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H27年3月27日藤原・木和田尾Cと頭陀ケ平

スハマソウ
 三合目付近と思ってる付近に人声がする、近くまで行くと「ここに節分草咲いてますよ」「ありがとう」。
 頭陀ケ平から下ってきてR201鉄塔手前の尾根を歩いていると、右の谷からスキンヘッドのおとうさん(自分と同年代)が上がってきました、スピードをを緩めて「谷はどうでした?」「今年はダメだね咲いてる花が少ない」と教えて貰う。
大木 雑木林に春近し
 今日は頭陀ケ平三角点1143m、天候は快晴、あったかい日和です風は無い。
 メンバーは単独。
 登山口〜R201鉄塔:何時もの様に車を止めようと山口給水場横へ、空き地にはすでに5台も駐車されてる、邪魔にならないように駐車。
 歩き出しは杉の植林帯ゆっくり歩いていく、大木の所で給水チューブから水を吸いそのまま休まず登る。スハマソソウか?咲いてる所を過ぎて雑木林へ、しきりに山の小鳥達が啼き交わす。まだ新芽の出ない森はすっきり見えます。新芽が出て春らしくなるにはもう1週間かかるのか。
 稲妻形に道がついてる左方もセツブンソウが出るが今年はまだのようです。2段目の雑木林を行くとまもなく赤ペンキの山口区と書いた立木。ロープが張られてる所をかいくぐり先へ進むと。三合目付近と思ってる付近に人声がする、近くまで行き近ずくと「ここに節分草咲いてますよ」と教えて頂く「ありがとう」。二人の登山者が上に登られた後へ行く、到着後花の写真を撮る。
 周りにたくさん咲きかけているが人が多く入るので踏まれたのか幾年か前よりは花は少ないのかな?それともまだこれから芽が出るのかしら。
 そのまま休まずR201鉄塔まで歩き小休止、伊吹山、真白い白山・能郷白山・御嶽山が見える御嶽の左が乗鞍。
目を転じると中央アルプスさらには南アルプスも見える。少し傘がかかったようで遠くは鮮明には見えない。
鉄塔R201より山頂の鉄塔 伊吹山 頂上真下から左上頭陀ケ平を見る
 R201鉄塔〜頭陀ケ平:鉄塔から時々残雪をまたいで歩く、2つ靴跡が付いている。ドロドロになったり雪を踏んだりして尾根上に登山度を行くと白瀬分岐の標識、前回よりの雪は少なくて土の道を登る、分岐から最初の鉄塔下辺りから残雪を踏んでいく。先行者トレースとは違うコース取りをして自分でキックステップ。トレース有ったほうがやはり楽なようだ。
 以前作業小屋が有って現在は撤去された所から斜面には雪がびっしり付いている。足首まで潜ります。
 上の右側写真から山頂部へ直線的に上がる、先行者は大きく右へ迂回して雪面に足跡が残っている、軽アイゼンと壺あしです。途中から山頂鉄塔へ直線的なコースで登る。北側の雪面はまだ固くてキックステップが1ッ回で効かず歳やね〜2回3回とキックやっとこさ急斜面を上がる。軽アイゼン持ってるが短い所は履いたりが面倒だわさ〜。なんで先行者のトレースをたどらなんだやろか?とにかく山頂三角点到着しました。御池が近いです。
 
 山頂から下った尾根の斜面はまだ残雪多いです、わざわざと雪の付いてない急斜面を下り過ぎて予想より下まで降り過ぎてしまう。再度登り返すと一輪咲いてる、アッ周りにに咲き出した花の群落有ります。
以前作業小屋有ったすぐ真下付近残雪20センチ
頭陀ケ平山頂の鉄塔と三角点 お昼あさりの味噌汁とおにぎり
御嶽山 頭陀ケ平から御池
 頭陀ケ平から下ってきてR201鉄塔手前の尾根を歩いていると、右の谷からスキンヘッドのおとうさん(自分と同年代)が上がってきました、スピードをを緩めて「谷はどうでした?」「今年はダメだね咲いてる花が少ないもう終わりだ」と教えて貰う。
 シルバーだと感じますね、残雪の上を歩いてズボットと足首まで潜ったりする、もろしんどい。
スハマソウ 節分草 福寿草
やっと春ですね〜
春ですね〜 
福寿草A 福寿草C 節分草A スハマソウ葉裏・葉脈丸っこい
コースタイム:山口登山口8:40〜9:38分岐9:45〜〜10:02R201鉄塔10:10〜白船峠分岐10:23〜昔作業員小屋付近10:46〜11:08頭陀ケ平11:12〜R197鉄塔鉄塔11:30〜11:45昼食12:10〜頭陀ケ平12:25〜登山口13:50      歩数15436歩

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