバオウレン/八合目から残雪出てくる、泥にまみれ固く締まった雪、わざと踏み外すとズボット潜ります。セツブンソウは聖宝寺道で見つけました。温かくて登ってると汗をかいています、六合目で小休止すると背中の汗が引いて寒くなります。  本日はゆっくりお出かけまあ五合目まで行ってきました、雑木林の中で小鳥達の囀りシジュウカラ・ヤマガラ〜。
 ミスミソウ見つけました他はまだ出ていません。

 H27年3月14日宇連山

 H27年3月12日孫太尾根

3月5日木和田尾B頭陀ヶ平

寒桜  今年初めてのセツブンソウ。 雰囲気は春っぽいけど粉雪降る
 モリトピア愛知の寒桜  今年初めてセツブン草に出会う 大木
 愛知県民の森にあるモリトピア愛知から宇連山へ登山。急階段、急坂有って歩き応えの有る山で有る。あいにくの曇り空の為富士山は見えない見えるのは名も知らぬ三河の山。  今朝は藤原の南の尾根へ向かう、関ヶ原当たりは道路脇に避けられた泥色の残雪。南下すると鞍掛峠の信号を過ぎる、気が付くと雪が見えない。木和田尾の入口林道も雪見えず。  積雪量と寒冷な気温等で咲き始めるのは2週間〜3週間と遅れている。3月5日木和田尾へ行ってきました。山は寒かったです、名古屋は帰宅したら快晴。山は小雪、頭陀ヶ平まで上がっても視界無小雪やや強い風、風も一時の寒風(霊仙)より柔らかさを感じる。少し山の風も春めいて、でも寒かったです。

H27年2月

H27年2月24日狗留尊岳

2月19日藤原・木和田尾A

H27年2月14日八高山

H27年2月3日霊仙山・藪スキー

カーテンの向こうに頭陀ヶ平の山頂と鉄塔まだ真白。 鉄塔からの伊勢湾・木曾三川 馬王平より富士山 霊仙山山頂のシュカブラ
 2月24日狗留尊山の・・・名が初めは読めないのです何って読むんだろう歩いてると道に「くるそん」と有るえー(クルソン岳)なのです。今まで登った事が無くて無知ですね。西尾寿一著鈴鹿の山と谷:著書内では狗留尊岳と有りここでは「岳」を取る。 2月19日今日は雨水・いや旧正月、中国では春節と云うのだそうです。2月ならボチボチ花の蕾が出てるかな?と友人Kさんと木和田尾へ登りに行く。しかし山口区の赤ペンキの所から本格的に積雪増える。まずストック差すと25センチ程R201鉄塔付近吹溜りでは1mを越えるのです。 山の例会、早朝の町は路面に薄っすら雪が付いていて空は鉛色天気は心持不安だが出発する。杉とヒノキの植林帯の林道をスタコラ歩くと広場の有る馬王平、右手東側が開けており北東に富士山が白く輝く。そして尾根の間なのか風も優しくて休んで写真を撮る。今日見る富士山はとても清々しく聳え立つ。 山頂に出ると西風が強い冷たい痛い、とても指先が痛くて堪らない。カメラの動作がおかしいSW入れてもシャーターが押せない固まってる、右手袋を外す何回も操作するけどNGです液晶に文字が。眼鏡を掛けないと読めない、ジャッケトの下のフリースの中だ、風が強くてジッパーを下げたくない困った指先が痛い。

H27年1月

1月29日藤原・木和田尾@

1月24日静岡県・八高山

H27年1月19日鈴鹿・藤原岳

H27年1月7日三重県・大洞山

鉄塔からの白山・午前中は晴天です。 南アルプス・大無間山方面 小屋手前から展望丘方面、霧・降雪で視界無。 大洞山山頂より?留尊山を望む
 木和田尾スノーハイキング、スノーシュウ(西洋カンジキ)を使って気ままに白瀬峠分岐までを往復する。三角点の有る頭陀ヶ平まで行かず。
 いつものことで出発時間が遅くなり、登山開始も遅れてしまい、歩きだしてから15分も上がった時にカメラを忘れたのに気付き取りに戻る。少し間(運気)が悪いので途中でもいいから時間を12時になったら戻る事に決め・・・。
 静岡県・八高山は富士山の展望台の山として知られています。富士が見えるかどうかはお天気次第かな。新東名高速から国道473号線を走り福用駅へ、駅前にすでに通勤者?山登り?か数台の車が停まってる。駅員は無人かな?車を停めトイレを拝借する。綺麗な水洗である。そこが山頂で北東方向の開けた所へしかし富士山は見えない、山頂には4名の先着者が居て食事中。山名表示版の前で富士山を  朝起きられない目覚ましを止めて二度寝、目覚めたのが7時。もう霊仙は無理だな、車から山スキーを下ろしスノーシュウーに積み替える。何時もより1時間程遅いから今日はモーニングは止して直接藤原岳へ樹氷を見に行きます。
 麓は雪は無くなんか暖かいもの、指先がちっとも痛くない。
 初登りは三重県津市三多気の大洞山です。昨年12月下旬に腰をビリッと電気が走り帰宅してから車から出るのに腰が痛くて延ばせない、車庫の柱に掴まって立ち上がり腰を伸ばしました。「うっー堪らん」・・・・と年を越して。山頂へ近ずくと残雪が現れる、頂は強風と細かい雪まばらに降り冷たい寒い一日でしたでも手ごろ感が有って展望も良くて初登りには良い山でした。

 困った事は起こらない・嫌なことは思い出さない・全ては良くなる。三つのこと心がけてるけど常時は難しいですね・脳と心の健康から。あとゆっくり呼吸することかな〜どうも高度順応してる時の呼吸法の感じかな〜。
 
 亜高山帯に咲く下界には無い色鮮やかな花等・綺麗な花を見ますと何故か心が洗われます。山は良いなー・どう足掻いても二度は無理な一度切りの人生だもの。
 生きてる限り心打たれる物や目の醒めるような景色・真から癒される小さいながらも花を咲かせる植物、そして温かい人柄の友人に出会たらよい。

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