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H27年2月14日八高山・会の例会

馬王平より富士山
 一宮駅西〇〇信用金庫前集合、早朝の町は路面に薄っすら雪が付いていて空は鉛色で心持不安だが出発する。杉とヒノキの植林帯の林道をスタコラ歩くと広場の有る馬王平、右手東側が開けており北東に富士山が白く輝く。そして尾根の間なのか風も優しくて休んで写真を撮る。今日見る富士山はとても清々しく聳え立つ、もし江戸時代の人が初めて見るなら清々しい神のごとく思うのも無理はない。
JA福用さんの駐車場を借用する。 電光型の急斜面
 天候:快晴。絶好の登山日和こんな天気がいい日も有るのかという絶景です。
 山の例会、メンバーは女子13名男子9名昔のお譲さん・おっさんのメンバー。
 一宮駅西〇〇信用金庫前集合時、路面に薄っすら雪が付いていて空は鉛色。天気は心持不安だが出発する。西へ進むにつれて天候は回復してどんどん雲は無くなるこれは期待できそうです。
 静岡県新東名金谷・掛川インターで下りて大井川沿いを北上、福用部落から登山開始。
 JA福用支店の駐車場へバスを駐車する。駐車場は会長さんが前もってJAさんへ拝借をお願いをしたら「どうぞどうぞ」とお許しを貰って有ります。近所のおじさんにもお話したようです。
馬王平に着いた 富士を見て顔がほころぶ
 福用〜馬王平:前回の下見時よりは出発は遅くなる、登山口取り付きから電光型の急坂をエッコラエッコラと登ります。登り切ってもそのまま先頭はどんどん前へ行く。雑木林・お茶の栽培放置個所・檜の植林帯と進む。
 一人Oさんが落後しかかるが少し休んで後を付いて行くと間もなく平らな登山道へ出た。樹林帯の中の分岐点そこでみなさん休憩中。パイナップルにチョコレートが廻ってくる御馳走さまです。
 登ってきた時に温まった身体がこの森の休憩で急速に冷え込んで来ます、それは北風が冷たくて森の中でも冷風を感じる指先も痛くなる。
 休憩後平らな植林の登山道を歩きます、道脇の土を踏むとザクっと霜柱の音。まもなく林道へ出て林道を登山道に使ってる。林道脇はトラック等停まっており伐採された丸太が積んである。
 杉とヒノキの植林帯の林道をスタコラ歩くと広場の有る馬王平、右手東側が開けており北東に富士山が白く輝く。そして尾根の間なのか風も優しくて休んで写真を撮る。
 会の皆さんもテンション上がります。「すごいー・綺麗ー」。
 今見る富士山はとても清々しく聳え立つ、もしも江戸時代の人が初めて見るならこれは清々しい神のごとく思うのも無理はないかなと想像する。
八高山山頂からの富士山 同じく富士山 南アルプス
 馬王平〜山頂:馬王平から鹿避けネットの工事中の急斜面を登る上から1名の登山者下りてくる。登るに連れ藍い海が浮き上がって来た駿河湾だ。。
 白光神社を通り、神社奥の杉の巨木が目に付く。そこからもう一登りで山頂の一角にでた。山頂には登山者数名、山頂からも富士山がいいですね。
 大無間山が山名表示板で判る、地図を見ると左奥に聖岳が見えるのだろうが山頂付近に雲有り。手前の三角睡は上河内岳だろう左へずっと来て一番左の白いのは光岳かな確かな特定は出来ません。
 何時もの様にランとタイム、風は有るが程良く避けて座って御握りを食べる、ビールも。
鹿避けネットと駿河湾 鹿避けネット横の登山道から富士山
またまた富士山
 下山:食後下山登った道を下る、登りの時は昼食中だった鹿避けネットの作業員さんがお仕事中、脇を通る時には「ご苦労さんですこれから植林するの?」、「もう少し鹿に食べられちゃってます」。
 そこでDおうさんが「そしたらしかったらないかんなー」・「わっっはっはー」30点Tちさん、私は「90点です」。疲れが取れますおもしろいシャレです笑っちゃた。又馬王平で休憩。
 皆無事下山する。
 バスに乗って帰るばかになったら千頭方面からSLが走って来た、カメラはザックの中だあっと言う間に通り過ぎたのです、福用駅は停車しないのか。
馬王平からの富士山
コースタイム:27年1月24日を参照して下さい。

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