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H27年7月11日蕪山

 山の例会、蕪山登山、登山口である21世紀の森に有る株杉が有名で有る、伐採された樹に杉が5~10本とか育って独特の形をしている。幹回りは4~5m以上とか有る模様です。姿が怪異・珍しい形態に見える。石積みの登山道を歩いてると、岩の道にヤマヒルが立ち上がって背のびしてます。ここでは初見。
 天候:晴・蒸し暑い風無。下山時風出てきた立止まると涼しいが概ね暑い日であった。
 山の例会、蕪山登山♀10名♂8名の18名、♀幾人かはスイスだそうな。
 登山口である21世紀の森に有る株杉が有名で、伐採された樹から杉が5~10本とか育ってきて独特の形をしている。幹回りは4~5m以上とか有る模様です。姿が怪異・珍しい形態に見える。

 登山口~小沢:主目的は登山なので株杉の森を通って登山道を登って行く、石積みの登山道を歩いてると、岩の道にヤマヒルが立ち上がって背のびしてます。ここで見るのは初見、以前登った事が有るが秋の紅葉の始まった頃なので見ていない。避けて登ってく、誰かに付いた可能性は有る。岩が濡れてるから霧とか雨が有った?蒸し暑いのである、暑つ苦しくて身体が登り始めからシンドイ悲鳴を上げてる。
 先頭の会長さんは中々休憩しない。小沢を2~3回渡り急斜面を登り沢を横切り電光型に登る、また小沢で小休止。ここで靴を点検スパッツを付ける。

 小沢~山頂:沢筋から離れて尾根へ向かう感じで歩き出します、植林帯から尾根上の雑木林へと登山道は移る。ほとんどは木陰を歩く登山道だが、広葉樹もいくらか低くなり陽射しが当たる部分は特に暑いです気温も高いのでまいった。針葉樹林は日陰で岩が湿ってる分ましだろう。
 歩いていても山は少しは風が有りそうだが無風で暑さが凌げない。ひたすら休憩は水分補給する、歩きながらもチューブからぬるい水を飲んでは歩く。道の左側に後1000mと標識が有ります。まだ30分以上は掛かるでも目鼻は付いた気がする。

 広い尾根上の雑木林を割と緩やかな登りです、2度程下ってまた登る。じめじめした平地から最後左へ巻いて一番西の辺りで右へ急斜面を上がると山頂でした。トンボとアブと虫とが一杯飛んでます。
  蕪山は 以前いつも秋登ってるので 涼しくて快適な山だと思う 急な坂も有るけど尾根歩きも緩やかだし~ 今回 感想が変わりましたよ~蒸し暑い ヒルは居るしシンドイ所やな~。
 何時もの昼食タイム 山頂の暑い日差しの中で 女子は傘さしたり~シートを頭からかぶったりして 色いろと工夫します。私はタープ代わりに上にストック支柱にしてビニールシートを張って食べました、暑い陽射 しを避けるのが精いっぱい。 陰から出てる足とズボンの所が熱い 暑いです。 花は少なくて白いガクアジサイっぽいものがちらほら咲いてた。 後は丘虎ノ尾が咲いてた。
 山頂からの展望は白山が残雪の白い輝きを見せて中央に位置してた。秋だと御嶽山も見えるがモヤって見えません。
 腰というか腰から少し下お尻に掛けてあせもらしいのが出てる、暑かったからね~。登る前にトウモロコシを預かった、茹でて冷凍のをずっともったままで日帰り温泉入浴まで、預けた人も山頂で気付かず勿論ザックへ入れてる本人も忘れて一日リックの中で過した。
 まあバスの中で食べて貰いましたけどね ど忘れがちょっとね~。

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