ネパール・キリマンジャロ他ネパール 16年の山 17年の山 18年の山 19年の山 20年の山 21年の山 22年の山 
23年の山 24年の山 25年の山 26年の山 27年の山 28年の山 H29年の山

H27年11月14日曽爾高原(ソニコウゲン)

 山の例会曽爾高原の倶留尊山(クルソヤマ)の予定でしたが山へは登らず。前回の山(焼尾山)みたいに雲の上に出るとはいかず亀山峠まで雨と雲と霧の中をハイキング。亀山峠に立つと南風・三重県側から湿気た風が吹き付ける。
 天候:雨・曇り、霧・風が強い。メンバーは21名。
 「亀山峠まで行きましょう。」会長の言葉に従い雨の止んでる舗装道路を青少年自然の家へ向かう、前方に和歌山からのツアー登山者10数名が歩いていきます。
 山の例会曽爾高原の倶留尊山(クルソヤマ)の予定でしたが雨の為に山へは登らず。前回の山(焼尾山)みたいに雲の上に出るとはいかず亀山峠まで雨と雲と霧の中をハイキング。
 奈良県 曽爾高原 (ソニ)高原に着いた時点では雨は止んでる状態 すでに10時半は廻っており、ハイキングにしましょう(山頂へは最初から行かず)。1時間登った時に 雨が降って来て 下りに1時間。
 バスの転回場までバスが行きそのままのかっこうで歩き出す、ハイキングだそうで~。リックを背負ってないので何かしら不安を感じるます、山じゃないそうなんで~いいのか?最近クライマーのH嬢さんだけ上下雨具に身を包んでいます、さすがやる(自分で判断できる事です)。自分は登山靴と雨具上だけは付けて、腰に水と菓子パンだけ風呂敷でくくって歩いて行く。すると観光バスの2台目が着く。
 先着していたバスツアー団体登山者が先に歩いて行く。バス停横のトイレを済ませて団体さんの後をついて行きます(俺らも団体ですけど)。空は曇り空で止むでもなく今にも雨が落ちそうに曇ってる。直ぐ後ろから来た2台目の団体さんに追い越され。
 直に青少年自然の家の横まで出て案内板を眺め、お亀池へと進むと、先行者達が池の前でガイドさん風が説明中です。池は霧に巻かれて全貌は見えないです、案内版にはリンドウとかナデシコ・ナンバンンギセルなんかが咲くのだそうです、見た目は笹とよしが堂々と云う程に旺盛に茂っています。
 峠を目指して笹原の間のハイキング道を登っていく、傾斜は緩い。亀山峠に立つと南風・三重県側から湿気た強い風が吹き付ける。

 少し休んでニ本ボソ方面へ歩き出してから急に雨粒が当たるので、皆さん戻ることになります。峠まで戻り亀山を超えた道からお亀池へと下る。下りに濡れた小岩場や先には階段状の道と歩きにくい。左程に雨は降らなく下って行くとて間もなくお亀池のほとりへ出た。来た道を戻りバス停へ向かう。

 バスの待つバス停まで行って 荷物を持って キャンプ場無人の東屋で昼食 その後 お亀の湯で汗を流す。風呂を出て来たらまた本降りになっていました。山中に居る時は雨は左程気にするほどでないです。霧と雲で視界は無し、ススキは大方枯れた茶色で少し遅いかな、白とか銀色に光るススキの穂の見ごろはネットでは10月上旬から。10月後半から11月中旬は夕日に穂が黄金色に反射してキラキラするんだそうです。曇り雨じゃあ夕日はムリだべ~。
 上の倶留尊岳まで行ってるとまだ1時間はかかるそうです、一宮着が2時間遅れて9時を廻りますよ~。
 愛知からは結構遠距離です。

 ススキの原っぱも好いもんですけど自分はどちらかと云うと近くの屏風岩なんかの方がいいのです。壁を登るのじゃないですよ。
コースタイム:省略

ホームへ戻る  ネパールへネパール・キリマンジャロ他