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木和田尾スノーハイキング、スノーシュウ(西洋カンジキ)を使って気ままに白瀬峠分岐までを往復する。三角点の有る頭陀ヶ平まで行かず。いつものことで出発時間が遅くなり、登山開始も遅れてしまい、歩きだしてから15分も上がった時にカメラを忘れたのに気付き取りに戻る。少し間(運気)が悪いので時間を12時になったら戻る事に決めて登山開始。 |
霊仙へ足が向かわず木和田尾へ来てしまう、単独である時の勝手気ままかな。 木和田尾に付いて:西尾寿一氏「鈴鹿の山と谷」第2刊に当たるも採用された略図にその名が出てるが木和田尾の詳細は載っていない、送電線監視路が出来てから登山者が使うようになったとのこと。現在は坂本谷が崩落の為通行禁止なので登山者の利用は多くなった。春になると花が多いのでお気に入りのコースでは有る。 朝少し出遅れたが時間的にも霊仙で大丈夫だったが、気が引けてしまい木和田尾へ。何時もの喫茶店80代バアーチャンの入れるコーヒーを飲みつつ新聞を読んでしまう・後藤ケンジさんの記事を隅から隅まで喫茶店に30分もノンビリです「コリャいかん」山登りに来てるのを忘れてる。 そういう訳で登山開始も遅れてしまい、歩きだしてから15分も上がった時にカメラを忘れたのに気付き取りに戻るボケたかな。今朝は少し間(運気)が悪いので途中でもいいから時間を12時になったら戻る事に決めて登山開始。こういう時は無理をすると何かアクシデント・滑って転ぶとか・怪我とか落とし物とか?無理するなと自分に言い聞かせ。 もの忘れが多いかな、先日も山友Kさんに元職場の「〇○さんがよー癌の再手術で・・・・」と言われたが12年も前の退職する以前のそれも大分前に転勤した旧職場の方。ムー?顔を思い出さない部下?誰だった?まだらぼけかな。前過ぎる、5年でやっと山の会の方の名前憶えてたから今あまり関係ない方は忘れるわな。 |
天候:晴後高曇り、無風、12時を廻ると西風出て寒い。 登山口〜白瀬峠分岐:登山口からずっと積雪無くて今年は雪が解けたか少ない。一度戻ってカメラを取ってくる。再度登り始めて大木の辺りへ来ると汗ばむ陽気、指先も痛くないから暖かいかな。雑木林の平坦道を歩き次第に高度を上げた。植林の脇の道に残雪少し出てくる。二つ目の雑木林まだ積雪は無く枯葉の上を踏んで行く。 山口区の赤ペンキまで50〜60mになると凍った残雪出て来て泥に汚れた踏み跡を歩く。先に平坦な個所で立木に山口区と赤ペンキで書いて有るここから積雪増える。もう少し歩いて雪に南斜面を登る、大分前のトレースが下って来てるけど南面の雪はザクッザクっと緩んでふくらはぎまで潜るのです。尾根上まで出て小休止、フェアートレードTeebomのビターチョコを食べる、うんまあ甘すぎず旨い。 ここからスノーシューを付けて歩く。尾根上の雪は一部柔らかだが中心部の雪は凍ったままでカリカリ言う、スノーシューの爪が良く噛む。 尾根の右手北側斜面は積雪が一部解けて地面が割と出てるから南側を主に歩く。登山道も出てる個所が有るが無視して尾根の風下で積雪が多い部分を鉄塔R201へ向かって行く。上に出て来た鉄塔で一息入れます。 白山・御嶽山左に乗鞍、中央アルプス、あれが南アルプスかな、本日は天気晴朗也。南アが見えるのは珍しいからそれと伊勢湾も見える。 同じように雪の上を歩いてどんどん進み坂本谷と白船峠分岐まで来た。もう12時5分前だここで折返す10分程戻り南斜面で雪にベンチを作り、ツエルトを広げて張ってから中で昼食。ツエルトの裾を足で踏んでおいてから湯を沸かし味噌汁を飲む。 先々週の藤原山荘の中では指先が痛かったがツエルトの中はすごく快適です。12時を過ぎた辺りから西風が出て来た、食後外へ出ると結構冷たい風が吹き、寒くなってきた。 早速下山する。 |
コースタイム:登山口9:30〜大木10:23〜山口区入口10:50〜10:55小休止11:10〜R201鉄塔11:28〜白船峠分岐11:55〜12:10昼食12:40〜登山口13:50 歩数:12211歩 |