モリトピア愛知の寒桜

今日は山の例会、木和田尾の予定が先日の積雪で延期、愛知県民の森にあるモリトピア愛知から宇連山へ登山。急階段、急坂有って歩き応えの有る山で有る。あいにくの曇り空の為富士山は見えない見えるのは名も知らぬ三河の山。個人山行ではまず行かないかな。しかし歩き応えの有る山でした。

モリトピア登山口に有る案内図

林道から急な尾根に取り付く。

天候：曇り雨パラパラ、午後に晴れ間、尾根では風有り。　 　 　メンバーは20名女子12名男子18名皆中高年ばかりの山歩き、並の方が歩くと2時間半ほど我らは3時間で山頂へ。来週にはトレイルランの大会が有るそうで山中ではそれとおぼしき山ガール・山ボーイが走っています。その中で友人を待ってる足長いお嬢さんに話を伺うと、北尾根から西尾根をトレイルして2時間では無理だが3時間内には完走しますとのことすごい。 　シャクナゲの木が有るので咲くころは綺麗かな。 　登山口〜西尾根：寒桜が咲いてる駐車場を出発林道沿いに歩いて行く。せきれい橋を渡り急な尾根を電光型に上るとそこには岩尾根で両側に鎖の手すりが付いた痩せ尾根、そこから先へ進み西尾根と合流。トレランの人達が下ってきた結構な数のランナーにすれ違う。 　我らはもう2時間も歩いて西尾根と滝沢下山道との分岐である、宇連山まだ残り1時間。少し登ると今度は北尾根尾の分岐点 である、トレランナーに追い越される。宇連山の分岐に入ると薄く積雪が積もり少し滑るかな。帰路はもう解けていた。 　笹に両側が遮られた道を辿ると大勢の登山者が居る山頂であった。 　雪が2センチ程残って風が吹くので寒いのだ、何時ものランチパーティ。始めてから大分経って長老さんが息を切らし登って来ました。お疲れ様。 　食後は北尾根を下り途中から林道へ下る道を下山した。バスに着いたら午後4時。