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H26年10月8日長野県/熊伏山下見

 例会の下見で長野県天竜村の信濃100山ですメンバーはFさん自分。
 浜松浜北インターヲ降りて一路北上。152号線を走ッて行くと左に有る川が濁った泥水の河、天竜川は濁流がまだ流れていますね。
アケボノソウ
 浜北インターを降りたのがすでに10時過ぎです。ここまでも結構遠いのです。
 ひたすら国道152を北上する、川が濁ってるから上で工事でもやってるのか?天竜川は濁流がまだ流れていますね。そう云えば台風18号は日〜月曜日で通ったばかり、それも浜松辺りに上陸したんだ。
石畳みの塩の道 道を土砂が塞いでる、台風かな?
 水窪(みさくぼ)から先は所何処ろ狭い個所も、三信遠横断道路の工事現場横を通り青崩峠を目指す。林道の状態が悪くなりマイカーでやっとこ峠下の登山口へ(バスは無理か)塩の道と書いた大きな石塔が出てます。まだ林道は先へ伸びてる様子だが通行止めの車止めが出てるので広い駐車場へ車を止める、1台だけ車が停まってます。。
 もう11時45分になってる一般道がしっかり時間を取られる、もう大分遅いから山頂は諦めて折角きたので青崩峠まで往復することに。
 登山口と書いた石柱から入る、塩の道とのこと石畳みの苔むしたしっかりした街道である幅は1間は有ります。昔は馬とか牛が塩を運んだ緩やかな道を登る。すると右手から土砂が落ちて道を塞いでる。少し歩くと信玄公座り岩なるものも、この道は信濃から遠州を武田軍が南攻した時通った道歴史有る道だそうです。
 30分も歩くと青崩峠、反対側は信濃、少し見晴らしの良い所まで登って昼食にする。
青崩峠
峠上部より信濃の谷と山

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