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H27年1月24日静岡県・八高山

南アルプス・大無間山方面
 静岡県・八高山は富士山の展望台の山として知られています。富士が見えるかどうかはお天気次第かな。
 新東名高速から国道473号線を走り福用駅へ、駅前にすでに通勤者?山登り?か数台の車が停まってる。駅員は無人かな?車を停めトイレを拝借する。綺麗な水洗である。そこが山頂で北東方向の開けた所へしかし富士山は見えない、山頂には4名の先着者が居て食事中。山名表示版の前で富士山を再度探すがモコモコしてる雲の中である、すそ野も残雪も現れない。
しゃれた可愛いらしい大井川鉄道・福用駅 登山口・高熊集会所から入る。
 静岡県・八高山は富士山の展望台の山として知られています山の例会の下見です。富士が見えるかどうかは当日のお天気次第かな。
 天候:晴・曇り(次第に雲が多くなり)気温は暖かい。
 登山口〜馬王平:急坂が有るが危険な個所は無い。しゃれた感じの福用駅から50mも進むと八高山登山口の表示が有る、そこから車道を左折して地図に有る神社を目指す。両側畑と茶畑の間を進むと神社と鳥居。鳥居横の民家脇から登山道へ入る。
 いきなりの急坂つま先上がりの道梯子段状の道が付いてる。2万5千図の神社の横から登山道は付いてる、多分地図上の破線にも登山道が上がってくるのかな。10分程急斜面を上がるとやや急斜面の尾根状になり、麓からレールジャッキが登ってきて上部まで伸びてる。お茶畑の採取用で設置、上は茶畑は荒れて檜の植林と混ざりあい今は耕作されてないのかな?!
 最初の急斜面よりも幾らかはゆるい傾斜の登山道、両側は雑木林になったり植林帯に変ったりしてる。U字に抉れた道には落ち葉が堆積してるカサコソカサコソして登って行く。檜の植林を行くとまもなく平坦になり分岐点で登って来た道ともう一つの登山道が合流する。ここまで1時間少々で汗をかいたので帽子を取って頭に手拭を巻く。カステラを頂き水を飲む。
 休憩後は全く坂が無い平坦な登山道をゆっくり話ながら歩いて行くと右手に林道が出て来て樹木伐採中の看板が出てて、重機等停まってる。今日は土曜なので休みなのだろう無人。林道へ出てそのまま進んで行くと馬王平に出る北東が開けており雲多い(多分富士が見えるのか)ベンチも沢山有る帰りは休んだが今はそのまま進む。
突き辺りの神社。 木漏れ日の登山道を行く
1時間も歩いたら合流点に出る。 白光神社
 馬王平〜山頂:馬王平から道標に従い急斜面を登る右手は最近植林された斜面左は植林は残ってる、幾らか登ると背後に駿河湾が光って広がって来た。綺麗な景色である。まままな急斜面をひたすら登って行くと上から登山者1名有りすれ違う、大分上がって道が緩やかになり先が山頂らしき所でも2名の登山者とすれ違う。雑木林に半ば囲まれた一角に着く。
 そこが山頂で北東方向の開けた所へしかし富士山は見えない、山頂には4名の先着者が居て食事中。山名表示版の前で富士山を再度探すがモコモコしてる雲の中である、すそ野も残雪も現れない。反対側の駿河湾を見ると明るい光の中に駿河灘が広がっている。
山名表示版 八高山の標識
太陽の陰が出てる三角点北向いてるの?
 下山:山頂で食事をしてふと三角点を見ると一等三角点の文字が北方向に刻まれてる。記念撮影をしてから下山開始。
 どんどん下っていく最初上がった梯子並急坂と尾根の分岐で、緩い方の道を選ぶ。会メンバーの下り苦手さんの為に尾根西側林道へ下りて林道をタラタラと下る。福用部落からの登りの尾根の裏側にも林道が伸びていて登山道の標識も出てる。鉄道脇の舗装道路へ出て駅方向へ向かうと所何処ろマイカーなら停められそうな空き地有る。
 駅へ行くと山頂で会った2名の女子登山者が3時〇○分の大井川鉄道を待って見えた。
山頂から駿河湾を眺める
コースタイム:福用駅10:30〜急坂の上10:43〜11:25分岐点11:30〜平坦道〜馬王平11:55〜11:25〜白光神社12:25〜
12:35山頂13:05〜13:30馬王平13:40〜登山口15:00   歩数:17937歩

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