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H27年4月11日木和田尾Dと頭陀ケ平

ヒトリシズカ
 木和田尾は今年は5回目のトライです。自分の予想の時期より花が今年は遅れて咲いていない、何度も花の探索の為に木和田尾へ、それ故他の山へ行けていません。一つの事に執着してるからでしょうが、花も一区切り付きこれからは他の山も歩けると思います。
 今日は頭陀ケ平(ズダガヒラ)三角点1143m、天候は曇り後晴山頂部で霧、風は尾根へ出ると強風。もう左程に寒くない日でした。木和田尾は今年は5回目のトライです。自分の予想の時期より花が今年は遅れて咲いていない、何度も花の探索の為に木和田尾へ、それ故他の山へ行けていません。一つの事に執着してるからでしょうが、花も一区切り付きこれからは他の山も歩けると思います。
 
 メンバー:女子10名男子8名です元アスリートAさんは今回は絶好調に、その代りにオー嬢不調也、体幹がズレた歩きトレーニング不足かな下山時苦労多々有り。オージョウこきます(ダシャレ)次回は頑張ります。
 藤原パーキング〜鉄塔R201:藤原パーキングには登山者の車少なく駐車されてる車も3台程他にはトラック。もう福寿草の時期が終わってるので少ないのが当たり前のようです。咲いてるかどうかわからない花を探しての山の例会。
 会長さんを先頭に出発国道365号横断、歩道を歩いて山口給水場登山口まで行く。前回と違い停まってる車も無い。そこから本格的に登山道へ。歩き出して間もなくヒトリシズカが咲いてる、見回すと結構多いです。
 Yさんと写真撮ってる間に離されるが間もなく追いつく。杉の植林下にはカタバミが白い蕾をのぞかせて、きっと日差せば開く感じです。植林帯を登り一段目雑木林は緑・黄緑色の新緑が芽吹きだしてる。シロモジの花もあちこち咲いてる、歩いてる雑木林の上では風がゴーゴーと通り過ぎてる。
 ゆっくり行くとYさんが細かい虫1匹を見つける、地面を立ち上る奴です「お−怖い」と言って通り過ぎた。辺りにはカタ○○の片葉が出てます、花はまだかな。
 
 ロープの張ってある所で左折左側の尾根を進む、結構斜度が有りひたすら登る感じかな、鉄塔手前で緩やかになり、池の所で小休止風はあまり来ない。再度歩き出してR201鉄塔を通り先へ行く。
 
 R201鉄塔〜山頂:一度登ってその後平坦な登山道を行く、間もなく白瀬峠への分岐、右手の吹き溜まりに残雪有り。分岐からまた単調だがスリップしやすい登山道を歩く、尾根の途中にこぶしの花が咲いてる。
 山頂直下の鉄塔目指して会長さんは残雪へ向かい直進、われらは右回りに迂回夏道通しへ行く。会長以下右へルートを変更尾根の上へ出る。
 オー嬢が列から取り残されて急な斜面ルートでツルツルとスリップ、四つん這いに。下へ落ちせんか心配な所です。やむなく会長が助けに行って事なく終える。一般的に冬季は残雪の上を鉄塔目指して直登するけど、気付いて(残雪を登れない方も居ますね)ルートを夏道へ戻るのも有るかな。
  そこからは山頂鉄塔へは15分です。三角点の鉄塔は北側斜面は残雪なので、オー嬢さん達に付いて草付の斜面をを電光型に上ると山頂へ到着。風有り霧わいてくる。名残の福寿草を見つける。
鉄塔R201から木曽三川 こぶし
  私のコー スタイムなら2時間半ですが、会では3時間で休憩が多めかな。山頂到達後は急斜面へ花を有志で見に行く。福寿草は大方は種になって背が伸びたり葉っぱだけも有る、パセリの葉っぱの雰囲気です、まだ咲き残ってる奴を写真にとって、皆さん咲いてたので喜んでました。
 登り返して鉄塔下のヘリポート跡(鉄塔建設時)で昼食しました。少し東へ下ってるので風は弱くてさほど寒くないです。 日が照ってるうちはあったかい、地面のセメントが熱せられてるのでお尻が温い。変な感じでした。 バスなので大っぴらにビールと焼酎少々飲んだ。
 下山時会長と替わって先頭を歩く(勝手知ったる山なので頼みますと)下りが危ない人の面倒見てました、少し大変。
 その人は体幹がまっすぐに保てず 前傾、怖い所では山側へ傾斜見てると危ない・怖いって思う〜「まっすぐ立って〜背を伸ばして」って言っても中々できないです。
 下りは1回中間で休んで下山、日帰り温泉で汗を流し一宮着7時過ぎ 。
頭陀ケ平三角点 県境尾根に残雪多し
ヒトリシズカB
福寿草
コースタイム:藤原パーキング8:41〜山口登山口9:00〜分岐〜10:20休憩10:30〜R201鉄塔10:40〜白船峠分岐11:00〜11:55頭陀ケ平13:30〜R201鉄塔14:20〜14:35分岐14:40〜登山口15:30      歩数19756歩

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