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| もうすぐお彼岸です、水に漬かれるのもお彼岸までって思うけど・・・・・。田んぼの畔の彼岸花を眺めながら。ここ何年も大瀞へ行った事が無くてもう一度大瀞まで行って見る積りです。落ち掛かった吊橋、ひどくなってるのです。上から見る大瀞が素晴らしかったです。 |
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もうすぐお彼岸です、水に漬かれるのもお彼岸までって思うけど・・・・・。今日は久しぶりの山友と、水には入りません。登山靴のハイキング。
天候：晴時々曇り。風が涼しいです。中峠では風がビュンビュンと強いので滋賀県側へ少し降りて森の際で小休止。 |
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| 朝明渓谷～中峠：パーキングで500円の駐車代金を支払う、「今日はどちらへ？」とバイトのあんちゃんに聞かれます。「中峠から大瀞のピストンですよ」・・・・自分「本流は超えないかな～」（一昨日まで雨なんできっと本流は水量多い）。 車は結構多く来てます、10台以上すでに山へ入ってる様子です、トイレを済ませ準備して歩き出す。車道ですぐに長物～。アスファルト道上までも山水が流れてます。トボトボ歩いて中峠登り口。中峠は下りに使ったことは有るが登りは初めてかな。 草の中に1本トレース有りすぐに小流れを渡り、林道を行く。林道から登山道へ入りその後～沢沿いに行くと堰堤、左から超えて次は右から登り、河原の石とか木立に印（マーク）有り、石は見落としやすい。しばし歩くと右手に細い滝（約30m）が落ちている、以前見た時より水量多くて迫力有ります。 一度急なジグザグ道を抜けると広めの河原へ出る、カメ足でゆっくりと1時間程歩いたので小休止、水分補給する。 再度歩き出すと急斜面、トラロープが掛かってる急坂また急坂と連続する、慎重に一歩一歩登る。その後は登山道をトラバース気味に歩いて稜線が近くなると風音・ゴーゴーと云ってる。森を抜けるとピョンと平たい所へ出た峠です。中峠の道標・石碑が見えます。 中峠では風がビュンビュンと強いので滋賀県側へ少し降りて森の際で小休止。風も弱まり休憩に持ってこいです。 |
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| シコクママコナ：苞のふちに刺毛状の歯牙が散生する、ミヤマママコナは苞の縁に鋸歯が無いそうな。アップで見ると歯が判る。 コフウロ：草丈も花も小柄で他の草の下辺りへ6～7ミリの細かい花で出る、薄いピンク色へ目が留まる。 |
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| 中峠～吊橋（大瀞）：三重県側より傾斜は緩いも右から小沢が入り込み地形的にはやや複雑。マーク赤テープ等しっかりしているので大丈夫だ、栗のイガが多く落ちてる。まだ割れて落ちてないから、栗の中は見えない。靴で踏んで開いてやると虫食いとまとも１ッ個。記念に持ち帰る。下に本流が見えると吊橋到着、通行禁止の看板有ります。以前見た時よりひどくなってる。桁が折れて今にも落下しそうな危険な状態です。 上から大瀞を除いて（ゾワッー）尾てい骨にシッポが生えそうな怖さかな～、１枚写真を撮ってすぐ降りる。皆さまは真似をなさらねように・動くんだわ？。 道標の赤→に従い河原へ降り立つ、本流は心なし水量が多いです。一度沢の途中まで岩を踏んで渡り又戻る。 左（上流）が大トロで下流は岩場の向こうに大トロ下流の廊下が有ります。岩場をへつって（横歩き）覗きに行ったんですが廊下は凄いです。青い水色が綺麗なのと、3m滝が有るんだそうですか上からは見えません、水が消えてく感じ。 河原でお弁当にします。持って来たビールを飲む、今日はドライバーさん居るんで安心。「ワルイネ～」って云って自分だけ飲む。 昼食中登山者１名対岸から来て本流を渡渉してくる、最後にこちら側へ渡るのに結構な距離をピョーンと飛んだ～スゴイ～若いな～と眺めてる。 河原でお弁当も美味しい、沢音が快いです～癒されるのかな？寒くも無し暑くも無い丁度気持ち良い加減です、今の季節が一番いいのかな、何時まで居ても飽きない。ボーットしてるけど～でも帰らないといけないんだ！。 |
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大昔の話で申し訳ないけど、大瀞・吊橋を渡るとチロリン村が有りました（今は無い）、チロリン村（掘っ建て小屋）で先輩と1泊、釣ったイワナを焼いて食べたけど美味しかった。 |
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| コースタイム：朝明渓谷駐車場8：55～中峠分岐9：22～10:20中峠10：30～吊橋11:30～11:30大瀞河原（昼食）12：20～13：00中峠13：15～駐車場14：25 歩行数13042歩 |
ネパール