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H26年11月3日と11月8日寒山と御在所

寒山へ向かうコースはここを渡る。
 3日は丸尾経由木和田尾へ下山の積りが、寒山だけとなる。
 8日は家族サービス、山の神さんの都合に合わせて紅葉を見に行く、大矢田神社の紅葉か、TVでやった御在所か、迷い勝手が判る御在所へ。2回分一挙に掲載。 
以前は林道だった部分。 林道道路が壊れた
 3日天候:曇時々雨。
 メンバーは何時もの友人Kさんと自分。
倒木帯 寒山付近だとおもうけど
 登山口〜寒山付近:山口給水所から林道を真っすぐに進み、台風で流れた道・橋も無い。赤ペンキに導かれて寒山の方へ右折する。
 堰堤の階段を下り、堰堤上は水量が踝上まで有るので岩を飛んで渡る。渡ると登山道は崩れ、倒木が道を塞ぎアスレチック状態で潜ったりして進む。
 杉の植林部の急斜面を登って行く、目印は赤ペンキにテープも付いてる。落ち葉の為に踏み跡は薄いがなんとかU字になってるから迷わずに歩ける。
 急斜面を登り切ると尾根状の登山道、マーキングはついてるからそのままに進む。
 
 歩いてると雑木林のこの葉の上からバラバラと来る、予報は晴れだったけど山は雨が断続して降る。冷たい雨なので雨具の上だけ羽織る。
 平らなくぼ地状を進み寒山知らぬ間に越えたみたいで下り坂に、木に付けられた赤マークを頼りに下って行く。途中左折して最後のテープを見てからどんどん下るけど、無茶急斜面急坂崖状で、山道らしきが無い。それと人が通った後も皆無。赤マークやテープを見失う。相当左方の杉林の中にピンクテープが有るから、急斜面の獣道見たいだが側まで行ってみる。やはりそこら辺りには登山道は無く林業用のテープらしい。あれっと思い、ヒーヒー言って登り返す。下り初めにはテープと赤マークが付いてるからな間違いないけどな。疑心暗鬼自信無くなる地図も持ってきてないし。
 一度休憩して再度下ってみる、が行けども行けども崖のままでテープも目印もロープも無い。やはり違うのか?
 
 昨年通ったのに憶えていないし山の様子が判りません、きつねか狸に化かされたのか?寒山はもう自信がないので判ってる場所まで戻る。登り返すことになるので体力の有る内に安全な所まで帰ろうと思う。
 雨は止んでいて登り返して平坦な所で早いけど昼食にします。小寒いので雨具は着たまま。
 食後まだ時間は12時前で早いけど、もうやめなさいと神さんに言われてる様な気がして今日は登るの諦めて下山。
 又心して再ど着ます、補助ロープとかシュリング・カナビラも持って何処でも下れる体制でなら迷っても良いかと。
 年取るとだんだんとこういう道迷いまがいとかが増えるんだね〜
望湖台からイブネ・クラシ。右の岩かめさんみたい。
 11月8日、前から「新しい車で紅葉か何処か連れて行ってよ」(>o<)、と山の神に言われてるからともかく御在所へ行く。
 登山でなくてロープウェイで観光。乗った事皆無か1回は有るのかな。昔に大雪降った時かロープウェイ使って山頂まで行って、板しょって武平へ下りて滑った事有る様な無い様な記憶。まだらぼけかな。
 
 湯の山ロープウェイ駅のまじかになると、何?!渋滞してるじゃないですか!バス停過ぎて急カーブ廻ったら前車が停まってる。少しずつ進みやっとパーキングへ入る。
 ぎょうさん並んどる列に付いてゴンゴラに乗り、おっ負レ岩とかあれがたか見岩、尾根の向こうに地蔵岩かなって見てる、真下の本谷を多くの登山者が登ってる、中道キレットでは登山者が数珠つなぎです、やはり土日は混んで登れないから来ない方がね良いよ。
 山上遊園地でブラブラ、山頂部は人人子供連れ、おやまあハイヒールのお嬢さん。(*^_^*)名古屋の栄か駅前地下見たいな人出。人間を見に来たのでは無いけど、今日は土曜日ですね!!。
 山の神は初めての様であちこちと景色を見たら(霧靄で視界は良くない)、今度は三角点まで歩く。琵琶湖はうっすらと白く遠いぼんやりとしてる。向かいに雨乞・杉峠、イブネ・クラシが近いです。神さん望湖台の右の岩が「カメ」さんみたいと云う、言われれぼそう見える。

 風は弱いし日差しも戻って来た。三角点横でシートを広げ乗り場前で買った焼きおにぎりを食べる。持ってきたアマノ・・・の焼きなすの味噌汁に湯を注ぎ結構旨いのです。後お茶を飲んだら又展望台まで行って景色を楽しむ。
鎌
高度感有りますネー。紅葉は今一

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