H28年11月9日霊仙山

霊仙山へ紅葉狩り～とても寒い一日でした山頂は冬並に冷たい風が～指が痛い。黒い雲に覆われて白い米粒大の丸いアラレが降ってきた～「さぶ～」。 　山から下りてきたら車のラジオがトランプが勝った～予想外なので株式が暴落～とか、世界が歴史が変わったようなラジオテレビ。

天候：変な天気、曇り時々晴れ一時あられ。強冷風ですこぶる寒い山頂ここはもう冬が来てる。 　着てる物のレイヤーがまだ秋用だったのだ、pataの下着とFinのジップシャツ・LLのベスト・上に薄いMonのジャンパー。下はＣＷ－Ｘとズボン。手袋は薄くて寒い奴。寒くなるとは言ってたけど対応できずです。これからはシャツだけでも冬用にしないと。 　登山口～五合目：登山口に着くとすでに2台車停まってる。準備して出発。何時もの様に昔の廃村跡～暫く登ると汗拭峠を過ぎて、U字になった登山道には枯葉が詰まってる。どっちも休まず五合目まで歩く。途中4合目付近がいつも綺麗だが少しの樹々の紅葉が始まりあでやかです。いかんせん雲が多くて晴れ間が少ない自然と紅葉もくすんでしまう、太陽が当たると断然綺麗なんですけど。もう少し前年はいっぱい紅葉してたけど今年はまだ早いんだろう。

五合目～山頂：五合目で休んでたら2名1組登って来た。風が有って小寒い出発する。五合目を出た辺りも好い感じです。地面が昨日の雨でまだ濡れていて帰りは滑りそうな予感。六合目辺りを登ってると後ろから先ほどの方が登って見える。先に七合目お猿岩に着き、さらに休まず歩き続ける。景色は雄大だが風が有って休むような気分ではない。 　お猿岩からは絶え間なく北風・強風が吹き付けて寒いです、風に追われるように山頂へ。360度の展望や良し、伊吹は薄い雲がベールの様になってる。尾根の向こうに町（大垣辺りか）南は御池藤原が雲の下、西には琵琶湖が広やかな感じに。しかし寒いのには参った、5分か6分も山頂にはおられず早々に退散。山頂は冬並に冷たい風が～指が痛い。下ってる最中に黒い雲に覆われて白い米粒大の丸いアラレが降ってきた～地面が白く覆われます。「さぶ～」。 　五合目まで下ってパラパラしてるから樹と木の間にツエルトを張って昼食にする。

行程：登山口9：45～汗拭峠10：16～11：00五合目11：08～七合目11：38～12：05山頂12：10～13：15五合目14：15～登山口15：00

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