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H25年9月6日東海自然歩道/継鹿尾山〜寂光院

継鹿尾山・東屋から名古屋の高層ビルが見える。
 朝御池か伊吹辺りへ行こうとして結局行きそびれてしまう、仕方なく遅い時間に電車に乗って犬山近郊の東海自然歩道を歩く。単独。天候は晴れ日差しが強く当たると暑い、下界と同じです。右手から風が上がってきてて草がそよいでる所で小休止、木陰に入ると風が吹いてるからまあ涼しいです。一息入れて水分補給凍って解けたマンゴーも食べる。
善師野から直に池・大洞池の標識が反対側の池に付いてる。 犬山城でなくて恵那コースを取って一部周回する。
 途中で会った方1名、継鹿尾山東屋で2名に出合う、言ってはいけないが老人ばかり歩いてる、自分もそうだが自分だけまだ若いという気持ちが残ってるから複雑。会の仲間が槍のトレーニングで遊園駅から鳩吹山を越えて可児まで行き、再び同じコースを遊園駅まで帰ったそうだ。往復するのは大変だったと聞いてる。
 途中の善師野からのコースだから楽だと思ったが暑さでたまりません。木陰は良いけど尾根へ出ると松の木なんかの背が低くしっかり日差しが降り注ぐ。暑い日は山だけど標高低いから町中と一緒だと思う。東海自然歩道なんで道幅は広くて登り下りは木の段々状になっており、歩くのにはしっかり足を上げないと段差を上がれない、下りは段差が膝にきます。
歩きだしの林道の様子、路肩にラブランが咲いてる。 ヤブラン
 大学生風の集団に出合う、鳩吹へ行くのか尋ねた所、このまま林道を行くとのこと。昨年林道交叉点から右の鳩吹山へ向かった、今日は左の寂光院へ向かう。分岐点では道標が立ってるので迷う事は無い。
 急な段々を登っても又下り登る、ここらが日当たりが良くて体温が上がり汗がどっと吹きだす。大きなコブを越えてもその先にまだ高いコブが見える。休み無しで継鹿尾山までは無理な様子です。どこかで休もうと思う。
 右手から風が上がってきてて草がそよいでる所で小休止、木陰に入ると風が吹いてるからまあ涼しいです。一息入れて水分補給凍って解けたマンゴーも食べる。地図上では25000図の東海自然歩道の文字が入ってる、東と海の間のコブの230m付近で小休止です。
道標の犬山城へ向かう。 木道・段々が続く。
三角点・継鹿尾山
 休憩してからはまもなく継鹿尾山へ出た、まず三角点、南西側に東屋が有ります。東屋のベンチで昼食、風吹きぬけて日陰なので気持ち良いです。先着の方に挨拶。まず非常食用のドライカレーにテルモスのお湯を注いでかきまわすチャックをして15分待つ。待つ間に浸して持ってきた
ビールならぬ発泡酒を飲む。口の中でもぐもぐ(天・地・太陽・月・母)乾杯。ビールの泡を天と地と〜に飛ばすそれから一口飲む。
 名古屋のツインタワー・稲沢のエレベーターの塔、遠く御在所あれは鎌か右前方には伊吹は頂上は雲が掛ってる。
 目の下には犬山の遊園地と伊木山と木曽川、木曽川はまだ濁っていて茶色である。
稲沢のエレバーター塔と鎌と御在所
木曽川と伊木山
 ゆっくり食事をして後は寂光院へ下る、岩ごとごとと若干下りつらいがドンドン下ると寂光院本堂。御堂を廻りこんで急な石段を下り門前へ出る。
以前来た時は子供会みたいなので来たから誰か他のお父さんが先頭を歩いてたのでとんとコースの記憶がない、木曽川沿いを歩いた覚えは有るがユースホステルをも大周りしてしまう。帰宅して地図を調べたらユースホステルの横を通ると割と直線的かと思った。
 尾張パークウェイの入り口付近を通り木曽川沿いに出て駅を目指す。
寂光院本殿 急な石段・途中の御堂は不動明王が祀られていました。
こんな所にセンニンソウ シロヨメナ
コースタイム:善師野駅10:27〜10:41大洞池10:50〜林道11:11〜11:45尾根小休止11:55〜12:05継鹿尾山13:05〜寂光院本殿13:26〜ユースホステル前13:55〜犬山遊園駅14:13

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