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H27年6月29日伊吹山ユウスゲを見に行く

 伊吹山へ三合目のユウスゲを見に行く、山頂付近は昨年から鹿がお花畑を荒らして花が少ないらしい・ネットの中のユウスゲは無事である。ネットの無いロープだけの所も以前はユウスゲが咲いてたけど花芽も立ち上がってないから、食われたんか?
  天候:曇りがち、山頂部雲湧く、西空からは太陽光有り。琵琶湖は風が有るんで綺麗に光ってます。

 ユウスゲを見に三合目だけの訪問ハイキングです。3時半頃三合目到着、頭上の雲が段々と低く下がってくる。ユウスゲは夕方から咲くのです。一雨有ると一番涼しいけど~。ネット・鹿避け網の中では丁度ユウスゲが咲き始めました。ネットの方のページなんかは一面に咲くと黄色に草原が見えるなんて画像も有るけど、まだまばらです。咲いてるからええか(名古屋弁好いか)。
 網の中の散策路で花を探してみる、ハクサンフウロも咲いてるがまだ数は少ない。網の中でハナビラが3裂して見えるんで、イブキフウロ?と思い撮ってきたけど拡大すると花の虫食いでした、ハクサンフウロがイブキフウロに見えた。勿論ハクサンフウロも咲いてます、数が少ないのかな。花の写真を撮って上手く撮れてると気分が好いです。
 他の花:ウツボグサ多く咲いて、イブキトラノオが出始める、クララに咲残りのササユリ株が大きいので花の数が多い。カワラナデシコが咲いてた、以前は3合目から4合目への登山道脇ににも出てたがどうだろう?クサイチゴ、クサフジが1合目からずっと上まで登山道脇に多く出てます。キバナノレンリソウ・ホウズキが道横に咲いてる、何故ホウズキがって思いません、なぜここに咲いてるんだろう?。
 薬効が有るから信長時代に植えられたのか?
 蛇足:地方の時代なんだってと~東京が云ってるけどちゃんと地方としての名古屋の文化を発信せな~あかすか(いけない)。方言が段々と消えて行ってるこの世、TVニュースは標準語で話すし、標準語じゃないと言葉・文章が通じんような世になった。鹿児島弁はインパクト有るけど今でも地元では使っていらしゃるかしら?。
 一人一人が顔は違うように地方・地方には方言あるんだから使わんといかんぎゃー(いけない)、どんどん古い言葉は忘れ去られ国民の多様性ちゅうか、地方毎の違いがのうなる(無くなる)と面白くない。もう故人ですが鈴・伯母が名古屋弁ようけ(沢山)使っとった、懐かしいイントネーションでした。綺麗にはしゃべれんkawamura市長みたいなんはちょいと汚いけど。
 チドリノキ:プロペラみたいな変わった花が咲いていますこれ何??樹木の花。カエデ科なのに葉っぱが普通なので中々探せなかったのです、葉の葉脈は平行でプロペラ型の種を付ける。

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